軽量なろうリーダー

昔取ったきねづかで…と言いながら無双する定食屋のおっさん、実は伝説のダンジョン攻略者

作者: 九頭七尾

あらすじ

地球上にダンジョンが発生した世界。国内最高難度と言われていた新宿歌舞伎町ダンジョンが、何者かによって攻略される。しかし攻略者が誰なのか分からないまま――20年近くが経った。今年で40歳になるおっさん西田賢一は一念発起して脱サラし、定食屋を都内某所に開店するも、まったく鳴かず飛ばず。悩んだ末に考えたのは、「ダンジョン産の食材で作った料理をSNSとかでアピールすればバズるかもしれない」幸い彼には大学時代にダンジョン探索の経験があった。『自分で討伐したミノタウロス肉を使ってるとか言い張るおっさんおるんやが』『定食屋のおっさんにミノタウロス倒せるわけねぇだろ』『嘘松乙』だがまったく信じてもらえず、酷評レビューが大量につけられてしまう。怒った彼は生配信を決意。その結果――『おっさん強すぎて草』『マジ何者?』『実は高ランク探索者ってオチでは?』「いえ、ただの定食屋ですよ。ただ、昔取ったきねづかってやつで、腕には少し自信があります」『『『そんなレベルじゃねぇだろ』』』ミノタウロスどころか、下層のボスすらも瞬殺する姿が全世界に配信され、大バズりするのだった。さらに彼こそが歌舞伎町ダンジョンの攻略者であると暴露され……?※こちらの作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。

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