【6/1第二巻発売!&コミカライズ連載開始】意地悪姉と呼ばれた令嬢、実はとても優れた魔法使いでした。
作者: 光子
あらすじ
注意 一章についてweb版と書籍版は展開が大きく異なります。書籍第二巻がTOブックス様より6月1日発売! コミカライズはコミックシーモアで先行配信されます。これも応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。書籍化に伴い、タイトルが『意地悪姉のレッテルを貼られて家を追い出された令嬢は、実はとても優れた魔法使いでした』から、『意地悪姉と呼ばれた令嬢、実はとても優れた魔法使いでした』に変更しました。読んで頂けると嬉しいです!メルランディア子爵家には、意地悪な姉がいる。妹の可愛さに嫉妬し、後妻の娘である妹に家族の邪魔者と罵倒を浴びせ、妹の持ち物を壊し、食事を捨て、見えないところで暴力を振るう意地悪な姉《リネット=メルランディア》。意地悪な姉に虐められながらも、健気に姉を慕う、可哀想な妹の《ウル》。ある日、意地悪な姉はついに一線を越え、妹を階段から突き落とした。幸い、命に別状はなく、足を捻った程度だったが、これを見た両親は、流石にこのままにしておくわけにはいかないと、姉を勘当し、修道院に送る決意をした。こうして、メルランディア子爵家からは意地悪な姉がいなくなり、平和が訪れた。意地悪な姉に虐められていた可哀想な妹ウルは、長年片思いし、実は両想いだった姉の婚約者である《クリフ》様と婚約を結び直し、優しい両親に祝福されて幸せに暮らしました、とさ。めでたしめでたし。――――これが、私の、意地悪な姉リネットの物語。妹のウルに婚約者を奪われ、家を追い出され、修道院で残りの生涯を終える。か弱い妹を階段から突き落とすような酷い姉に相応しい結末だと、誰もが思うのでしょう。私は妹を虐めたことなんて、一度も無いのにね。修道院では、誰の邪魔にならないように息を殺して暮らそう。どれだけ頑張っても、どうせ誰も私を見てくれない、信じてくれない、好きになってくれないんだから――――そう思っていたのに。「俺の婚約者になって下さい、リネット」学生時代のクラスメイトだった《アレン=フォン=バレット》からの突然の告白。アレンはこの国の第三皇子であり、帝国騎士団の魔法使いだった。この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
目次
第一章 意地悪と呼ばれた令嬢、実は優れた魔法使いでした。
番外編 トルターン学校
第二章 ヴァルドール王国
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