【書籍化決定】「完結済」「もう頑張れません」と告げて去った書簡官を、王太子は思い出せなかった
作者: 夢見叶
あらすじ
六年間、王太子の外交書簡を一人で書き続けたフィリーネ。五カ国語の翻訳、条約草案、暗号通信——全てを担いながら、感謝の言葉は一度もなかった。「たかが書簡だ」と婚約破棄された翌日、王宮の外交は崩壊する。そして彼女の追伸を三年間読み続けていた隣国の侯爵が、三日の距離を二日で駆けつけた。※疲弊系ざまぁ/溺愛/ハッピーエンド※本作は同タイトルの短編の連載版です。
目次
第1章 『たかが』の翌日、国が止まる
第2章 締切が割れる執務室
第3章 招聘状に書けない条件
第4章 噂は紙より軽い
第5章 神殿公証と契約条項
第6章 署名まで一日
第7章 記録の刃は、冷たい
第8章:公会の席で、空気が変わる
第9章 最後の一行が、明日を変える
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