軽量なろうリーダー

虐げられていた姉の番がとんでもない格上だったから物をもらっただけなのに連座されるらしいのでお断りして大怪我の慰謝料にあなたたちの国を滅ぼしますね

作者: リーシャ

あらすじ

手を引っ張られて転んだときに頭を打ち死にかけた。「私の番を長年虐げてきたのは、調べにより全て知っている」「なっ、なにを!?」無責任な善意は悪意よりも罪深いなと思った。大きくて、凛々しい体を怒らせてこちらへ淡々と告げる雄々しい男の声。それに反論するのは、ノンファンの父親。「お前もだ、ノンファン嬢。姉の服を取っていくらしいな」父、母、を順々に説き伏せたら今度はこちらになにかを言い出した。取っていく、というやり方に身に覚えはない。姉のお古をもらわないと下の妹のこちらには着るものはないから。貰うしか方法はないから、欲しいと頼んだ。父達にそんなことを言っても買ってもらえないから、あるところから貰うのは当たり前だ。姉はなぜか、よく父達に構われるから着るものは定期的に寄越される。ダメだ、頭がぼーっとして彼らがなにを言っているかわからない。虐げられた姉を助けたヒーローから共に潰されたことによる逆潰し。

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