捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです
作者: カレヤタミエ
あらすじ
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」結婚式が終わった早々、夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された「ハートの国のマリア」の世界であり、自分がアレクシスルートの悪役、メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって修道院送りになるのもまっぴらご免よ!不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。※このお話の舞台は乙女ゲームの世界であり、現実の歴史とは一切関わりがありません。作中に出てくる文化・習慣・宗教・風俗等は全て架空のものです。あくまで創作上のものとして楽しんでいただければ幸いです。TOブックス様より同名で書籍化しております。同出版社様にてコミカライズも連載中です。作品ページ下部よりそれぞれリンクを貼ってあります。2024/2/1 追記カクヨム様でも投稿しています。2025/1/25 追記コメント欄に展開予想の書き込みはご遠慮下さい。
目次
領地基礎開拓編
領地発展編
隣国の王太子編
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