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転生したら皇帝でした~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~

作者: 魔石の硬さ

あらすじ

生まれながらの皇帝……それは一見すると、成功が約束された人生なのかもしれない。ここ『東方大陸』において、『皇帝』を名乗れるのはたった一人。生まれながらその至高の座にいる彼は、順風満帆の人生が送れる……はずが、無い。先代皇帝である祖父、そして本来皇帝を継ぐはずだった父は、貴族によって暗殺されていた。その貴族らにとって都合の良い傀儡、不要になればいつでも消せる御輿。それがブングダルト帝国8代皇帝、カーマインである。皇帝は満足な教育すら受けられず、帝国は貴族らの政争により崩壊しつつあった。財政は破綻し、周辺国の介入に対応できず、辺境の独立を許した帝国。この大国が風前の灯火であることは、誰の目にも明らかだった。……人々はまだ知らない。この傀儡が後に、『帝国中興の祖』『大帝』『最も偉大なる皇帝』と呼ばれることを。――そして彼が、転生者であることも。これはよくある異世界転生の、絶対に成り上がれない物語。※テキスト及び画像の無断転載・複製を固く禁じます。※Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.※禁止私自转载、加工。

目次

0章 幼帝立志編
1章 愚帝傀儡編
2章 我儘巡遊編
3章 帝国内乱編