作品タイトル不明
銃と大砲の時代
時間が空いてしまいました……更新再開します。
【これまでのあらすじ】
宰相(ラウル公)と式部卿(アキカール公)という、二人の大貴族が派閥をつくり政争に明け暮れるブングダルト帝国。彼らの身勝手な政治により崩壊しつつあった帝国の「生まれながらの皇帝」として転生してしまったカーマインは、貴族たちにとって都合の良い「傀儡」として振舞いながら、少しずつ仲間を増やし権力を取り戻す日を虎視眈々と狙っていた。
そしてついに、国内で起きた反乱の隙をついて宰相・式部卿を自らの手で粛清。宮廷を掌握することに成功する。
しかし彼らの息子たちがそれを黙って見ているはずもなく、ラウル公爵領とアキカール公爵領でそれぞれ挙兵と独立を宣言。帝国は内乱へと突入した。
カーマインはこれに対し、帝国統一に向け戦争の準備を整えていくのであった。