夫に名前を覚えてもらえない妻ラウラの一年間、のち離婚
作者: 新井福
あらすじ
婚約者を妹に取られた上、和平のため隣国へ嫁ぐことになったラウラ。覚悟を決め輿入れした彼女を待っていたのは――冷徹な夫に毎朝自己紹介をするという、奇妙な一年間限定の結婚生活だった。「おはようございます、セルゲイ様。私はラウラ・エルゼ・フォレスター、あなたの妻です」「かわいい」「え」――一年後。離婚をしたラウラは、叶わない恋心を抱えながら、違う男との結婚式に臨んでいた。
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