軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

エピローグ 桜井朔

【月刊最北競馬マル秘資料!!部外秘!!本当に外に出すなよ!?いいな!!】

桜井朔

最北大学農学部卒業後、牧場を継ぐ。

今となっては小さいとは言えない桜井牧場の元牧場主兼馬主。

サクライルドルフをはじめとした、多くの名馬を輩出。

直近では、“あの”エクリプスとサニーボーイの生産者であり馬主。

桜井牧場を継いだ後、わずか数年で牧場の経営状態を改善。

特にサクライルドルフの力が大きかったと思われるが、詳細不明。

現在の桜井牧場は、プールや温泉、獣医施設や功労馬用の施設等も充実している。

特に温泉と花壇が非常に充実していることでも知られる。

また、現在、サニーボーイの銅像が作成中である。

ゴールドファームのような最大級の牧場とは比較できないが、安定した経営状態にあると思われる。

牧場内のお土産屋の売上ランキングは最近ではエクリプスが一番人気だが、

開店当初から常にミスタークラウンという馬のスペースが確保されている。

※町営の乗馬施設で人気があったという記録アリ。

なお、桜井牧場は春になるとなぜか突然嵐が訪れたり、雷や流星が落ちたりするため、気象庁が頭を悩ませている模様。

サクライルドルフの引退と時期を前後して、――――氏と結婚、子どもを三人授かる。

数年前、長男である桜井皐月に牧場主の立場を譲り、引退。

後継者の手腕も堅実なものであり、これからも注目の的となる牧場であろう。

なお、桜井朔には様々な噂があることに注意。

曰く、馬の声が聞こえる。

曰く、馬の異常を見抜く目に長けている。

曰く、奥さんには頭が上がらない。

曰く、孫を甘やかしすぎて息子たちに怒られた。

曰く、ゴールドファームの前牧場長とは数十年来の親友。

曰く、競馬の神様にちょっとだけ気に入られた人。

なんとかして、馬の声が聞こえるという事象について、明確にしたいが、

競馬雑誌ではなくオカルト雑誌になってしまうため断念。

※都市伝説究明センターに依頼すべき?

※数十年前の記者が無理やり究明しようとしたところ、

当時の馬主たちからとても怒られたという記録があるため、余計なことはしないように。