作品タイトル不明
最高の物を作って頂きたい!!
ボルクスさんの言葉に納得した私はボルクスさんとエルナンさんに視線を向けて口を開く。
「今から会ってもらうけどこれから起きる事はあまり人には言わないで欲しんだけどいいかな?」
私がそう言うとボルクスさんが不思議そうな顔をした後に腕を組み口を開く。
「人の秘密を他人に言うほど口は軽くねぇ!」
と言い放ちエルナンさんも真剣な顔で頷き口を開く。
「私も立場上口は堅いです」
2人の言葉に私は頷き【ディメンションスペース】に入ってもらってるナイトに出てもいその時に『少しの間動かないでね』と言った後に彼等の前に立たせる。
「この鎧がどうした?」
ボルクスさんがナイトを見て不思議そうな顔でそう聞いて来たので私は口を開く。
「この子の全身鎧を作って欲しんだ」
私がそう言うとボルクスさんがとエルナンさんが不思議そうな顔になったのを見た後に鎧のフェイスガードを上げて中に誰も入ってないをの見せた後に私は口を開く。
「動いていいよナイト」
私がそう言うとナイトが2人に向かいお辞儀した。
「「は?」」
ボルクスさんとエルナンさんが誰も入ってないのを見せた後の動き出したナイトをガン見したまま固まった。
「偶然ゴーレムを仲間にする事が出来たんだ、でもこの子に合うような体が無くてね・・・・だから今回ボルクスさんを紹介してもらったんだ」
私がそう言うとボルクスさんが現実に戻って来て真剣な顔になりナイトの事をガン見する。
「えっと?」
ガン見したまま動かなくなったボルクスさんを見てどうすればいいか分からずそう口にするとエルナンさんが苦笑する。
「まさかこんな所で動くゴーレムを見る事になるとは思いませんでした、この事は誰にも言わないのでご安心ください」
私が『あまり人には言わないで』と言った意味を理解してエルナンさんがそう言って来たのえ私は頷き口を開く。
「私は別にいいと思ってたんだけどユリアンが『知ってる人間は最小限にした方が良い』って言っててね、だからナイトの事を知ってるのはあまりいないんだよ」
ユリシーズ攻略戦でシアとその時に一緒に行動していた部隊の人、調査隊のメンバー、とおそらく帝国の上層部位だと思う。
「そのほうがいいでしょう」
エルナンさんが納得し頷いた時に固まっていたボルクスさんがいきなり笑い出した。
「くくくくくっ!!あっはっははは!!」
何いきなり笑い出したのこの人?怖んだけど!!とドン引きしてたらボルクスさんが笑うの止めて真剣な顔で私を見て口を開く。
「鍛冶の世界にはいって57年・・・こんな面白い仕事を受けた事は無かった!!俺のこれまでの経験を使って最高の物を作る!!」
滅茶苦茶やる気になってる!これなら安心できるね!!
「で?ゴーレムはどうやって動くんだ?それを知らないと作れねえぞ?」
ボルクスさんが前のめりにそう聞てきたので私は口を開く。
「これを見て」
私はナイトの胸部装甲を開ける。
そこには背中側に張り付けてあるゴーレムコアが見える。
「これがゴーレムコア・・・ゴーレムの本体なんだ、ゴーレムって用意された器にゴーレムコアを置きコアの接触点から魔力を流し込みそれを体として認識し操る・・・それがゴーレムなんだ」
これはナイトを観察してわかった知識で殆どの人が知らないと思う。
「ほう・・・つまり出来るだけ頑丈なのがいいんだな?」
その言葉に私は頷きそれから口を開く。
「それとこの子は女の子だから女性騎士が装備するようなデザインがいいんだ。そうだね・・・出来れば物語に出て来るような豪華な感じで!!」
やっぱりオーダーメイドなんだからはっちゃけ・・・げふん!!最高の物を作って頂きたい!!
「おう!任せとけ!!」
どうやらボルクスさんもノリノリでやってくれるみたいで楽しみになって来た!!!