作品タイトル不明
部隊の責任者じゃなくて本当に良かった!!
寝室を出てリビングに行くと先に起きてたディアナが私を見て微笑む。
「おはようリア」
ディアナの挨拶に『おはよう』と答えてソファーに座る。
「ふわぁぁぁ・・・」
あくびが出てもう一度のびをするとそれを見てディアナが苦笑する。
「疲れが溜まってたのねもう昼よ?」
「は?」
ディアナの言葉に思わず立ち上がりガン見してしまった。
「まだ朝だと思ってた」
そう言うとディアナが笑い出す。
「たまにはこういうのもいいんじゃない?リアはいつも忙しいんだし」
「そうかな?さて・・・これからどうするかな?」
昨日帰って来たばかりだから暫くはグランパルスに留まってるハスだからその間に何をしようかな?と考えていたらディアナが『あ』と呟いたので視線を向けるとディアナが私を見ながら口を開く。
「さっきユリアンが来たのよ、今お風呂に入ってるから少し待っててあげて」
起きる切っ掛けになったノック音はユリアンが来た時のノック音だったんだね、でも何でお風呂に入ってるの?と首を傾げてるとディアナが苦笑する。
「さっきまで会議してたらしいわ、会議が終ってすぐ此処に来てリアがまだ寝てると知って起きるまでにお風呂に入って来るって事になったのよ」
うへぇ・・・ついさっきまで会議とか本当に大変だねユリアンは・・・・部隊の責任者じゃなくて本当に良かった!!と思いながらユリアンが来るまで私とディアナは話をして過ごした。
「起きたのねリア」
ディアナと話をしていたらリビングの入口からユリアンの声が聞こえたので視線を向けてみるとユリアンがタオルで髪を拭きながら立っていた。
「おはようユリアン、会議大変だったね」
私がそう言うとユリアンが深い溜息をつく。
「まさかこんなに時間がかかるとは思わなかったわ」
かなり疲れてるみたいだね、なら今日は此処で過ごしてもらおう。
「ユリアン、今日はこのまま此処で過ごしなよ」
私がそう言うとユリアンが苦笑する。
「そういう訳にもいかないわ、ここに来たのは会議の結果をリアに話す為よ。その後に調査隊の全員にも説明しないといけなないしね」
そう言いながら椅子に座るユリアンに私は苦笑する。
「なら話を聞こうか」
それから私とディアナはユリアンの話を聞く事になった。
「ディアナ、お願いできる?」
テーブルの上にうつ伏せになって動かなくなった友達・・・ユリアンを見ながらディアナにそう声を掛けるとディアナが立ちあがり眠っているユリアンの所まで歩いて行き起こさないように抱きかかえて私の部屋まで運んでもらいベッドに寝かせてから起こさないように部屋を出る。
リビングに戻りしわり直してホット一息ついてからディアナに視線を向ける。
「話を聞く限り昨日言ってたままだったね」
ユリアンから聞いた話は昨日私がいる時に決めていた事がほとんどだった。
「それなのに何で時間がかかったんだろう」
まあ後でユリアンい聞けばいいか!!それに私が知っていい情報なのかもわからないし!!
「それじゃあユリアンが起きるまでのんびりと過ごそうか」
私は研究資料を見て過ごし、ディアナは自分の剣を手入れしながら過ごした。