軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

閑話 剣鬼VSディアナ

「ディアナ、先に行くよ」

リアはそう言ってないと共に街の中へと走って行った。

「そう言えば名乗ってなかったな、俺はダレス・タッカー・・・ナンバーズの<ナンバーⅢ・剣鬼>のダレスだ」

ちょ!ナンバーズってキルアスキルの精鋭メンバーよね?って事はリアの読みが当たってたって事よね?やっぱりあの子って凄いわね・・・って言うかまさか此処でナンバーズと出会うとは思わなかったわ!!

「私はディアナ・・・・ただのディアナよ」

名乗り終わってすぐに私は踏み込み横凪を放つ。

ダレスはその横凪をバックステップで躱しそのまま前に踏み込み鋭い突きを放って来たので私はサイドステップでそれを躱して構え直す。

「この突きも躱すか。強いな」

私はその言葉に苦笑する。

「何が『強いな』・・よ、手加減しておいて」

明らかに本気ではないのがわかる、ダレスは私の実力を図りたいんだろう・・・・だから手加減して様子を見ている。

「ほう・・・わかるのか」

そりゃね!でもそれは此方も一緒だ、まだ本気は出してないしこれからが本番だ。

「それじゃあそろそろ本気で行きましょうか」

私はそう言うと本気で踏み込みダレスの懐に入りしたから上へと剣を握り上げる。

「チッ!」

私の本気の一撃をギリギリで躱しその後して直ぐにダレスも本気の一突きを放って来るけど私はその一撃を剣で弾く。

「それが本気か?驚いたぜ」

ダレスが本当に驚いた顔でそう言って来たので私は口を開く。

「彼方も強いわね」

でも私はこの人より強い剣士を知っている、そして私はその剣士に教えを受けている・・・だから負ける要素はない。

「そりゃあ・・・・・な!!」

今度はダレスが物凄い速さで踏み込んで来て突きから横凪・・そしての攻撃をを避けたら更に踏み込んで来て横凪を放ってきたのを剣で受け止める。

「これもかよ・・・なあ本当に俺の女にならないか?これは本気で言ってるんだぜ?」

攻撃を防がれて嬉しそうな顔をした途に真剣な顔になりそんな事を言ってくるダレスに私は鍔迫り合いからがら空きのお腹に蹴りを入れて突き放してから口を開く。

「しつこい奴は嫌われるわよ?」

ダレスはそう言われて痛むお腹を抑えながら苦笑する。

「綺麗な戦い方とすると思ってたらそうでもなかったか・・・だがそれがいい!!」

え?蹴られたのに嬉しそうなんだけど?気持ち悪い!!え?そういう趣味の人?これはさっさと終わらせた方が良いわ!!私の為にも!!そう思い私は再びダレスの懐に入るべく思いっきり踏み込む。

「それはさっき見た!!」

ダレスはそう言いながら懐に入るタイミングで必殺の横凪を放って来たので私は次の一歩踏み込む時に更に体を沈めて踏み込みの時に力を込めて踏み出し最初の踏み込みより低くそして早く彼の懐へ入りその勢いそのまま突きを放ち・・・そして彼の胸を貫く。

「こりゃあ・・・・おどろ・・」

最後までいう事も無く倒れこんできたので圧し掛かられないように横に避ける。

「ふう・・・・」

本当に強敵だった、もし私がアガット殿に出会って師事していなければ私が殺されていただろう。

「リアに感謝しなきゃね」

でも私はまだまだ強くならなきゃいけない、民を守る為に。

「さてリアを追いかけましょうか」

私はリアを追いかける為に街のほうへと走り出した。