軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

ハイ解散!!

私が『アンタ等にモニカはふさわしくない!』発言に男共が私を睨んでいたけど理性は残っているみたいで手をあげてくる奴はいなかった。

「それは君みたいな子供が決める事じゃないだろう?モニカが決める事だ」

まだ理性が残ってるのかイケメン男?が私を睨みながらそう言って来たので私は【ディメンションスペース】からギルドカードを取り出して男共に見えるようにかざす。

「私が決める事なんだよ、モニカは私の友達なんだからね、ハイ解散!!それと私はこどもじゃないよ?か弱い乙女だ!!」

Sランカーのカードを見て固まる男共にそう言ってからモニカに視線を向けるとホッとした顔で私を見て来たので私は頷く。

「それじゃあ行こうか」

私がそう言うと男共を残して全員がギルドを出た。

「ありがとうリア、いつもしつこく言い寄って来るのスケーへは」

スケーへって言うんだあのイケメン男?

「アイツ女性受けしそうだけどモニカにしつこく迫ってるの?彼女とかいそうだけどね」

私がそう言うとモニカが顔を顰めて口を開く。

「スケーへは異性関係でいい話を聞かない人なのよ・・・判りやすく言うと女癖が悪い男ね」

そりゃ遠慮したいよね!

「って事はさっき一緒に居た取り巻きも似たようなもの?」

「ええ、だから何度も断っているんだけど・・・でも今回の件でもう諦めてくれるでしょうね・・・・本当にありがとうリア」

「へ?何で今回の件で諦めるの?」

モニカの言ってる意味が分からずに首を傾げるとモニカが私を見て微笑む。

「スケーへ達は全員Bランカーなのよ、だからSランカーの怒りを買うっていう愚かな事は出来ないって事よ」

あ!そう言う事ね。

「まあ友達の役に立てたようで良かったよ、まあもうあんな男共の事なんてどうでもいいからご飯を食べに行こうよ、お腹がペコペコだ」

私がそう言うとモニカが笑顔で頷く。

「私の一押しの店に行きましょう」

私達はモニカのおすすめの店へと向かった。

「あれ?ここ?」

モニカが案内してくれた店はサザビーに来た時にユリアンに案内された店だった。

「え?この店知ってるの?」

私の反応を見てモニカがそう言って来たので私は頷く。

「ならここのお薦めのチーズボトルも?」

「うん」

ティファがチーズボトルを食べる時に苦戦してたんだよね。

「そうなの・・・なら店を変える?」

意気揚々と店を紹介したら知ってる店と聞かされて落ち込みながらそう言って来るモニカを見て苦笑する。

「別に嫌じゃないしここのチーズボトルは美味しかったから食べたいな」

私がそう言うとディアナ、ユリアン、リッカちゃんが頷いたのを見てモニカもホッとした顔になり頷く。

「なら入ろう」

そう言うと全員が頷き店へと入った。

「いらっしゃいま・・・・あらあら?また来てくれたのね」

店に入ると従業員のおば様が私を見てそう言ってくれた。

「チーズボトルが美味しかったからまた来ました!ティファも大丈夫ですよね?」

ユリアンが微笑みながらそう言うとおば様が微笑みながら頷く。

「もちろんいいわよ、今回はその子が困らないように深皿も持って行くわね」

「助かります、それじゃあ人数分のチーズボトルをお願いしますね」

「わかったわ、少し待っててね」

おば様はそう言い残し奥にあるのキッチンへと歩いていった。