軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

思いっきり爆睡してた!!

「ん?」

ティファに抱きつきながら眠っていたら何かの音がして目が覚めた。

何の音かな?と寝起きのいつもより落ちる思考で考えてると更にドアからノック音が聞こえた。

多分起きる切っ掛けになった音はノック音だったんだろう・・・・・と思いながらベッドから降りてドアの前まで歩いて行き口を開く。

「どちらさん?」

「私よリア」

ドアの向こうから聞き慣れた声・・・ディアナの声が聞こえたので鍵を開けた後にドアを開ける。

ドアを開けるとディアナの隣にはユリアンとリッカちゃんが立っていた。

「ん?どうしたの?」

私がそう聞くとユリアンが苦笑する。

「今まで寝てたのね?寝癖が凄いわよ?」

その言葉に私は手で髪を整えながら部屋へと向かい歩き出し口を開く。

「そこで話してるとお客さんに迷惑だから入って」

その言葉に3人は頷き部屋に入ってきた。

「それでどうしたの?」

わざわざ3人で私の部屋に来たって事は何かあったんだろう・・・と思いそう聞くとユリアンが苦笑する。

「夕飯を食べに行くから誘いに来たのよ、お腹は減ってないの?」

「へ?夕飯?あれ?もう夜なの?」

2時間位昼寝しようと思ってたら思いっきり爆睡してた!!

「ん?」

ユリアンの『夕食』って言葉を聞いていきなりお腹が空いてきた!あれ?そう言えばお昼ご飯って食べてなかったような・・・あ!だから余計にお腹が空いてるのか!!

「もちろん行くよ、言われてご飯の事を意識したらお腹が減ってきたよ」

私がこれだけお腹が減ってるんだからティファだってお腹が空いてるはず!早くご飯を食べに行こう!!

「なら行きましょうか」

「うん、出来ればサザビーでしか食べれないのがいいな」

クッテラーナで食べた揚げカツみたにサザビーでしか食べれませんって奴が食べたいな!!と思っているとユリアンが腕を組み胸を張る。

「もちろんお勧めの店は調べてあるわよ、楽しみにしていなさい」

おおおお!!流石情報部だ!抜かりはないんだね!!すんごいたのしみ!!と思いながら私達は宿を出てユリアンが調べて此処だ!と思う店へと向かった。

皆で話しながら歩いていたらユリアンが足を止めて口を開く。

「ここよ」

ユリアンがそう言って見た店は【赤翼亭】と書いてあり店内を見ると夕飯時を少し過ぎた時間のせいか席が空いていて待たずに食事が出来そうだ。

「さあ入るわよ」

ユリアンがそう言いながら店に入って行き、それを追いかけるように私達も店に入りユリアンが選んだ席に座った。

「さて私とディアナはお酒を呑むけどリアはどうする?」

私は少し考えた後にリッカちゃんに視線を向ける。

「リッカちゃんは?お酒呑むの?」

リッカちゃんは私の質問に首を左右に振り口を開く。

「呑めますけどお酒は好きじゃないんで吞みません」

なら私も今回は呑まない!

「なら私もお酒はいいや・・・・お酒以外の飲み物ってある?」

ユリアンにそう聞くとユリアンがメニュー表を見て頷く。

「このフルーツ絞りって飲み物はお酒じゃないわ」

おお!ならそれを飲む!!

「ならそのフルーツ絞りって奴を3人分ね」

勿論ティファのぶんも頼むよ!!

「それとこの・・・・ボトルチーズって言うのがサザビーでしか食べれない食べ物らしいわよ」

ボトルチーズ?なんか凄い名前だね!でも楽しみ!!

「勿論それも頼む!!」

さあさあどんなものか楽しみ!