作品タイトル不明
オリアニアさんがが落ち込んでる!!
シアの言葉に驚いて固まる3人を見て口を開く。
「私がこの話をしたのはこの後の話をする為にはこの情報を知っておかないと納得できないと判断したからです、リアへの質問はこの遺跡関係の話が終った後にして下さると助かります」
あ!確かにエーテルをみれる私がトラップ解除したりティファの封印解除の話が通じなくなるよね、納得した!!
「そして・・・・そんなリアが遺跡を調べた結果・・・・隠し地下室や隠し部屋を発見し・・・・・・見つけました」
真剣な顔でそういうシアをオリアニアさんが恐る恐るという感じで口を開き質問する。
「何を・・・・見つけたのだ?」
シアは私をチラッと見た後オリアニアさんに視線を戻し口を開く。
「封印された魔法生物」
立ち上がっていた3人はシアの言葉を聞き力が抜けたのか椅子に崩れ落ちるように座る。
「ここまでの出来事があった為に一度帝都に戻り報告すべきと考え戻って参りました」
そう話した後5分くらい誰も何も言わずに沈黙が続き・・・少ししてからオリアニアさんが口を開く。
「その見つかった魔法生物はどうしたのだ?」
シアは困ったような顔で私をチラッと見たので私が口を開く。
「あ!ここに居ますよ?この子です。可愛いでしょ?」
「「「は?」」」
帝国トップの3人は私とティファをガン見したまま固まった。
「つまりエーテルの結晶の封印を解く為には【魔法】を使えることが前提になってた・・・・と?」
3人が驚いて固まってから20分後やっと立ち直ったオリアニアさんが私に色々質問してきたので答え続け最後の質問・・・・『何で封印を解く事が出来たのか?』と聞かれたので私は自分がやった事・・・『エーテルを流し込んだ』と言うのを言ったらオリアニアさんがそう言って来たので私は少し考えた後に口を開く。
「すこし違うかな?5000年前はエーテルを扱えるのは普通だったからそれが当たり前だったんだよ。さっきも言ったけど夢の中で『高齢の男性はこの子を誰かから護りたかった』という感じだったし」
きっと慌ててティファを守る為だけにエーテルの結晶を使って見つからないように封印したんだろうね。
そしてその後偶然が重なって私が封印解除出来たって感じだね。
「その子・・・・本当に無害なのか?」
恐る恐るという感じでティファに手を伸ばすオリアニアさんを見ながら口を開く。
「この子は優しい子だよ」
シアの事を何故か嫌ってるみたいだけど一回もシアの事を攻撃してないしね。
ティファは恐る恐る手をのばして来たオリアニアさんを見て威嚇し始める。
「・・・・・・・・・・良かった・・・・私だけじゃなくて・・・・」
何でそんなに安心した顔でそんな事を言うのシア?ってオリアニアさんが落ち込んでる!!もしかしてオリアニアさんも動物好きなのかな?ドンマイ!!
オリアニアさんが溜息をついた後に私達を見て口を開く。
「話は分かった、まずあの遺跡の出入り口に騎士達による見張りをつけたいと思う」
オリアニアさんの言葉にデアックさんが頷き口を開く。
「騎士隊を編成させて向かわせる」
オリアニアさんがその言葉に頷きその後にレスティーナさんに視線を向けて口を開く。
「あと情報部からも何人か回してくれ、それとこの事を陛下に伝えてくれ、この件は陛下の耳に入れておくべきだ」
レスティーナさんはその言葉に頷き口を開く。
「わかったわ」
オリアニアさんがその後にお私達に視線を向けて口を開く。
「後の事はライナシアに情報を聞きながら決めたいから、フローリアは少し休んでくれていて構わない」
私はその言葉に頷き口を開く。
「なら私はシアの家で待機しておくよ」
シアの家に帰ればのんびり出来るからね。