軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

大事な事なので2回言いました!!

オリアニアさんが頷いたのを見てシアは話を続ける。

「それではレスティーナ様が来られてなんの話かわからないと思いますので最初から話します。今回我々が調査した遺跡は最高危険度の遺跡と認識して頂きたいと思います」

シアの言葉にレスティーナさんが真剣な顔になる。

「理由としてあの遺跡は『生物の生成』の研究を進めるための施設であると結論付けました」

誰も言葉を発さずにシアの話の続きを待つ。

「あの遺跡を調べていたら複数の資料を発見しその資料を解読したらあの遺跡は『生物の生成』も目的とした魔法使いの研究施設だと判明しました」

シアの言葉に聞いていた3人は視線を交わし何かの話をしようとし・・・た所にシアの話が続く。

「しかも・・・・・『生物の生成』は成功していました」

3人で話をしようとしていた時にシアの言葉に3人は目を見開き立ち上がる。

「それは本当なのかライナシア?見間違えとか解読違いではなく?」

レスティーナさんが真剣な顔でシアにそう聞くと、シアは真剣な顔で首を左右に振り口を開く。

「間違えありません・・・そうおっしゃると思い見つけた資料をお持ちしています」

そう言いながら【ディメンションスペース】から資料の山を取り出してテーブルの上に置く。

おお!!さすがシア!!先を見て見つけた資料を持って来てたんだね!!

シアが持って来た資料を食い入るように見る三人を見ながらティファを撫でながら見ているとオリアニアさんがシアを見て口を開く。

「確かにライナシアの言う通りあの遺跡は最高危険度の遺跡として帝国で管理すべきだな、それと本格的な調査もすべきだろうな」

シアはその言葉に頷き口を開く。

「まさにその事を頼みたかったんです、それと・・・ここに居るお三方には話さねばならない事があります」

シアの言い回しを不思議に思ったオリアニアさんが首を傾げて口を開く。

「なんだその言い方?遺跡調査の事ならばしっかりと報告すべきだろう?」

シアはその言葉に頷き口を開く。

「今から言う事は信じられないと言う方がいらっしゃるかもしれませんが最後まで私の話を聞いてください」

シアの言葉に頷く3人・・・を見てシアが口を開く。

「この遺跡で私達はゴーレムと戦いました」

シアの言葉にオリアニアさんが目を見開き口を開く。

「まさか5000年経っても動いたゴーレムがいたのか?」

その言葉にシアは頷き口を開く。

「はい、そのゴーレムは20人がかりの【防御結界】を一撃で打ち砕き私とリアの【ストームウェーブ】を受けても傷をつけるのがやっと・・・と言うほどの強敵でした」

会議室にはシアの声だけが広がる。

「でも・・・リアのお陰で勝つ事が出来ました」

いきなり話が飛び『勝つ事が出来た』って事になって3人が首を傾げて・・・・・ディアックさんが口を開く。

「どうやって勝った?まさか殴ってとかではないよな」

そんな事をしたら私の手が怪我をするよ!!と思っていたらシアが真剣な顔で口を開く。

「リアが・・・・・・【魔法】を使いゴーレムを吹き飛ばしました」

「「「は?」」」

あれ?私が【魔法】を使えることも言っちゃうんんだ?と驚く3人を見ながらシアが真剣な顔で口を開く。

「もう一度言います・・・リアが【魔法】で吹き飛ばしました」

なに大事な事なので2回言いました!!みたいな顔で同じ事を言ってるのシア!!