永遠の命を持つ君が、いつの日か、この手記を手にすることを祈って記す。
私はエガラ・ストフィ。生物学者だ。
とある因果で――君のことだから、この言い回しに笑うだろうが――太陽聖教会の教主、創始者となってしまった。
この手記にはこの因果についても記すつもりだ。むしろ、主に因果について書くのだが、主題にはしていないと明言しておきたい。
私は、言い訳をするためにこの手記を書いているわけではないのだから。