軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

夜のパメラの来訪

晩御飯を食べて家に向かう。家の前に人影があった。ミカと僕は腰のポーチタイプのマジックバックから【昇龍の剣】を取り出す。

近づいてみると、ギルド職員のパメラだった。

呼び鈴を鳴らしても誰も応対が無く、門の外で待っていたようだ。

他に人影は見当たらない。一応ホッとして少し警戒を解く。

パメラに近づいて家の門の前で話す。

「何か用ですか?パメラさん」

「はい、用件を伝えにきました」

「ならこの場で聞きます。なんでしょうか?」

用件を伝えに来た人を家に上げず、家の門先でその用件を聞くのは失礼な行為だが、家に上げる事はしなかった。

その失礼をされたパメラは少し眉を顰めたが話を始めた。

「先日、お伝えしたアキ様とミカ様の出頭要請は無くなりました。もうギルドまで出頭する必要はございません。それでは失礼いたします」

キツい口調だった。

そしてパメラは帰っていった。