軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

面接会場への移動

宿に戻ってミカに報告した。ミカは私も今日の蒼炎を見たかったと言っていた。

宿のほうはあとは1日単位で延長するとの事。

今日の事があるので不合格になるかもとミカに言ったら、それならば王国魔法学校を蒼炎で焼き払ってしまえば良いと過激なことを言っていた。

それでも僕は今日蒼炎を撃ったことを後悔してなかった。

反対に撃って良かったと思った。

あんなにダンジョン外で蒼炎を撃つのが怖かったけど、今日の蒼炎は今までの鬱憤を晴らすような喜びようだったから。

魔法と意思疎通できると言ったら変な人と言われそうだが、確かに今日僕は蒼炎と心を通わせた。

次の日の朝、王国魔法学校に行った。今後の試験をどうするかを聞くためである。

今後の試験は、まだ魔法実技テストが終わっていないものは今日冒険者ギルドにある魔法射撃場でテストをする。

魔法実技テストが終わっているものは随時面接をするそうだ。

僕は魔法実技テストが終わってると言われた。昨日の蒼炎の魔法は何点だったのか気になった。

取り敢えず、今日はこれからやる面接で終了だな。順番は真ん中くらいだから結構待つかなと思っていたがすぐに呼ばれた。

僕を呼びに来た人の後について歩いていたが面接会場が遠い。学校の敷地を出て、隣りの王国魔法研究所に入っていった。

1階の1番奥の部屋に入ったら面接官が5人いた。1人はスーツ姿で後の4人は白衣を着ている。

机の向こう側に5人、僕1人だけ反対側の中央の席に座った。

扉から白衣を着た女性が入って来てお茶を入れる。僕にも入れてくれた。

僕の真正面に座ったのは1人だけスーツ姿の男性だった。

年齢は40歳後半くらい。中肉中背で髪は鮮やかな緑色、優しげな目で僕を見ている。

お茶が全員に行き渡ったところで僕の真正面に座ったその男性が話し出した。