作品タイトル不明
鑑定結果
疲れていたので馬を返して冒険者ギルドにはよらずに帰宅した。
ナギさんが出迎えてくれて喜んでくれた。
Aランク冒険者がいた記録は定かでない。昔いたかも知れないって感じらしい。正確な記録には残っていないがAランク冒険者と言うランクがあるからにはなった奴がいるからだろってことらしい。
同じくBランクダンジョンの攻略は記録上残っていない。歴史上は初の快挙だ。
確かに死にかけたしなぁ。少し反省。
でもミカと2人でやり遂げた事は素直に嬉しい。
深い青色の玉はいったいなんなんだろうな。明日、冒険者ギルドで鑑定してもらおう。
リビングではナギさんとミカが水宮のダンジョン制覇の打ち上げを2人でやってる。まぁ飲みたいだけだろ。
僕は疲れたので早めに自室に入り眠りについた。
次の日の朝、冒険者ギルドに1人で向かった。ミカはまだ寝てた。冒険者ギルドにはいると拍手で迎えられた。クラドルが昨日のうちに水宮のダンジョン制覇の情報をギルドに伝えていたからだ。
最初にアクロに来て冒険者ギルドで冒険者登録をした時は目立たない様にしていた。いろいろな秘密があったから。
今はBランク冒険者になり実家のファイアール公爵家との問題も無くなり目立っても問題はそれほどない。
あまり知らない人もいるが、それでもこうやって拍手で迎えられるのは嬉しい。冒険者の醍醐味なのかな。中毒性があるかもしれないから注意しよう。
早速昨日宝箱から出た深い青色の玉を鑑定してもらった。
鑑定結果は驚くことに【不明】
【不明】って…。
取り敢えず取っておくか。何かに必要になるかも知れないから。
もう一度水宮のダンジョンを制覇したら宝箱の中身はどうなるのかな?また深い青色の玉が出たらどうしよう。
当分、ボス 蛟(みずち) とは戦いたくないけどね。
ボス 蛟(みずち) との戦いで思ったことがある。
僕は剣術や盾術を伸ばすより後ろで高火力魔法砲台に専念したほうが良い様な気がした。今の剣術で充分普通の冒険者より強い。
これ以上伸ばしてもダンジョン探索に使えるだろうか?僕を守ってくれたミカのシールドバッシュは凄かった。盾役の人をあと2人育てていげば良いのではないか?
いや待て。僕はまだ12歳だ。これからまだ剣術も盾術も伸びる可能性があるか。取り敢えず保留だな。