作品タイトル不明
条件が提示されました
「ママ、いし、ほん、ない?」
「石?宝石とか?鉱物とかかしら?」
「あい」
「…図鑑、がどこかにあった気がするわ。探しておくわね」
「あい」
『リオール様、図鑑でどうするのですか?』
『魔宝石作って、魔力減らそうかなって』
『新しい魔法作ったら、半分減りますよ?』
確かにね。
『でもすでに作った魔法も活用したいじゃない?』
『魔宝石綺麗ですしね』
『でしょ?それに、新しい魔法思いつかないしなー。アレドはなんか案あるかしら?』
『そう言われると、困りますね』
そうなのよねー、理みたいにこれって出来ない?とか言われると作って見たくなっちゃうんだけどね。
『あー、あれはどうですか?テレポート。こちらでは転移でしたし』
それがあったわね。
『でも、大賢者で封印されてるスキルの中にあるよね?持ってたもの』
『そうですね、解放されたら表示されそうです』
『いつになったら、大賢者は解放されるのかしらね?』
久しぶりにステータス確認してみようかな。
名前 神凪(かんなぎ) 理織(りおり) (★◇リオール ディレナ)
年齢 3歳
レベル 0
職業 魔導錬金術師(★◇大賢者)
ギフト 創造魔法
(魔石変換魔法)
(★魔宝石変換魔法)
(魔法陣展開魔法)
(判定魔導具(始と了と消)を作る魔法)
体力 ⭐︎272/272(★22325/22325)
魔力 ⭐︎2044/2044(★50000/50000)
スキル ⭐︎魔力操作Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎魔力量増加2倍(★100倍)、⭐︎鑑定Lv2(★Lv10(MAX))、(★経験値3倍)(★隠蔽Lv10(MAX))、(★偽装Lv10(MAX))、⭐︎解析Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎魔力回復Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎体力回復Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎体力量増加2倍(★100倍)、⭐︎魔法陣Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎調合Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎魔力回路強化Lv2(★Lv10(MAX)) 、⭐︎彫金Lv2(★Lv10(MAX)) 、⭐︎魔力感知Lv2(★Lv10(MAX))、(★スキルポイント増加100倍)
(★◇大賢者パック(全属性魔法、全属性魔法耐性、状態異常無効、罠察知、罠解除、罠回避、気配察知、索敵、経験値10倍、インベントリ…))
称号
(★ ◇異世界フェリーラザからの転生者)
スキルポイント 100,000,000
◆ 封印
★隠蔽
⭐︎偽装
◇封印解放条件提示
『アレド、ステータスに封印解放条件提示ってのが増えてる』
『本当ですね。タップしてください』
私は、 ◇封印解放条件提示をタップした。
すると、3つ提示された。
解放条件1
魔力総量 1,000,000
解放条件2
スキルポイント 1,000億
解放条件3
スキルレベルMAXが10以上
条件3しかクリアできてないじゃないのよ。
って、条件1と2は桁おかしくない?
『アレドー、スキルポイントも魔力総量も何年かかるかわからなくない?今以上に増やす方法ないかしら?』
『まさか、こんな条件だったとは…』
今、魔力は1日2000増加よね?
スキルポイントは、1日25,000,000くらいよね?
これを加速度的に増やす方法…
『魔力増やせそうなスキルないかしら?都合よくスキル生えてない?』
『お待ちを、探します』
魔力制御
魔力視
隠蔽看破
偽装看破
弱点看破
無詠唱
『この辺はどうでしょう?看破が魔力増加に関係するかは、ちょっと微妙ですが』
『いいわね、取りましょう。取ってみればわかるでしょ?』
魔力制御
魔力視
隠蔽看破
偽装看破
弱点看破
無詠唱
レベルMAXで取得よ。
ぴこーん!ぴこーん!ぴこーん!ぴこーん!ぴこーん!ぴこーん!
『なるべく、常時発動できるスキル取得したいわね』
『インベントリ取得してしまったらどうです?私から主導権取り戻したら、魔力使うのでは?』
『えっ?アレドが主導でも、私から魔力使ってるのよね?』
『んっ?あっ、まだドラゴンの魔石とリンク繋がってました。リオール様の魔力に切り替えても?』
『もちろんそうして!』
では、と言った直後に魔力が一気に減った。
『うわーこんなに消費するんだったかしら?インベントリって』
『リオール様の魔力は、億くらいありましたからね。気にならなかったのでしょうね』
『そんなにあったんだったかしら?』
『いつからか使っても減らないから確認しませんでしたしね。今は気にしましょう。インベントリで消費すれば魔力回復も常時発動で問題ないのでは?』
『そうね、制御も常時発動しときましょう』
ずっと魔力も循環させとけばいいわよね。
『このままのペースでも探索者登録できる頃には解放できるのではないですか?』
『でも早い方が楽しいこと増えそうでしょ?』
『それは、まぁ…そうですね』
『アレド、インベントリで思い出したけど、ミスリルとかオリハルコンとかあったかしら?』
『ありますよ、ヒヒイロカネもアダマンタイトも』
『それの形成成分わかったら、魔宝石の魔法で作れるかしら』
『宝石ではなく、鉱物か金属の部類では?別の魔法が必要なのでは?』
『そうよね、宝石じゃないわね。こっちにミスリルとかある?』
『ギルドの鉱物一覧や金属一覧には、記載されてませんね』
『ダンジョンの奥の方に向こうから持ってきたミスリルとか埋めてきたら、育って鉱脈とかにならないかしら?』
『面白いこと考えますね。それなら、創造魔法でミスリルの種とか作成してみたらどうですか?』
『埋めると、新しい階層を作り、鉱脈になるとか指定して作っちゃう?』
それは、ワクワクするわね。
『鉱脈成長させるのに、ダンジョンの魔力使ったら、今ある薬草とか取れなくなっても困るわよね。私とリンク出来ないかしら。毎日余ってる魔力を鉱脈に渡したら、一石二鳥じゃないかしら?』
『でも、またまだダンジョン行けないですよ?リオール様』
あっ、そうだった。
『実験的に、鉢植えで育てる?どのくらいの期間でどのくらいの魔力で、どのくらいの大きさになるのかは知っておきたいよね?』
『魔法を作るにしても明日以降ですね。先程インベントリに大量に使用しましたから』
そうね。魔力半分以下だわ。
『あっ、世界樹の枝とかもなかったかしら?』
『ありますね。挿し木で育てますか?』
『育つかしら?育てるならダンジョン?』
『亜空間の方がよろしいのでは?』
忘れてた。
『リオールの時に広げてた亜空間ってどうなってるの?』
『魔力が足りないので開けませんが、存在してますよ?』
『じゃあ、魔力増やして、世界樹も鉱脈も亜空間でやればいいかしらね?』
『そうすると、出どころが怪しくてダメなのでは?』
あーもー、どうしたらいいのよー。
って、魔力増やさないとどれもこれもダメっぽいんだけれど…
どうしたら、効率的に増やせるのよー。