作品タイトル不明
子供にとっては長き旅の終わり
お久しぶりです。
ようやく書籍作業が一段落したので、更新を再開したいと思います。
ですがさすがに期間が空いたので、ホクトから前話のあらすじを簡単に……。
「オン!」
※以下、レウスによる翻訳
旅を続けるシリウス一行は、奴隷になっていた有翼人の少女を保護しました。
そしてシリウス一行は有翼人の少女を親の下へ送り届ける為、有翼人の住処があると言われる竜の巣へ向かいます。
しかしそこは多くの竜が生息する危険地帯であり、案の定、野営をしようとしたシリウス一行の上空に、上位竜と呼ばれる大きな竜が三体も現れたのです。
「……だってさ」
「……あの一吠えに、それ程の情報量があったのが驚きだよ」
「オン!」
※以下、レウスによる翻訳
しかし主に忠実なホクトの活躍によって三体の上位竜はあっさりと撃退され、その後ホクトはご主人様からたっぷり褒められ、更に念入りなブラッシングを受ける事が出来た。
「……だってさ。そんな事あったかな?」
「こら! 嘘はいかんぞホクト!」
「クゥーン……」