軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

新しい戦力が増えたよ!!

襲って来た魔物は20匹位のオーガの集団だった。

もうそれぞれが戦いを始めてどんどんオーガを倒していく。

「あ・・・こっちににも来た」

私に向かって襲い掛かって来たオーガの首を刎ねて周囲を見渡しホッとする。

「これで終わりみたいね良かったよ」

もう魔物との戦いは慣れたものだけどディアナが行った後に襲われるとは思ってなかったから驚いた!!言った事が現実になるのはユリアンの専売特許のはずなのに!!

「いつものように警戒班と後始末班に分かれるぞ!」

戦闘を終わらせてすぐにムーアさんがそう声を上げそのまま作業に入ったので私達はそのまま野営の準備を始めそのまま夕食を取り一番最初の見張りをする。

「さて・・・・」

私は【ディメンションスペース】から2メートル位の大きさの全身鎧を取り出し地面に寝かせるようにして置く。

「・・・・・・・リア?なにやってるの?それを買ったのは知ってるけど何でここに出したの?」

私の行動を黙って見ていたディアナが私の行動を見て『何してんんだコイツ』って目で見ながらそう言って来たので私は苦笑する。

「少し実験するんだよ」

しっかりと全身鎧が繋がってるのを確認した後に胸当ての一部を外して内部が見える状態にしてから私は再び【ディメンションスペース】からある物・・・・・・・ゴーレムコアを取り出す。

「それって・・・・・」

私が取り出した物を見てディアナがそう言って来たので私は頷く。

「ゴーレムコアだよ、本当は街でやりたかったんだけど早々に街を出る事になったから実験が出来なかったんだ」

この鎧も街を出る時に急いで買ったものだしね!!と思いながら鎧の内側の背の部分にコアを置き布紐で鎧とコアを固定するように紐でぐるぐる巻きにしする。

「一応はこれで」

実験だしこれが終ったらすぐに外すつもりだしね。

「さて・・・・・・・『我は汝の生みの親にして汝の主なり・・・・その意志その力は我の為に・・・目覚めよ!ゴーレムクリエイト!!」

詠唱が終った瞬間全身鎧が輝き・・・まずは全身鎧の指先が動き出し腕が上がったかと思えば体を起こして立ち上がる。

「おお?成功かな?」

襲ってくる気配も無いし!!と思っていると全身鎧のフルヘルムが私の方を見て私の方に歩み寄る。

それを見たディアナが剣を引き抜き構えながら私の前に立つ。

「へ?」

「は?」

ディアナは剣を構えたまま・・そして私は座ったまま全身鎧の行動に思わず同時に変な声を上げてしまった。

全身鎧がした行動・・・・それは私とディアナの前で跪いて頭を垂れて来たのだ。

「えっと・・・・・・」

その行動を見てどうしたらいいか分からなくなったディアナが私を見てきたけど私はそれを気にせずに跪いている全身鎧を見て観察をして納得したように頷く。

「成功したねこれは!私の言葉がわかる?」

全身鎧にそう言うと全身鎧がノータイムで頷く。

「私を守ってくれるんだよね?」

再度そう質問するともう一度頷く全身鎧。

「しっかりと術式が作動しているね」

上手くいって良かった!!コアに書き込む技術は簡単そうだけで物凄く難しかったんだよね!わかりやすく言うと術式を買い?(売っているわけが無いと思うのですが?)書き込みその術式の上に薄いエーテルの膜を張りその膜に別の術式を書き込み・・・を繰り返すんだけどその術式と膜の距離と膜の薄さとかをミスると術式が発動しないっぽかったから慎重にやってたんだけど成功したようで良かった!!

「今はその体で我慢してね?後でもっといい体を用意するから」

よし!!これで私にとっても調査隊にとっても新しい戦力が増えたよ!!