作品タイトル不明
やっぱりマイホームって嬉しいよね!!
シアは私の『アグリは安全』発言を聞き真剣な顔で口を開く。
「リア?貴女も女性なんだから警戒はしておかないとダメよ?何かあった時に『あの時もっと警戒しておけば』って後悔するより備えておいて何もなくても笑い話にすればいいの」
確かに今はティファも居るから警戒はしておいた方がいいのかもしれないね。
「わかったよ、一応自衛の事は考えておくよ」
家にいる時は家の窓やドアに【防御結界】を張っておけば安全だと思うけど毎回【防御結界】を掛けるのはめんどくさいから何かないかな?あ!遺跡で見たエーテルを流し込むと動く仕掛けみたくマナを流せば結界を張るみたいな仕掛けを作る事って出来ないかな?って言ってもあの仕掛けがどうなってるかはまだわかってないんだけどね。
「やっぱり調べる事が多いね」
魔法の事やエーテルを使った仕掛けとかまだまだ調べる事は多いね。
私の呟きを聞きユリアンが微笑みながら口を開く。
「今はアグリで休暇を取っているのだから根を詰めすぎないようにね?貴女は遺跡に戻ればまた研究漬けになるんだから」
ユリアンの言葉に私は苦笑しながら口を開く。
「楽しいから大丈夫だよ」
私がそう言った時にライラさんが朝食を作り終えて私達のいるテーブルの上に作った料理とパンを置いて微笑み口を開く。
「お待たせ。野菜スープと目玉焼きと燻製ベーコンよ」
おお!美味しそうだ!!
私達は ライラさんの用意してくれた朝食を堪能した。
「それじゃあ用事を済ませたらリアの家に行くわ」
シアとユリアンはそう言った後に【癒しの風】を出て行き2人と入れ替わるようにルルナさんが【癒しの風】に入って来て私を見て微笑み口を開く。
「おはようリア、ご飯は食べた?」
「うん」
「そう、少し待ってね」
ルルナさんはそう言った後にキッチンへと入って行き5分位してキッチンから出て来て口を開く。
「お待たせ、リアはこれからどうするの?」
向かい側に座りながらそう聞いて来たので私はシア達に言った事をそのままルルアさんにも伝えるべく口を開く。
「家に帰ってのんびりとするつもりだよ」
それを聞いたルルナさんが微笑みながら頷き口を開く。
「私も一緒に帰るわ」
「わかったよ」
私は
ルルアさんの言葉を聞きながら立ち上がりキッチンへと歩いて行き作業をしているライラさんに声を掛ける。
「ライラさんそろそろ帰るね、それと今回の食事代と宿泊代をここに置いておくね」
私がそう言うとライラさんが作業を止めてこっちに来ようとしてるけど私は微笑み口を開く。
「そのまま作業をしてて、これから忙しくなるんでしょ?また顔を出すよ」
私の言葉に足を止めて微笑み口を開く。
「いつでもいらっしゃい」
「うん」
そう返事をした後に【癒しの風】を出て自宅へと歩いて行く。
「そう言えばルルナさん」
一緒に歩いているルルナさんに視線を向けて声を掛ける。
「何かしら?」
首を傾げるルルナさんに私は話を続ける。
「家はいつ完成するの?」
2週間以内に出来るのであれば新築祝を用意したいんだよね。まあダンジョンに引き篭もってる間に出来るのであれば帰って来てからになるけど。
「1月後になるわ、私の意見をこれでもかって程詰め込んだ家よ」
嬉しそうだねルルナさん!でもその気持ちはわかるよ!!やっぱりマイホームって嬉しいよね!!