作品タイトル不明
てへっ!!
「ぜひお願いします!!」
アゴットが考え込んでいるとそれを見たディアナが思いっきり頭を下げながらそう言いそれを見たアゴットが溜息をついた後に口を開く。
「わかった、1回だけ付き合う」
おお!良かった!!と思っていたらディアナがもう一度頭を下げた後にアゴットに微笑みかけ口を開く。
「感謝します!!」
「お・・・おう」
何顔を赤くしてるのアゴット?その歳でなにはずかしがってるのさ?
「んじゃディアナは此処に残っていつやるかを話し合ってて、私は受付に行ってくるから」
ここに来た目的はダンジョンで狩った魔物を売る事だからね!あ!セスナさんいるじゃん!!セスナさんがいる受付に行こう!!
「こんにちはセスナさん」
セスナさんん声を掛けるとセスナさんはいつもの笑顔で出迎えてくれ口を開く。
「こんにちわリアちゃん、暫くはダンジョンに行くって話だったけど帰って来たのね」
私は頷き口を開く。
「食料が尽きそうだったから一度戻って来たんだ、またダンジョンに戻る事になると思う」
「そうなのね、あまり無理はしないようにね」
優しいなセスナさんは!さすがギルドの受付嬢の中で一番人気のある美人さんだ!!
「それで今日はダンジョンで狩った魔物を持って来たんだけどいいかな?」
私がそう言うとセスナさんが笑顔のまま少し固まり5分位してから笑顔のまま口を開く。
「その前に聞きますがどのダンジョンに潜っていたのですか?」
ん?あれ?セスナさんには言ってなかったっけ?
「【アンダーグラウンド】だよ?」
私がそう言うとセスナさんが笑顔のまま口を開く。
「それでどのくらいの数を倒してきたのかしら?」
いやぁ・・・・実は最初のほうしか数えてないんだよね!!
「多分200は越えてると思う」
私の言葉に笑顔のまま受付カウンターから出て来て併設されている酒場に笑顔のまま走って行き見慣れた強面・・・ギルドマスターの耳を引っ張って連れて戻って来た。
「おいリア・・・セスナに何を言った?コイツ笑顔のまま何も言わずに俺を引っ張って来たんだが」
ようやく解放された耳をさすりながら文句を言ってくるギルドマスターに私は首を傾げ口を開く。
「別に変な事を言った覚えはないよ?ダンジョンで狩った魔物を売りに来たって言っただけだよ?」
私がそう言うと何故かギルドマスターが顔を引き攣らせながら口を開く。
「なあリア?まさかとは思うが大量に持って来たとか言わないよな?」
ん?よくわかったね!!
「そうだけど?」
「お前あれ程溜め込むなって言ったろうが!!」
え?あれ?何でセスナさんが笑顔のまま崩れ落ちて・・・・あれ?他の受付嬢まで机に突っ伏してるの?
「えっと?」
私がなにを言ったらいい分らずにそう言うと強面マスターが私に詰め寄って口を開く。
「お前忘れたとは言わせないぞ?3年前【アンダーグラウンド】で引きこもって300匹を超えるAランクの魔物とグランドドラゴンを持って来てそのせいでギルド総動員で対応した結果ギルド活動に支障をきたした事を!その時にためずに持って来いと言ったろう!!」
・・・・・・・・・・・・・あ
「てへっ!!」
そう言えば言われてた!!こうなりゃ笑ってごまかす!!と思ってそう言ったら笑顔のまま立ち上がったセスナさんが私の所まで来て両頬を掴み左右同時に引っ張り始めて笑顔のまま口を開く。
「『てへっ!!』じゃないわよねリアちゃん?」
「ほめんらはい」
痛いですセスナさん!!