軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

まさか本気だったとは!!

私がディアナと話しているとユリアンとシアがやってきてシアが口を開く。

「後片付けがもうすぐ終わるけどこのままお昼休憩にするわ」

そう言えばここに止まったのもお昼休憩をする為に止まったんだったね。

「わかった、そう言えば怪我人は?」

ワイバーン10匹を相手にしたんだからもしかしたら怪我人が出てるかもしれないと思いそう聞くとシアは首を左右に振り口を開く。

「誰も怪我はしてないわ、今回はユリアンがワイバーンを全部殴り落としてくれたおかげで楽に倒せたわ」

あ!結局全部ぶん殴ったんだ?凄いねユリアンは。

シア達と話をしていたらルルナさんがニコニコしながら近いて来て口を開く。

「ご飯の用意が出来たよ、皆のぶんも作ったから食べて」

この旅での野宿の時の私の食事は全部ルルナさんが作ってくれていて、ルルナさんが作ってくれる料理は絶品だ。

「ありがとうルルナさん、お昼は何?」

私がそう聞くとルルナさんが二ヤリと笑い口を開く。

「ついさっき倒したワイバーンの肉を分けてもらったからそれを使ったワイバーンの唐揚げよ」

「うわっ!めっちゃ楽しみ!!」

ワイバーンの肉ってかなり美味しいんだけどルルナさんが作る料理なんだから何倍も美味しくいなってると思うんだよね!!

私がそういうとルルナさんが微笑みながら口を開く。

「今回は沢山作ったから騎士さんや魔術師の皆さんにも食べてもらいたいのだけど隊長さん?いいかしら?」

シアを見ながらそうルルナさんが言うとシアが微笑みながら口を開く。

「ありがとうございます、皆に伝えてきます」

「お礼には及ばないわ、ワイバーンは皆さんが倒した魔物よ?私はその肉を譲ってもらったお礼をしたいだけ」

「はい」

シアはその言葉に頷き一度頭を下げた後に部下たちの所に歩いて行った。

その後に私達はルルナさんが作ってくれた料理を本当に美味しくいただいた。

それからの旅は私やシアが『OOが出るかな?』とか言わなくなったせいか弱い魔物にしか遭遇せずに順調に進み帝都を出てから約2か月でアグリにつく事が出来た。

「やっと帰って来れた、そんなに離れてないのに懐かしく感じ・・・・・ないかな?」

アグリを出て1年経ってないから変化は無いし!!

「私もまさかこんなに早くアグリに来るとは思ってなかったわ」

隣でシアがそう言って来たので私は苦笑しながら口を開く。

「これから【癒しの風】に食べに行く?あそこの料理気に入ってたでしょ?」

シアはその言葉を聞き首を左右に振り口を開く。

「行きたいけどまずは辺境伯に会いに行ってくるわ」

まあ遊びに来てる訳じゃないから仕事が優先だよね!頑張れシア!!

「なら私は家に帰るよ」

待ってて私のマイホーム!!そしてすぐに研究の再開だ!!と思ってそう言うとシアが視線をルルナさんとディアナに向けると2人が頷き、その後にディアナが口を開く。

「私達もリアの家に行くわ、どんな家か楽しみね!!」

「へ?え?2人はシアと一緒に行動するんじゃないの?」

ディアナの言葉に私がそういうとディアナが口を開く。

「私はリアの家が気になるからついていくの、それとルルナさんは貴女の家政婦として此処に来てるんだから貴女について行くのが当然でしょ?」

・・・・・・・・・・そう言えばそんな話になってたんだった!!まさか本気だったとは!!