軽量なろうリーダー

AI小説のみわけかた

作者: みねバイヤーン(石投げ令嬢フルカラー電子コミック①②発売)

本文

2025年10月28日にリワードが開始されて以来、小説家になろうのランキングがAI小説に汚染されているように感じます。

運営さんがなんとかしてくれるのか、してくれないのか、どうなんでしょうか。

AI小説のみわけかたのノウハウを明文化したいなと思っております。

AI小説を書いていると疑わしい作家はミュートしてしまえば、ランキングを見てもイライラしないかもしれません。

AI小説はもう勘弁というなろう民の皆さん、アイデア絶賛募集中です~。

※これAI小説だよね、これAI作家だよね、などリアルなユーザー名をさらすのはNGでお願いします。

疑わしきは罰せずでいきましょう。

みわけかたのノウハウ、アイデアだけ感想欄でいただければ、本文に追記していきます。

AI小説でもおもしろければいいじゃーんという方は、そっ閉じしてください。

・・・

さて、2026年4月19日の日間_異世界恋愛ランキング100位中、AI小説と疑わしい作品は12個でした。

私が異世界恋愛ジャンルを主戦場にしているので、今回は異世界恋愛ランキングだけを調べました。

1割を多いと見るか、少ないと見るか、意見が分かれるところだと思います。

私は、1割は多いし、うざいんじゃーとイラついております。

これAIじゃね、というジャッジは私の主観で、エビデンスはありません。

【AI小説、AI作家のみわけかた】

①**アスタリスク** がふたつ並んで、なんらかの語句を強調している。

アスタリスクはひとつずつの場合もあるそうです。情報いただき、ありがとうございます!

アスタリスクについて質問があったので、ググってみました。↓

「アスタリスクの正体は「マークダウン(Markdown)」という、文章を見やすく整えるための記述ルールの一つです。 AIは回答を読みやすく整理するために、この記号を使って「太字」や「箇条書き」の指示を出しています。」

チャッピーやジェミニは、「この文章大事だぞ太字にしよう」と、アスタリスクをつけるのですね。

指示が通るサイトでは、太字になって、アスタリスクは消えます。

ところが、なろうのサイトではこのアスタリスクの指示を実行しないので、文字は太字にならないし、アスタリスクは消えずに残っているのです。

アスタリスクが残ったままの小説がなろうにあるんですか、と疑問かもしれませんが。

あるんですねー、これが。ランキングに入っていて、ポイントをたくさんとっている人気作です。

決めゼリフが「**私の〇〇は、私が〇〇ます**」となっています。

まんまだと名指しで批判してるみたいになるので、伏字にしました。

AIってバレバレになるのに、なぜアスタリスクを消さないのか、不思議ですよね。

毎日10万文字とか投稿していると、読み直して、アスタリスクを消す時間がないのではないでしょうか。

AIと分かってミュートできるので、アスタリスクは残してもらっている方が、読者としてはいいと思います。

AI作家にとっては、なろう投稿はリワードを稼ぐためだけの流れ作業なのでしょう。

おもしろい物語を作った、みんなに読んでもらおうーなんて、作家なら当たり前に持っているはずの感情を持っていないのです。

ただの、金稼ぎです。

②回想に話数表記が入る。

例:「○話から泣いていない」「〇話から笑ってない」

これ、AI小説あるあるで、初めて見たときは目を疑いました。

本来なら、「彼女が出ていって以来、食事はろくにのどを通らないし、笑うこともできない」などと書くところを、「彼女が出ていった〇話以来、食事はろくにのどを通らないし、〇話から笑ってない」のように話数表記がでます。

AI小説以外でこのような表現は未だかつて見たことがなく、〇話から、があったらギルティです。

③「〇〇〇〇」その〇文字に救われた

・「有難う」その四文字に救われた。→いや、5文字。漢字なら3文字だけど、4文字じゃないよね。

・「イルゼ」という名前で呼ばれた主人公が、その名を呼ばれたあとに、(イルゼという)「その二文字」に感動しています。→いや、3文字。

このパターン、結構見かけると情報いただきました。ありがとうございます!

ウケ狙いなんでしょうか。おもしろいけどさー。

さらに情報をいただきました!

「人間が日本語で指示」→「AIは英語で考える」→「AIが英語から日本語に翻訳して結果を表示」となるそうです。

例文:彼女は「はい」と答えた。その三文字に救われた。

「はい」が元々は英語の「YES」で3文字だったからかもとのことです。

勉強になる~。

さらにさらに情報をいただきました。なろう民の衆知が結集しております。

・○文字問題

もうちょい調べてみました。

まずAIは多言語のデータをまとめて扱ってる都合で言葉をかなり抽象的な単位で処理している。

ここで起きるのが英語感覚の文字数事故。

たとえば英語圏ではこういう表現がありますよね。

・those three words: I love you

・in four letters

この「three words」「four letters」って文化圏の言い回しを日本語に持ってくる時に「その三文字」「その四文字」と雑に移植してしまう。

英語の “I love you” は 3 words(三語)。

でも日本語の「愛してる」は四文字、読みだと五文字。

三語でできてるよ→その三語を三文字と雑翻訳→その三文字が~

“Thanks” は6 letters(六文字)。だが「ありがとう」は五文字、という風にごちゃごちゃになってるという。

あとAIは文字数と音数と雰囲気をごちゃごちゃにしやすいそうです。そ意味の 型(テンプレ) で文を作り、そこに日本語の助数詞トラップが入り、なんか合ってねえぞ文字数事故が起きると。

なので全部が英語由来ではなく、「元が英語など別言語ベースだからズレる」「文字数・音数・テンプレ処理が雑だからズレる」といったことが起きてるって感じみたいですね。

英語テンプレ由来、中国語など漢字圏由来、翻訳臭、誤記学習(誰かが間違えて書いてたものをそのまま学習)、リズム優先、トークン数と文字数の混同が、あの「なんだどう解釈しても文字数合っとらんやないか」モヤッとなる○文字問題の裏に起きてる、と。

④文章の中になんの脈絡もなく韓国語が混じる。

・最近読んだ話の中で1か所だけ固有名詞がハングル文字だったものがありました。

・韓国語が混じるやつですが、うちのチャッピーでも時々同じ現象がでてて、「たぶん多言語学習由来の混線で、似た文脈の単語が滑り込んだ。最近のモデル、韓国語・英語・日本語をまたいだ表現が内部的に近く扱われることがあって、まれにこういう漏れ方する。」とチャッピー自身が言ってました

⑤コンテストの応募規定に堂々と違反している

AI作家はコンテストの応募規定を読みません。

コンテストすべてに応募もAIの特徴の一つだと考えています。

以下、第7回HJ大賞に応募されている作品ですが、応募規定の8万文字に満たないにも関わらず、応募されている短編・長編完結済みの作品です。

特に短編は7万文字以上増やせないので、言い訳のしようがありません。

↓HJ大賞7への短縮URL応募規定の8万文字から少ないのは怪しいかもしれません。

https://x.gd/cZjJo

⑥AIが持ち主の人間に指示を仰いでいる文章が消されずに残っている

・先日アル◯◯ポリスさんで見かけた小説の第一話の最後に、

「このままの雰囲気ですすめて良いですか?」

という本文とは全く関係ない一文が入っていてゲンナリしました。

AIが出力した文章をそのままコピペしたんだなぁ、と。

・「~こんな感じで進めていいですか、編集長?」という文が残っていた。

AIユーザーが編集長という設定で、AIに小説を書かせていたっぽい。

こ、これは恥ずかしい!

⑦決めゼリフ連呼

・同じ会話文が少しだけ変化を付けて繰り返される。(例)「〇〇……はっはっは!〇〇〜」と堪えきれずに笑い出した。の数行後にまた「はっはっは!〇〇〜」とそれまで怖い顔をしていた殿下が笑い出した。

・「○○ではない。それだけで十分だった」って言い回しを多用する作風を複数見かけており最近若干の恐怖症ですタスケテ

・例えば前世ハウスクリーニングやってたヒロインがなんやかや褒められて、「なんでもは出来ない。片付けて、整える」って言ったとすれば、そのフレーズが毎回出てくるのあるあるじゃないですか?

何回言うねんってぐらい出てくる

「私お掃除得意なんですよ!ほら、キレイになったでしょう?」

とかのセリフの変化もなく、

「なんでもは出来ない。片付けて、整える」って全員に言う

まじで全員に言う

・「これでいい」ってセリフを男女問わず主人公が使ってるの見ますね。

うまく事が運んだ時にキャラに合わせて「うまくいったわね!」とか「これで大丈夫かしら…」とかではなく、「これでいい」って一人でほくそえんでること多いなと思いました

・日本語としておかしな表現の決め台詞(英語から翻訳しているからなのか「最高の光栄です」など意味不明な言葉になる)

・「これは叱責ではない、ただの確認の言葉だ」的なやたら淡々としてます!感情的ではありません冷静です!みたいな言い回しを多用するとか……冷徹って言葉が好きだなぁというのを感じます。

⑧会話、セリフ

・地の文を飾り立ててそれなりに誤魔化すのは得意だけど、会話文が壊滅的に下手。

・キャラクターが死んだ棒読みの舞台装置。

・中身のない会話の繰り返し。

・コミュニケーションしてるようで自己完結な台詞。

・会話文の薄っぺらさ+投稿頻度で判断。

・ヒーローとヒロインの会話が1行程の短文で完結しがち

「頼めるか」「大丈夫です」「助かる」わたしは帳簿を手に取った。

…のように、え、作者は普段こんな短文会話しかしていないの?と不安になるレベルで短いものは疑わしい。

・ちょい長めの【なろう】らしいタイトルでは熱血っぽい主人公なのに、本文では感情ゼロなセリフしか言わない。

例:○○で追放された俺は、○○が覚醒して○○する!○○しても、もう遅い!

「いつもどおりです」

「わかりました」

・関西弁のセリフが書けない

・登場人物の口調が定まらないことでも読みづらく感じていました。ヒーローが常体で話していたはずなのに急に敬語を使ったり女性の言葉遣いになったりしているものが何作かあったと思います。

・身内にむけての台詞に突然丁寧語が交ざる

・感情で言葉が乱れない。

例:「うるさい!」とか「やめてよ!」とか「もう嫌」とかがない。

・セリフでどもった時などにおかしさが出る。

たとえば「こ、今度はちゃんとしてくれ」というセリフがあったとしたら、AIだと「い、今度はちゃんとしてくれ」という風に生成される感じですね。

一応調べてみたところ、仕組みとしてはAIは文字ではなく「意味の 塊(トークン) 」で処理しており、この場合だと「今度」というトークンの代表の読みは「 今(いま) 」から始まるやつだ!とAIの内部では強烈に紐付けされているからだそうな。

文脈よりも内部の単語データの方に引っ張られ、漢字の見た目で判断するため、こんな事故が発生するとか(なんじゃそりゃあ)。

AIの思考回路:「次は『今度』だ。キャラを焦らせたいから一文字目を重ねるぞ。えーと、『 今(いま) 』の最初の一文字は……『い』だな!よし、『い、今度は』で行こう!」

みたいな感じに。音を理解していない。

・昔懐かしのケータイ小説のモノローグみたいな会話しよんな、ですw

愛がないにしても爵位(しかも高位)があるはず、または愛はあるはずの夫婦の会話ですら

「〇〇は守る」

「ああ」

みたいな、ATMと会話してるんかな?みたいなトーン。

・同一人物のセリフが、一文(って言うのかな?)ずつカギ括弧がつけられている…も特徴ではありませんか?

「○○がありました」

「だけど、誰も確認はしなかった」

のように、一人の人物のセリフが一文ずつ分けられている(通常なら「○○がありました。だけど、誰も確認はしなかった」になると思います)。

カギ括弧の使い方を知らないのかな?新しいルール?でも、誰のセリフか分かりにくいな…と感じました。

⑨物語の根幹を揺るがす致命的なミス、矛盾、不可解な要素がある。

・ナーロッパなのにひらがな漢字を書くシーンがある。

・花は買ってたはずなのに、次の文章ではもらったことになっている。

・朝って書いてあったのに、次の文では夜になっている。

・主人公が王宮から自宅に帰ったのに、次の場面で、同時刻王宮にいる。

・前世の死因が話の途中から変わっている。

・明らかに場にいなかったキャラクターが、あたかもそこに今までもいたかのように突然現れて話が進む。

・CやDの設定で把握していたのに急にAやBと書かれていて、いつ変わったの?と思い、前に戻って読んでも変化のきっかけ、描写が見つからない。次の話ではCやDに戻っていて、間違いだったと判ってもAやBとされた話は修正されないまま連日更新されて話が進んでいき、また同じ間違いが起きる。

・侯爵令嬢ヒロインが王太子に婚約破棄されて王弟殿下に拾われたはずが、行によっては(場面ですらないorz)王弟殿下ではなく第二王子だったりするので、いったいヒーローはイケオジ(王弟殿下)なの年下ワンコ(第二王子)なのどっちなの⁉って混乱して読み続けることを諦めたことがあります。そして感想欄が閉じてあるので、指摘することも出来ず。

・退場したはずのキャラが普通に次話でも登場。

・「引継書を一晩で数百ページ書く」などあり得ない表現。

・「胸元から引き継ぎ書◯年分を取り出した」とか、パーティ会場でどこに隠してた?みたいな冊子取り出してきたりとか。

・キャラの年齢設定が他の設定と合ってない気がする作品です。

十五年間勤めた仕事を解雇された主人公の年齢が十八歳とか、異父姉妹が誕生日二か月違いの同い年とか、五年前に亡くなった先妻の最後に産んだ子が今は三歳だとか。

もちろんただの誤字の場合もあるので誤字報告してみて修正されなければ…という感じですが。

・最近読んだ酷いのは、今世と前世がごちゃごちゃになっている過去に戻ってやり直しモノですかねw

今世では会った事もない元彼のとりまきが脈絡もなくいきなり「すみませんでした、助けてください!」とかでできてカオスでしたw

感想欄で突っ込まれてましたが、作者さんは無反応でしたね。

・時間や時系列をちゃんと理解していない(昨日の昼にあった出来事なのに、次の話では昨晩になっているとか)、その情報を知りえないはずの人間が何故か知っている(生成するAIは知ってるため?)とかですかね。

どうやらAIにとって時間は存在しないのと設定が上書きできないとかで。そして、自分で粗方書いてAIに出力してもらうのではなく、全部をAIに任せてるタイプだとより一貫性の錨がなくなるので、時系列もなんもかもぐちゃぐちゃになる。

・AI小説はキャラの外見的特徴が一定してないことが多いです。一話の中ですら間違えますし、長く続けば続くほど間違えます。

たとえばつい今しがた「白銀の髪」と描写したその数行後に「黄金色の髪」になってて、キャラ違うの出てきたんか?となる感じです。白金ならわかるけど、白銀と黄金ではだいぶ違うで?と引っかかるやつですね。青の目が緑になってたり、黒毛が赤毛になったり(同一人物なのに)。

たぶん別でやっていた話のキャラデータが混ざり込んでいるんでしょうけれど、キャラの外見描写ってこだわりあるところちゃうんか!?となりますね。

・なーろっぱな世界観なのに子供の教育課程で「漢字を習ってないから、ひらがなで書いているのだ」みたいな記載があって、めっちゃ違和感ありありな小説ありました!

・私が最近読んだ中で恐怖したのは、登場する同僚の性別です。登場当初は性別が書いていなかったのですが、数話後に『彼女』と書かれていたので、男性っぽいセリフ言ってたのに女性だったのか!!と思ってそこから女性同僚と思って読み進めたら、数話後にその同僚を指して『彼』との表現。次の話では『彼女』。その後はまた『彼』。性転換かよ!!と内心何度突っ込んだことか。混乱するし気持ちが冷めて読むのをやめました。

・既にドレスの素材がおかしいって書いている方がいらっしゃいますが、私も、素材とそれから出来上がる作品が合致していない点が、現実を全く無視している上に作者自身が考えた形跡が無いなという意味でAI丸投げっぽいと引っかかっていました。料理のシーンでも、その材料でそれが出来上がるわけがないとか、百歩譲って出来たとしても絶賛されるほどのものが出来上がるはずないとか、そもそも何でそんな材料を使おうと思ったとか。

・私が見分けるポイントは、そういう世界観でもなさそうなのに、主人公が超能力を発揮した時です。

→彼は私を追おうと○歩踏み出し、その後○歩下がった。私は振り返らなかった。→お前はアムロか!背中に目がついてるのか!

→彼が歩いてくる。規則正しい歩幅。○歩。そして角を曲がって彼が現れた。→壁の向こうが透けて見えてるの?

・異世界でナーロッパな世界観なのに、食事を箸で食べる。

文章を書く時に、筆を使う。

・「慰謝料等の請求先がおかしい」というのが有るかな。

主人公に対する慰謝料としてならあり得る請求先でも

主人公を追い出した実家の領地が洪水で被害を受けて借金を負った場合でも同じだったりする。

AIが登場人物の中から適当に請求先を選出しているのか、

我儘義妹の「親しい男友達の実家」や、継母の兄や、継母の前の夫が請求先になっていて、

「困った時はいつでも助けるよ。と言っていたのに助けてくれないじゃない」というテンプレオチかと思ったら、本当に借金の請求が行って向こうが一家離散や鉱山送りになる時もある。

⑩貴族が階級に適した言動をしていない

・ナーロッパな話の割に低位の貴族が高位の貴族に普通に許可無く話しかける。

・貴族が階級に適した言動をしてない場面もよく見かけますよね。

王様が息子に向かって「殿下」と呼びかけたのを読んだ時にはびっくりしてしまいました。

・伯爵子息視点での物語で、最初から最後まで平文内で婚約者の父親である公爵のことを敬称付けずに名前呼び捨てるものがありました。場面ごとでの上下関係を把握して敬称を区別して使うってのは、まだAIにはこなせないかもしれません。

・高位貴族当主が、契約妻であろう(経緯の説明、作中にない)主人公に「アンタ」と呼びかけた時でした。ないわ~。

・主人公は転生者。ナーロッパで公爵家の夫人らしいのに、喋り言葉が「うん」「やるよ」「そうだね」「いい?」みたいなあり得ない平民レベルの口語。

やたら短い一単語。延々と何度も同じ台詞を繰り返す

・男爵も子爵も伯爵も侯爵、公爵も区別がついていないようです。

伯爵が侯爵に向かって「~だな」「失礼だろう」「どういうことだ?」とか平気で言ってますし、侯爵は侯爵で失礼な態度を取られているのに「申し訳ない」とか言ってみたり。

あと男爵風情が国王に普通に話しかけているような話もよく見かけます。しかも男爵の方から国王に話しかけたりしてます。その時点で普通は不敬罪です。

AIではまだまだ情報不足で身分についてが曖昧なんだろうと思います。

・生粋の貴族の令嬢のヒーロー枠への呼び方が「アンタ」で酒場女並みに雑な口調なのが違和感ありすぎて萎える。

・令嬢が下町言葉とかは気にならないんですが、「王様」が「貴族夫人」に敬語(?)を使うシーンが耐えられません(笑)

例)「そのことは夫にはお知らせにならないのか?」

王様が家臣に「お知らせに」とか使わないで欲しいです。

⑪表現

・地の文に過去形が多い。

小説を書く時のいろはに、た。た。た。と続かないように、適度に過去形と現在形を交ぜるというノウハウがあります。→た。た。する。体言止め。などでリズムを変えます。

AI小説は過去形が多いようです。

・「本物」「純真」「席(役割的な意味)に座る(選ぶ)」「灯る」等その流れで敢えてその言葉使う?と読者的には引っかかる、違和感のある言い回し、表現。

・「〇〇(△△)は〇〇(◇◇)です」のように無理のある意訳の説明を括弧書きで複数回会話に盛り込んでいる。

・動詞が抽象的。整える 削る 回す などが頻出して実際のところ何が起きているのかわからない。雰囲気で進む

・何話読んでも「整える 削る 回す」ばかりで同じことの繰り返し

・文中に「場の再設定」や「立場の逆転」のような要約が唐突に出現する

・同じ出来事を違うキャラがまったく同じ表現をする。心理描写でも

・娘が王家に取り込まれそうなのを必死で守ろうとしてるのだけはなんとかわかるけど

そもそもなんでそこまで王家が主人公の娘に執着するのかがさっぱりわからない

主治医を立てて味方にするけど、この医者が何度も何度も同じ展開と同じ台詞を繰り返す

別の人物の別視点ですらない、ほんとに全く同じシーンが全く同じ描写で繰り返し出てくる

意味がわからない

・感情を表す身体表現がない。

例:苛立たしげに髪を払う、とか、拳を握りしめた、とか、額に冷たい汗が滲んだ、とかがない。胸が高鳴ったとかに、「それにまだ名前はつけなかった」とか表現しちゃう。

・AI生成の文書をそのままコピペした場合だと謎のOBJと点線で囲まれたものが所々に埋まっているんですよね。

・泥被ったり泥水すすったりという表現が繰り返されたり

・それでいい。場を整える。言葉は残る。よく見ている。まだ言わない。など、そんな短い言葉ばかりで物語が進んでいくのが違和感でしかないです。

・絶望や憎悪、歓喜、幸福の強い感情表現がない。地の文もなんかなだらか。

・登場人物の心情的な背景や感情的な利害関係の言及がない。独自の世界観や世界設定、伝統や文化がない。特に、自分が見てないだけかもですが、極端な善人悪人変人変態がいない。独自の種族がいない。

・AIの特徴は「描写のし過ぎ」。例えば食事シーンで箸やスプーンを取る時の「右手で箸をとった」とか。旅立ちのシーンで「私は右足で一歩を踏み出した」とか。「〇〇の情報に、私の頭は高速回転を始めた」ではなく「〇〇の情報について、私は頭で考えた」とか。

⑫キャラ

・ヒーローが寡黙(「ああ」とかが多い)

・男性キャラの性格もどの作品も酷似してます。言葉が足りない。

・ヒーローがやたら寡黙ですよね…「ああ」「構わない」「それでいい」

全っ然親しくもなってないし普段から会話すらしてないのに、なんでそんな上から目線?ってセリフしか言わないのあるあるです…

・すべての事を主人公が一人でこなして一人だけ承知の上で話が進んでるので、まともな友人キャラがいないしキャラ同士の掛け合いもない。

・主人公の性格、ヒーロー、ヒロイン役の性格がおなじ

・綾○レイもビックリするくらい、ヒロインの愛情表現が希薄を通り越して、ほぼ真空。

・登場人物に魅力がない、感情がない、感動がない、驚きがない。

・極端な善人悪人変人変態がいない。独自の種族がいない。

・ヒーロー:「○年前から見ていた、気付いていた」と、突然現れる。

婚約破棄や離婚するまで、励ましたり手助けしたりのアクションなし。パートナーがいるから不用意に近づかないという配慮かもしれないけれど、共通の知人がいるとか伏線が一切ない。

・ヒロイン:失敗しない。試行錯誤しない。

古株のオバチャンみたいに、「自分だけが働いている」と思っている。

去るときに帳簿を持ち出したり消去したりするのは、いかがなものかと。(AIの可能性に気付くまで、社会人経験のない人が書いているのかと思いました)

・とにかく異様に主人公の性格が平坦

・名前のある登場人物が少ない。

・同じ作家がほぼ同じ内容で、主人公周りの人間の名前だけ変えているのもAI小説かな?と思っています。侍女などの使用人の名前がどの小説でも同じなんですよね。

・人物描写がメインにみせて、読んでいくとみんな同じ性格思考性質。

・話や登場人物がやたら辛気臭いというか、勢いがなさすぎる。生きた人が書いたとは感じられないんですよね。

有能だけど人間味のない貴族令嬢が主人公で、婚約破棄されーの、ハイスペ男にすぐ回収されーの、捨てたほうが没落しーの…できっちり10話。

・AIが好む名前というのが存在しています。

もちろんそれを使う作者さんはいらっしゃって問題ないですが、AI作に関しては続編でもないのに、作品を跨いで複数回登場させてきます。

「リリアナ」「リュシア」「レティシア」「セレスティア」などなど。

5作以上に平気で使ってきます。

人間が書く場合、ここまで同じ名前を使うことはありえないです。

読む前に、あらすじで同じキャラクター名を続編でも無いのに使っていたら、AIと判断しても良いかと。

⑬設定

・主人公には母親がいないことが多い。生きているのか亡くなっているのか、思い出しもせず影も形もない。

・ワンオペ経理令嬢を見たらAIだと思え。

・ヒロインヒーロー以外のほとんどの登場人物に個人名や家名がなく、「学院側」とか「神殿側」とか派閥とか所属しか書いていない

・主人公が男女関わらずベースの職業設定が同じものが多いですね。大体令嬢として箱入り娘として育てられてるのに、市井に降りて直ぐに働くなんてできないはず。

・日付設定と距離設定がおかしいですね。いつまで経っても、昨夜の夜会。勿論、話中で、夜が更けた。朝食はxx。なんて表記があっても。ずっと昨夜の夜会。辺境に追放されても王都は馬車で一日の距離。国は町レベルしか広さがないの?っていう…

・キャラが疲労しない

何か事件が起きる → 大きく動揺する → なぜか平常心コンディション100%に戻って行動

・本当にあった奇妙なホラー系は書けない。

(もし見付けたら教えてください)

・薬草、薬師、医師系で最近めっちゃ量産されてましたが、身分関係がちょっと自分で考えればアリエナイ設定だったりしましたね。

・何名か「これは……」と思う方の作品群を見かけたのですが、面白い共通点がありました。

最終話タイトルが「〜の朝」

最終話タイトルと内容に「桃」が含まれる

全てではないのですが、ここ数日でやたら散見されるので、AIのトレンドなのかもしれません。

・主人公が返り咲いたり立身出世を望まないな、と思います。

大抵が高い身分で、教養や才能があって、実績も積んだのに

追い出された先で前と同じことをしてこっちでは感謝されて、それだけ。

・侍女が主人公の心情やら行動をしたり顔で言う

⑭展開

・会話で説明する中で「〇〇、◇◇、◆◆、すべて」(3つ以上の要素)を見抜いたり、明らかにしたり、用意していたりしてドヤ!な場面。

・必ず裁判か審判がクライマックス。

・ざまぁが全然すっきりしない。

・同じ展開:数字を整える等裏方や補佐等、1人で膨大な仕事を長年していたが追い出され、新しい場所で同じ仕事をしたら評価される(主に勧誘した新上司)

→上司だったヒーローと徐々に惹かれたりする流れもなく突然結ばれる(この感情に今は名前をつけない とかは独白であったりするが情緒はゼロ)

→前の場所は混乱し破綻、戻ってこいというが戻らない

→裁判等して主人公側が勝つ(何故なら数字は、帳簿は、証拠は嘘をつかないから)

・恋愛に関しての感情の乗らなさが異常な程で、わざわざ恋愛にせんでもええやん、とか思ってました。

・話の内容が、職業が違うだけで全く同じ

・具体的なエピソードが何もない、帳簿・数字は嘘をつかない、見てくれている人がいた系もAI小説か、AI小説をちょっと修正しただけのものだと感じます。

・同じプロット、ちょっと人物設定が違うだけ

例:しごでき女性が不遇。仕事に見合わない評価で排斥される。その仕事をきちんと評価するスパダリが拾って、よしよし。排斥したほうは、仕事が回らず痛い目を見る。(……飽きませんか? テンプレ万歳?)

・最近、この手のパターンの量産品をよう見かけます。

長い間、白い結婚にも関わらず妻は家宰として家を切盛り

→旦那や婚約者が真実の恋人を連れてきて追い出される

→追い出された先でスパダリに拾われてそっちの問題を解決

→追い出した旦那は、妻の内助の功に気づいて顔面蒼白、たまに上にバレる

→追い出した旦那は妻にすがりつくが、マニュアルで標準化してますが何か?で、すげなく追い返されて没落

→満を持してスパダリが求婚しくっつく

→エピローグで幸せアピール、元旦那の現状知るも「もう私の心は動かない」で終わり

だいたい10話前後。

変数で、旦那を婚約者とか上司に変えても良い。

・数字は嘘をつかない系(ほかの方が仰ってた帳簿系)なはずなのに、数字何も仕事してないのも多い印象です。

・主人公が自分の取り柄や特技に言及すること、書類関係が多いこと、仕事先の相手と密かな思いを育んでいること

・大体同じ話数構成(全10話)で、決められた回(第7回)でざまぁ回が挟まって、決めゼリフみたいな『私は〇〇しただけです』『私は〇〇を選んだ』。そのセリフに対してヒーロー側の『そうか』みたいな短い返答。

・何年も黙って仕事してたのに、寡黙な男のしょうもない言動で突然やる気が失せて引き継ぎ書だけ作って去って行く主人公。

気に食わなくても口頭で引き継げよ!とか数百ページある特級呪物を引き継ぎ書と言い張るなよ!とか色々と心の中でツッコんでましたが、そもそもAIが書いた人間もどきを人間が理解出来るはずないのでツッコむだけ無駄でした…。

⑮生活、食事

・主人公が成り上がったのに、ボロアパートから引っ越さない。引っ越しても、ワンルームの4畳半が、ワンルームの6畳になる程度。

・主人公が月に何百万も簡単に稼ぐようになったのに、古い家電を買い替えない。

・主人公の家の冷蔵庫は、いつもミネラルウォーターしか入ってない。

・主人公がスーパーやコンビニで食べ物(お惣菜など)を買ってるけど、ご飯(お米)を食べない。パンすら食べない。

(個人的な疑惑『AIは炭水化物が嫌い』)

・個人的に「あ、AI」と思うのは食事のわびしさ。貴族の食事なのにスープとパンだけとか。つまり、グルメもので飯テロできてるお話は確実にAIではありません。美味な食事、快適な生活、そういうものがAIには理解できないからだと思います。少しマシなメニューであっても、たいしたものが出てこない(もしくはひとつのパターンしか出てこない)ので、判断の材料になりましたら。

・なんかこいつらお茶会ばっかりしてるけど、いつ家に帰ってるんだろう

・ナーロッパ異世界恋愛もので、追放された高位貴族の女性が食事の支度をするシーンで、焼き魚と味噌汁を出してきてナニコレ…となったことがあったのですが(今年の収穫を見に行くシーンで小麦畑ではなく田んぼだったり)、こういうのもAIなんでしょうか。追放されて行きついた先が日本モデルの遠い東の島国で、その地の主食は米、タンパク源は魚と大豆という前振りがあるならそういう設定と思えるのですが、ずっとヨーロッパ風の世界観でいきなり焼き魚と味噌汁。

⑯読んだ時の感覚、文体

・不気味の谷を越えてない作品が多い。

・読んでいてなんとなく気持ち悪い。

・淡々としている。

・商品パッケージの説明文のような無機質な感じ。

・誤字脱字がなく、整った文章だが、熱量がなく、うすーい、ぺらーい内容。

・噛みすぎて味のないガムを延々かまされているような小説

・私はAI小説を「小説」だとは思っていません。「小説風に出力された文字列」だと思っています。そのくらい、読んでいて違和感があります。食べ物かと思って口に入れたら、味も栄養もない食品サンプルだった、みたいな。

・語り口調が全て同じ、起承転結も全て同じ。

・無機質で機械的

・文体が同じ

・山もオチもなく平坦で文体に個性もなく、全部同じような流れの話ばかり

・最近違う作者なのに妙に文の雰囲気とか文体が似てるのが多いなーと思ってたら、そう言うことだったんですね。すごく納得しました。

・スカスカの味の無いパン食べさせられたみたいな読後感が、クローンみたいに同じなのにお名前違う、その理由はAIだった、ならある意味同じ書き手と言えるかなぁ。

・ダンジョンものや異世界もので、出てくるモンスターの名前から、すぐにどんな形体なのか想像し難い。モンスターの形体の説明(○○に似ているなど)が無いか、極端に少ない。

・無駄に回りくどく、全体像がぼんやりし、登場人物の感情も希薄で、読むと疲労感だけが残る

・感情の無い説明文、誰視点やねんって文、シナリオ作成で生成してるせいか台本になってるからもう笑うしかない。

・地の文が短文でポエムかな?と思うようなもの

・AI小説の登場人物に熱量はないですよね。

胸キュンも泣けることも熱くなることもない、ただの文字列…

・どれも温度がなくて淡々としています。感想欄の読者さんの方が温度が感じられるくらいに。

・文章や台詞の単調さは知り合い曰く、「GPT4oや4.1の頃の方がまだ情緒や面白みのあるものだったが、今の5.3や5.4は酷く、皆さんの言われる「同じ内容をまた繰り返し出す(しつこい)」「セリフがやたら単調で同じことの繰り返し、味気も温度もない」「はっきり言ってつまらん」状態だとか。あとやたら水増し文章になるそうです。以前より顕著らしいです。

・近ごろ孤独のグルメテイストの これがいい いいんだみたいな話があるな~と思って これが流行なのかと思ってたらAIだったんですね

⑰水増し

・くどい(◯◯しただけ、等同じ言い回しがやたら多くてページ増やすためなのかと…)、

・水増しが多くて話が進まない。話が進んでいないのに文字量は多い

・回りくどい

・言い回しがしつこく同じフレーズが繰り返される。

・文章が長く続く。

・文章が異なっていても同じ内容の話が数話続く。

・長編の場合、エピソードが空転し始め、延々と同じことを繰り返すようになり、物語が先に進まなくなる

無料AIが覚えていることの限界なのか、話が一向に先に進まなくなり、同じような話を繰り返し始める。

人力で修正可能なはずが、そういう作業すらしないのがリワード稼ぎ狙いのAIユーザーのため、延々と修正されない。

・あらすじに書いてあることが最初の数話で終わって、その後数十話が何の展開も進まないコピペみたいな話が続くのを読む苦行はもう金輪際味わいたくないものです。

・AI使用の作家さんの話は大抵更新が鬼のように早い割には話が思うように進んでいきません。

更新は早いが、話の進行は「亀」レベル。だから読者のイライラが増す。

くだらない小さい事を永遠に同じフレーズの言葉を使って繰り返す。

しかもようやくざまぁされて退場した奴がしれっと復活しているなんていう事も多いので余計にイライラが増します。

⑱リワード開始2025年10月28日以降から投稿作品が激増している。

⑲毎日大量の作品を投稿。

・物凄い量をほぼ毎日投稿してるので作品数が50超えてたりする。

・投稿は同日のほぼ同時刻。

・基本完結してる。

・初回投稿がここ半年以内かつ完結済の長編作品が多い

生身の人間は、毎日10万文字を書くことはできません。

森博嗣さんは、1時間で6000字という圧倒的な執筆速度。

西尾維新さんは、化物語シリーズなど多作で、1日20000字を執筆することもあるそうです。

とはいえ、レジェンド級の速筆作家でも1日10万文字は不可能なのです。

⑳連載作品のエピソード数のキリがいい。10とか、20とか。

・10話完結が多く10話以上の物でも1章が10話単位の作品が複数。

㉑お気に入りユーザー、ブックマークを、AI作家と疑わしい人が相互でつけあっている。

㉒空行、改稿が不自然

・空行、改行が少ない、もしくは一定間隔で、のぺーっとしている。

・改行後に不自然なスペースがある。

・場面、場所が変わっても、改行などがないので分かりにくい。

今はどこで、誰のシーンですか?と混乱する。

・会話文ですら無駄に一行おきに改行している。

〇人が書いてる場合(?)

「おはようー」

「おはよ、昨日どうだったー?」

「いやさぁ…」

×AIやろなぁ、の場合

「おはようー」

「おはよう、昨日どうでした?」

「いえ、そうですね」

こうなる理由:chatGPTなどで起こした文章をWordなどにそのままコピペすると、間にすべて空行ができるため

㉓句点、読点、カッコ

・不自然なカギ括弧の使用。

・「カッコ」"ダブルクォーテーションマーク"の多用。

・タイトルにもあらすじにも「、」が多用されてる

・句点も多いですね。ある作品「6,398文字中、句点が593文字」です。

過呼吸かな?

・タイトルで括弧使う人は見るけどたまに片方だけ(タイトルくらい直せよ!)

・ホント、AIって特に句読点独特ですよね。

点いらないような短い文章なのに、

Aが、Bだ。

Cが、Dだ。

Eは、Fだった。

Gが、Hだ。

みたいに真ん中に『、』の入った短文がずらっと並んでる場所があって、疎い自分でもさすがにAIだーって思いましたw

・二重括弧の多用も見たんですよ。で、それがいつもキーワードで、例えば『かわいい足』とかなってると、毎回それは絶対二重括弧。

『エプロンを握って』とかなってると、行動に絶対それが二重括弧で出たり、舌っ足らずになってないのに『舌っ足らずな』って絶対出たり。。

㉔頻出ワード

頻出ワード:帳簿、整理、書類、記録、監査、外交、役割、十年、八年、七年

本文頻出ワード:「泣かない、泣かなかった」「知らなかった」「○○は嘘をつかない」「○○は裏切らない」「〇年間」「場を整えてきた」「感情ではなく整理です」「空気」「空気が整う」「役を降りる」「整える 削る 回す」「一拍」「空気」「礼節」「整理」「整う」「席」「場所」「秩序」「裁定」「輪郭を持った」、「(感情、人生など)全部を渡す」「静かに」「静けさ」「構造」「それだけで十分だった。」「銀木犀」「--から降りる」「遅い」「遅すぎる」「置いてくる」

㉕あらすじ

・あらすじもAI任せの文を貼り付けてるからか基本的に長い

・体現止めが多い。

・自分が違和感を持ったのは「あらすじ」です。

淡々と、同じリズムで、作中で起きる出来事をただ綴っていくだけのものがやけに多いのです。これが人間の書いたものならもっと文章にメリハリがあるし、読者の目を引くための工夫だってしているはずだと思うのですが。

小説本文を「ポン出し」する人は、あらすじも同じようにしているのでしょうか……。

・ちょっと身構えてしまうのはあらすじのところで「これは虐げられていた○○が〜〜〜〜する(やたら壮大なことが書いてある。本編は淡々)物語」という表現ですね!

・あらすじに「これは、--の物語(お話)」

㉖感想

・感想に返信しない。

(感想返信しない人はたくさんいますが、あくまでいち目安です)

・たまに感想欄を開けている(推定)AI作家さんいますが、感想への返信すらAI使っていらして、そこに創作の喜びや達成感は無いんだろうな…、一体何の為に…、あ、インセンティブの為か…、ってがっかりしょんぼりします

・ほんとに全く同じシーンが全く同じ描写で繰り返し出てくる。意味がわからない。

でも感想欄は絶賛の嵐!!←感想欄もAIかと思われます

・感想返信でAIを使用している場合

感想に書かれている文言を利用した文章で返信してくる

例:「とても◯◯な意見ですね。とくに◇◇(感想にある文言)は、※※(感想にある文言)というのが、よくわかります。」

・感想返信が他人事。

例:これはこういうことですか? というコメントに、そういうことなんでしょうね、と返す。

・感想を受け付けない設定にしている

・おや、と思う作品の感想欄を見たら

読者「作者は◯◯をしていないでしょ」

返信AI「ご指摘の通り◯◯をしています」

みたいな話の噛み合わないやつが幾つか見当たりますね。

・何故AI返信かと思ったのかというと、読者は主人公についての感想を書いているのに、作者は主人公ではなく自分の事のように返信しているのです。

例えばですが……

読者の感想「主人公が危機管理能力の全くないあほ」

→作者の返信「結果だけ見れば私の迂闊さでした」「私も少々阿呆だったのでしょう」

読者の感想「ヒーローはろくな男ではない。多分この先に幸福な人生ないだろう」

→作者の返信「そのまま私に振られるのか、それとも先に私の方がその気になるのか。そのあたりは、ご想像にお任せします」

読者の感想「主人公の父親はなんでこんなヤバイ男を結婚をさせようとしたのか?」

→作者の返信「私も「あの男も家も、どうにもろくでもない気配がするので、できれば白紙に戻したい」と父には伝えていました」

㉗ルビを振ってない

【AI小説が跋扈したままの場合に起こり得る未来】

①なろうから、自力で書く作家がいなくなる

なろうが昔、異世界転移/異世界転生のランキングを隔離したとき、ハイファン作家はカクヨムに移籍してしまいました。

なろうのハイファンは、「そして、誰もいなくなった」状態です。

ないがしろにして、いなくなってから後悔して、戻ってきてと頼んでも、「もう遅い」なんですよ。

②なろう発で書籍化デビューするのが難しくなる

AI小説家は書籍化の作業に耐えられないと予想できます。

編集者からくる厳しい改稿提案に答えることは難しいはず。

人様の作品を食わせて吐き出しているAI作品は、出版に際して著作権の問題がつきまといます。

出版社は、なろう作品に出版オファーするのをためらうようになるでしょう。

2025年までに書籍化デビューした人はギリセーフでしょうか。

2026年から書籍化デビューする人は、AIを使ってないことをいかに証明するのか、まさに悪魔の証明が必要となるやも。

なろうから書籍化デビューする、なろうドリームの終わりの始まり。

③なろうの衰退

「悪貨は良貨を駆逐する」がなろうで起こります。

必死に自力で書いた作品は、AI小説の山の中で埋もれます。

どんなに良質の作品でも、見つけられなければ、表舞台には出られません。

ここで書いても意味ねー、そう思った作家は、他の投稿サイトに向かうでしょう。

AI小説だけが量産されるサイトに、読者はどれだけ残るでしょう。

【運営さんへお願いしたい対策】

①AI小説に対する規約を作ってほしいです。

②AIタグ設定をルール化していただきたいです。

そうすれば、AI小説好きは読みますし、AI小説苦手民は避けられます。

③投稿できる文字数、話数を制限してはどうでしょう。

例えば、一日に投稿できる文字数は3万文字まで、話数は5話まで、など。

④この小説、AIっぽくね、ていう通報ボタンを作るのはどうでしょう。

一定数以上通報があった場合、運営さんが確認し、疑わしい場合はリワードの率を下げるとか。垢バンするとか。

AIタグをルール化しても、つけない人は絶対に出てきます。

なぜならAI小説を避ける人にも読んでもらって、リワードをもらいたいからです。

小説家になろうが大好きなのに、最近はランキング見るとイライラして悲しいです。

運営さん、なんとかしてくださーい。