軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

剣術訓練開始

ナギさんに「行ってきます!」と挨拶して元気に西門を抜ける。引越した一軒家は泥の主人ダンジョンまで通うのに最適だな。

歩きながら今後の方針をミカと相談する。

「今僕のMPは110あるから蒼炎は55発撃てる。MPの自然増加分でもう一発くらいかな。今日は昨日と同じように泥のゴーレムを手当たり次第倒していこう」

「今日はって言ったけど明日以降は違うの?」

「せっかくだからダンジョン攻略も目標にしない?ダンジョンボス撃破!」

「それは面白いかもしれないわ。ここの泥のゴーレムは耐久性があり過ぎて、逃げ回って最終ボスまで行った人がいたみたい。だからMAPは一応あるんだけど最終ボスを倒した人はいないみたいよ」

「まだ未踏破のダンジョンなんだ」

「そうね。最終ボスとの戦闘も逃げ出したみたいだから特徴が良く分かってないのよ」

「そうなんだ」

「ただボス部屋の沼は毒沼っぽかったって」

「じゃ最終ボスは毒泥ゴーレムかな」

「なんとも言えないわ。実際行ってみないと」

「取り敢えずもう少しレベルを上げて逃げる速さとMPの量を増やしてからだね。まずはCランク冒険者になるまでは今までどおりいこう」

「分かったわ。それで行きましょう」

話していたらもう沼の主人ダンジョンについた。

さあ今日もガンガン行きますか!

現在、帰宅中。

討伐結果は泥のゴーレムを55体倒した。

カーサスは近づいてきたらすぐにミカの剣で真っ二つになっていた。F級魔石だから拾ってないけど。

レベルは僕とミカ共に2つ上がっていた。

帰宅してナギさんが作ってくれた軽食を食べたあと、庭でミカから剣術の指導を受けた。

街で襲われた時の自衛のために剣術を覚えようと考えた。今まで我流でやっていたから基本が全然できていないとミカに言われた。

帝国騎士団仕込みのミカの剣術は流れる様な動きで綺麗だった。

それでもミカに言わせれば急激なレベルアップの弊害で身体のスピードとパワーに振り回されているって言っていた。

僕は基本の素振りで型をしっかり固めるのが良いと言われた。レベルアップの恩恵か、いくらでも素振りができるようになっていた。

これから毎日剣の練習をしていこうと思う。