軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

お風呂上がりのその後は…

やる事ないし風呂でも沸かすか。

早速お湯の出る魔道具を使ってみる。家出してからお風呂は初だなと物想いにふける。まだ1ヶ月しか経ってない。いや1ヶ月もと考えるべきかな。いろいろあったなぁ。

取り敢えずの目標もできた。最速、最年少でのBランク冒険者。どうせなら誰も抜かせない記録を作りたいね。

お風呂はとても気持ちが良かった。お風呂最高!

お風呂から上がるとナギさんが帰ってきたところだった。

「アキさん、お風呂上がりだね。ちょうどよかった冷たいフルーツジュースを買ってきたよ」

ナギさん、気が利く!もしかして僕、餌付けされてないか?冒険者ギルドの策略なのか!まぁあまり気にしないことにしてフルーツジュースを飲んだ。

「最高だー!!」

大きな声を出したのでナギさんとミカはびっくりしたあとに笑い出した。ミカは「フルーツジュースで最高なんて、やっぱりまだ12歳のお子様なのね」と言って僕の男のプライドをズタボロにしてくれた。

自慢するだけあってナギさんが作った夕食はとても美味しかった。

ワインを買ってきたらしくミカとナギさんは飲んでいた。2人とも軽く酔っているようだ。僕は成人の15歳になるまでまだ飲めない。

明日もあるからと思い、2人に断って自室に戻る。ベットに横になると疲れていたのかすぐ眠ってしまった。