軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

第4話 E級ダンジョン7〜21日目(Eランク→Dランク)

今日もいつものリンカイ王国東方Eランクダンジョンに来ている。しかし階層は地下3階まで降りてきている。

今までは地下1〜2階で戦ってきた。今日は地下3階まで降りてきたのには理由がある。地下3階にはモンスターハウスと呼ばれるモンスター多発地帯が存在しているとの事。

地下3階に降りて3つ目の左側の入り口がモンスターハウスとギルドで聞いてきた。

モンスターハウスにはオークが少なくとも30匹は出てくるとのこと。蒼炎がどの程度効くのか一度試してみるつもりだ。部屋の大きさは50メトル×50メトルくらい。入ってすぐに蒼炎を撃ち込んでみよう。ダメなら即座に逃走だな。

現在モンスターハウス前。ここまで来るのに蒼炎は4発撃ってきた。まだ17発撃てる。

心を決めてモンスターハウスに突入する。20メトル先にはオーク、オーク、オーク、オーク!

頭で分かっていても実際オークを30匹以上見ると迫力が違う。

急いで言い慣れた呪文を正面に唱える!

【焔の真理、全てを燃やし尽くす業火、蒼炎!】

そのまま右側のオークの群れにも2発目の蒼炎を撃ち込む!

呆気に取られている左側のオークの群れにも撃ち込んだ!

3つの蒼い炎がモンスターハウスのオークの群れに撃ち込まれた!

一瞬モンスターハウスの室温が上がったがすぐに温度が戻る。肉を焼いた煙がはれてくると白い灰と黒焦げのオークが一面に広がっていた。全滅だ。

10秒程でオークの死骸はダンジョンに吸収され魔石がゴロゴロ転がっていた。

拾いながら数えると魔石は37個あった。

モンスターハウスは一度モンスターを倒すと10分程度でリポップする。3発の蒼炎で倒し切れるなら効率が段違いに良い。

この日は後4回モンスターハウスに突っ込んだ。

最終的に1日だけで176匹のオークを倒す事ができた。

買取カウンターのお姉さんが呆れていた。

ステータスカード

【名前】アキ・ファイアール

【年齢】15歳

【性別】男性

【レベル】14

【HP】70/82

【MP】4/50

【力 】32

【魔力】40

【速さ】23

【体力】21

【魔法】蒼炎

ギルドカード

【名前】アキ・ファイアール

【年齢】15歳

【性別】男性

【ランク】E(20,900ポイント)

【賞罰】無し

【バル】161,700

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

次の日からひたすら地下3階のモンスターハウスでオークを倒しまくっていた。

186匹、180匹、185匹、195匹、191匹、201匹、206匹、202匹、205匹、203匹、210匹、215匹、212匹、213匹。

モンスターハウスを使ってから15日目。買取カウンターでついにギルドランクがDに上がったと女性職員に告げられた。

「おめでとうございます。15歳でのDランク昇格は最年少記録になります!」

「ありがとうございます。これで奴隷の購入ができるようになるんだね」

「アキさんは奴隷の購入希望でしたか。それならばカンナギ奴隷商会に紹介状書きますよ。カンナギ奴隷商会はここアクロの一番の大手になりますから安心ですよ」

「ならお願いしようかな」

「了解です。少々お待ちくださいね」

だいぶ冒険者ギルドの職員とも慣れてきたなぁ。待ってる間にステータスカードを確認するか。

ステータスカード

【名前】アキ・ファイアール

【年齢】15歳

【性別】男性

【レベル】21

【HP】82/120

【MP】6/84

【力 】47

【魔力】55

【速さ】30

【体力】29

【魔法】蒼炎

【称号】オークキラー

レベルは上がって21になった。自分の身体じゃないくらい力やスピードが上がっている。

蒼炎も今じゃ42発撃てるようになった。

オークばかり倒していたのでオークキラーの称号が付いた。意味があるのかはわからない。

ギルドカード

【名前】アキ・ファイアール

【年齢】15歳

【性別】男性

【ランク】D(1,300ポイント)

【賞罰】無し

【バル】1,002,900

ギルドカードがランクDになったため青銅製から白銀製に変更になった。

冒険者ランクがDランクになると駆け出しから一人前として認められるようになる。

ギルドランクCになるにはランクDになってから300万ポイントが必要になる。当分先だな。

お金が100万バルを超えた。これで奴隷購入できそうだ。

奴隷商会への紹介状をもらって宿泊施設に寝に帰る。奴隷商会に行くのは明日だな。