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作品タイトル不明

セルタ半島 戦況図

セルタ半島戦況図

青色:マイヤード公国軍及びハイセルク帝国軍

赤色:クレイスト王国軍及びリベリトア商業連邦軍

黄色:旧暫定国境線

紫色:魔領

薄橙色:マイヤード領

灰色:山地

水色:水域

奇襲と埋伏により暫定国境線を制圧したクレイスト王国は、軍を大きく三つに分けマイヤード公国支配地へと全面侵攻を開始する。主力軍はゼレベス六口を封鎖、半島外部と繋がる連絡線の遮断に成功した。残る二軍は、纏まった数の兵力を有するサラエボ、レフンの公国軍駐留部隊の拘束に専念、移動と合流に対して阻止行動を行う。

兵力に劣り、主導権を握られたマイヤード公国軍及びハイセルク帝国派遣軍は、現段階での反撃は不可能と判断した。ゼレベス山地外郭線に防御線を張る一方で、即応可能な常備軍による遅滞戦術により、国境部から敗走する残存兵力及び民間人をセルタヘ収容する。

また、ゼレベス六口の封鎖で軍を分けたクレイスト王国軍に対し、敵包囲端部からの逆襲も検討されたが兵力及び情報不足、釣り出しの危険性から積極的な機動防御は断念された。

マイヤード公国はゼレベス山地外郭線で攻勢を破砕、時間を稼ぎながらハイセルク帝国本土からの増援を待ち決戦に挑む。一方で、先制と分断により確固たる主導権を握ったクレイスト王国はセルタへの力攻め、野戦での決戦、付け城による長期戦と複数のオプションを用意しながらマイヤード屈服を狙う。

マイヤード公国軍及びハイセルク帝国軍

セルタ半島方面一万三千名

サラエボ方面二千名

レフン方面四千名

クレイスト王国軍及びリベリトア商業連邦軍

セルタ半島方面三万四千名

サラエボ方面四千名

レフン方面四千名