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「俺は、壊れてるんだ」
震える声でそう告げた朝陽に、凛は真っ直ぐな瞳で「あなたの全部を知りたい」と返しました。
ついに明かされる、瀬戸朝陽の壮絶な過去。
それは、13歳の夏に止まってしまった、あまりにも残酷な時計の針を再び動かす儀式でした。