軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

タネ作ります?

テレビというもので、アニメというものが放送されている。

今見てるのは、異世界に転移して魔法が使えるようになって、冒険者として活動していく、そんなアニメ。

採取をしたり、魔物を討伐したり、ダンジョンを攻略したり、つまりフェリーラザのような世界観の物語らしい。

この手の物語がこちらでは流行っているんだって。

こちらではまだ確認されていないから存在自体が不明だが、物語には当たり前のように存在しているものがある。

ミスリル、オリハルコン、アダマンタイト、ヒヒイロカネ、そして世界樹。

フェリーラザにはあったし、ミスリルなんかは、インベントリに入っている。

そして、世界樹は亜空間の中で成長しているはず。

魔力足りなくてまだ亜空間は開けられていない。

魔力10万でもムリなのかー。

もしかして、封印解放されるまで開けられないのかしら。

魔力100万必要なのよ?

今の10倍…

『アレド、世界樹のタネとか創造魔法で作って育てたらダメかしらね?』

『突然なんです?どこで育てるんです?』

『えっ?普通に裏庭とかで?』

『はっ?なんて説明するつもりなんですか?』

『世界樹のタネ作ったからって』

ダメかしらね?

『絶対色々突っ込まれるに決まってるじゃないですか』

『だってこっそり育てても、あとで素材として活用出来ないなら意味ないじゃない』

『そうかも知れませんが…』

『とりあえず、魔法作っちゃおうかなって』

タネ作る魔法よ。

応用できる方がいいわよね。

創造魔法をタップ。

もうひとつ画面が表示される。

創造する魔法の名前は

タネ変換魔法

どんな魔法か定義

「魔力をタネに変換する。変換時に必要な魔力量を先に提示、魔力提供者は指定、タネの種類を指定、成長方法を指定」

魔力総量の半分を消費

クリエイトボタンをタップ。

判定魔導具(始と了と消)を作る魔法の横に、タネ変換魔法が表示される。

魔力5万も持っていかれた。

『作っちゃった』

なぜかアレドに、盛大なため息を吐かれた。

なんでよ?

タネ変換魔法

世界樹のタネを作成。

必要魔力量 10万

えっ!?

『アレド、世界樹のタネ作るのに、魔力量10万必要だって…今、魔法作るのに5万使ったから足りないんですけどっっ』

『では、仕方ないので明日以降にしてください』

なによーーーー。

じゃあ、他のもの作れるか試すもん。

タネ変換魔法

ミスリルのタネを作成。

必要魔力量 30万

タネ変換魔法

オリハルコンのタネを作成。

必要魔力量 40万

タネ変換魔法

アダマンタイトのタネを作成。

必要魔力量 50万

タネ変換魔法

ヒヒイロカネのタネを作成。

必要魔力量 35万

『どれもこれも作れないじゃないのよーーっ』

『魔力量頑張って上げてください』

魔力が全回復した翌日、さっそく世界樹の種を作るつもりだった。

作るつもりだったのよー。

なのにアレドが、

『魔力から魔法でスイーツとか作れないんですかね?』

なんて、言うから、言うから…

そっちの魔法を作る方に、天秤がガタンと盛大に傾いちゃったのよー。

私のせいじゃないわよね?

『アレドー、スイーツ名だけで出来ると思う?レシピとか必要かしら?』

『レシピ組み込んだ方が、好みの味になるのでは?』

『 理理(りのり) みたいに、データをスキャン?するスキルってある?』

『少々お待ちを…ありました。そのままスキャンと言うスキルですね。見たものを取り込めるスキルですね』

んっ?

『それなら、アレドの記憶?記録?で大丈夫なんじゃない?』

『微妙じゃないですか?』

『んー?念の為スキャンのスキルも取得して、スキャンからでもアレドからでもレシピ取得出来るように魔法作ろう』

『それが、よろしいかと』

スキャン取得しちゃおう。もちろんレベルMAXで。

ぴこーん!

『相変わらず、レベルMAXに躊躇がありませんね』

『ためらう理由なくない?スキルポイントあるし、増やさなくちゃだけど、使って増やして、使って増やしてを繰り返さなくちゃ』

『そうでしょうけど』

『よーし、あれ?これってスイーツだけじゃなくて、料理も同じ魔法でいけるのでは?』

『!?いけますね』

『そうよね?せっかくだから、料理も作れるようにしましょう』

創造魔法タップ。

もうひとつ画面が表示される。

創造する魔法の名前は

製菓と料理変換魔法

どんな魔法か定義

「魔力を変換してスイーツや料理を作る魔法。最適な器に盛られて作成されること」

作るスイーツ名や料理名を指定。

スイーツは作成する個数とサイズを指定。

料理は作成する個数を指定。

作成時に必要な魔力量を先に提示。

魔石もしくは、魔力提供者を指定。

作成するスイーツや料理のレシピの取得方法を本などからのスキャンデータ、もしくはアレドの記憶、アレドの記録から指定。

魔力総量の半分を消費。

クリエイトボタンをタップ。

タネ変換魔法の横に、製菓と料理変換魔法が表示される。

『出来たー!』

魔力は、半分に減った。

あぁー、世界樹の種…

スイーツに負けた。

もっと魔力量増えてからにしよう、世界樹の種。今じゃギリギリすぎる。世界樹の種作ったら、魔力なくなる。やるなら寝る前じゃないとダメなヤツだった。

今は、プリン作ってみる?

作ってみちゃう?

製菓と料理変換魔法タップ。

作るスイーツ名や料理名を指定。

プリン

スイーツは作成する個数とサイズを指定。

1個、いつものプリンカップサイズ

作成時に必要な魔力量

1200

プリン1個で魔力1200かー

多いのか少ないのか?

魔力提供者

理織

作成するスイーツや料理のレシピの取得方法

アレドの記録

製菓、料理作成ボタンをタップ。

手の上に、いつも食べるサイズのプリンが出現した。

出たーーー、出来たーーー!

『ちゃんと美味しいかしら?』

あっ、スプーンないじゃないのっ!

『アレド、インベントリにスプーンない?』

『お待ちください』

すっごく呆れた感じでスプーン出してくれた。

『いただきます』

どれどれ。

ちゃんと美味しいわ。

これでいつでも好きな時に好きなスイーツを食べられる。

『リオール様?食べたい時に食べたいだけとか思ってるんでしょうが、私が許可しませんからね。ご理解くださいね』

えぇー!?

なんでよー。

『そんなの決まってるじゃないですか、おデブな幼女なんて、見たくありませんよね?』

あっはい、ごめんなさい。

幼女だったわー。

そもそもそんなに量食べられないんだったわ。

『もし、2個作ったら、魔力は倍必要なのかしら?』

『普通に考えたらそうでしょうね』

『たとえば、スキルに複写とかない?プリン1個を複写したら魔力1200も使わないとかないかしら?』

『複写スキルありましたが、食べ物とか複写出来るスキルなんですかね?』

『試しにやってみる価値ないかしらね?』

『お試しでスキル取得する人なんて、リオール様くらいじゃないですかね?』

『いいじゃない、やってみましょうよ』

『って、もうプリン食べ終わっててないじゃないですか』

あっ、そうだった。

また今度にします。

なので、スキルだけ取ります。

複写スキル取得。もちろんレベルMAXで。

ぴこーん!

名前 神凪(かんなぎ) 理織(りおり) (★◇リオール ディレナ)

年齢 3歳

レベル 0

職業 魔導錬金術師(★◇大賢者)

ギフト 創造魔法

(魔石変換魔法)

(魔宝石変換魔法)

(魔法陣展開魔法)

(判定魔導具(始と了と消)を

作る魔法)

(タネ変換魔法)

(製菓、料理作成魔法)

体力 ⭐︎300/300(★25000/25000)

魔力 ⭐︎2094/2094(★108000/108000)

スキル ⭐︎魔力操作Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎魔力量増加2倍(★100倍)、⭐︎鑑定Lv2(★Lv10(MAX))、(★経験値3倍)(★隠蔽Lv10(MAX))、(★偽装Lv10(MAX))、⭐︎解析Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎魔力回復Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎体力回復Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎体力量増加2倍(★100倍)、⭐︎魔法陣Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎調合Lv2(★Lv10(MAX))、⭐︎魔力回路強化Lv2(★Lv10(MAX)) 、⭐︎彫金Lv2(★Lv10(MAX)) 、⭐︎魔力感知Lv2(★Lv10(MAX))、(★スキルポイント増加100倍)、魔力制御Lv2(★Lv10(MAX))、魔力視Lv2(★Lv10(MAX))、隠蔽看破Lv2(★Lv10(MAX))、偽装看破Lv2(★Lv10(MAX))、弱点看破Lv2(★Lv10(MAX))、無詠唱Lv2(★Lv10(MAX))、スキャンLv2(★Lv10(MAX))、複写Lv2(★Lv10(MAX))

(★◇大賢者パック(全属性魔法、全属性魔法耐性、状態異常無効、罠察知、罠解除、罠回避、気配察知、索敵、経験値10倍、インベントリ…))

称号

(★ ◇異世界フェリーラザからの転生者)

スキルポイント 300,000,000

◆ 封印

★隠蔽

⭐︎偽装

◇封印解放条件提示