軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

第1章-7

スラリンをテイムして2年が経った。

この2年間はじいちゃんの指導のもと、魔法の勉強を中心にやってきた。

その結果、

名前…テンマ・オオトリ

年齢…8

種族…人族

称号…賢者の弟子・テイマー・(神々の寵児)

HP…11000

MP…16900

筋力…C-

防御力…C

速力…C+

魔力…S-

精神力…A+

成長力…SS-

運…B

スキル…魔力操作8・調教8・眷属強化8(10)料理7・解体7・火魔法6・水魔法6・風魔法6・土魔法6・光魔法6・付与魔法6・投擲術6・夜目6・忍耐6・罠6・弓術6・格闘術6・棒術6・雷魔法5・闇魔法5・時空魔法5・剣術5・魔力増強5・錬金術5・槍術4・斧術4・全魔法属性3(7)(鑑定10・探知能力10・隠蔽10・技術習得力増強10・成長力増強8・生命力増強8・回復力増強8・異常効果耐性8・感覚強化7・身体能力増強7・破壊力増強5・創世魔法5・破壊耐性5・即死耐性5・武芸百般5)

ギフト…神々の加護

と、全体的に成長しました。現在の俺の戦闘力なら父さんと母さんにも勝てるだろうとじいちゃんからお墨付きをもらった。父さんはそれを聞いて落ち込んでいた。

それよりも錬金術を覚えた事、こちらの方が重要だ。錬金術だぜ!錬金術!

これで鋼で兄弟で有名な錬金術師な彼らと同じように手を合わせただけで錬金術が使えるようになるんだぜ!………って思っていた時期もありました。実際にはそんな簡単じゃあなかったとです……天馬です……天馬です……天馬です…

と、まあこんな感じで一時落ち込んだのさ。さすがに手を合わせただけじゃ無理だったよ。じいちゃんにもあきれられたよ…ちゃんとした魔法陣を使わないとだめだって…

そこで俺は閃いたね、それはもう某有名ロボットの新しい人類のパイロット並にこう、「キュピーンッ!そこっ」みたいな感じに、鋼がダメでも炎の方ならいけるんじゃないかって、彼らの上司みたいに手袋に魔法陣を描いて錬金術を使えばできそうだって、結果は……成功だったね!

掌の部分に魔法陣を書いた手袋に魔力を通せばあの兄弟みたいに…までは言い過ぎだけどそれなりに使えるようになったよ、感動したね!

あと時空魔法を覚えたんで「マジックバッグ」作りに挑戦してみたけど、さすがに難しかった。父さんの持っているものを鑑定したり試行錯誤の末、ようやく二つだけ成功したんでじいちゃんに見せてみたんだが、最初に作ったものは「 異次元鞄(ディメンションバッグ) 」と言うものになっていた。

この「ディメンションバッグ」と「マジックバッグ」は似ているが効果が少々違っている。「マジックバッグ」は材料や技術によって容量が決まり、時空魔法で空間を広げ固定し時間を止める為、食べ物が腐ったりする事が無く、生き物を入れることが出来ない。

一方「ディメンションバッグ」の方は「マジックバッグ」を作るときに魔力を込め過ぎたり足らなかったりすると稀に、空間も時間も固定されない事がある。よく見かけるそれらは、容量が見かけよりも少し大きいだけの普通のバッグなので、一般的に『失敗作』とされる。

だが俺が作った『失敗作』は魔力を込める時に時空魔法だけで無く『創世魔法』も発動させてしまった為50メートル四方はありそうなくらいの容量があった。

じいちゃんからそれを聞いた時には、便利な『失敗作』ができたな、と思ったくらいだったが、ここまで来ると狙われる可能性があるので、魔法で契約者を登録したり、付与魔法で防衛機能を付けるべきだと言われた。

とまあこんな感じだったり、最近ではじいちゃんと意見を交換して色々と魔法を試してみたりと、充実した日々を過ごしている。

だが最近では大老の森から彷徨い出て来る魔物をよく見かけたり、村で病気にかかる人が増えたりしているため、じいちゃんがよく「嫌な予感がするのぅ、何事も無ければいいのじゃが…」と言っていたりする。

本当に何事も無ければいいんだけどね。こういう悪い予感ほどよく当たるというから心配だ。