●あらすじ:
世界会議は膠着状態だった。「教会が発案なんだから金を出せ」という各国に対して、教会は決め手を欠いていた。このまま賛同する国家だけでも「世界結合」に向けた防衛ラインの協議を進めるべきか——そう悩んでいたところへやってきたのが、ハイエルフのアーシャだった。
エルフのシルヴィス王国国王は、ごねる各国に備蓄してきた天賦珠玉を放出し、脅威に備えさせよと決断をしたのだった。