作品タイトル不明
第18話 ヘンゼルとグレーテル
高瀬川由弦は不思議に思っていた。
先週、愛理沙とデートしたばかりなのに。
何故か、一か月半以上、愛理沙の顔を見ていないような気がしていたからだ。
まるで、神がうっかり時を進めることを疎かにし、気が付けば一か月半も経過していたかのようだった。
「何かがおかしい」
そう感じた由弦はその疑問を解決するため、ジャングルの奥地へと赴いた。
「愛理沙!」
「っきゃ! ゆ、由弦さん!? その、入浴中というか……な、何ですか!?」
「確かめたいことがあって」
「な、何ですか?」
「下も上と同じ色なのかなと……」
「……はぁ?」
次回、由弦死す!!