軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

840

《只今の戦闘勝利で【両手斧】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【召喚魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【時空魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【看破】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で職業レベルがアップしました!》

《只今の戦闘勝利で種族レベルがアップしました!任意のステータス値2つに1ポイントを加算して下さい》

レウケーの化身を相手に容赦が無くなりました。

燃やせ、燃やせ!

溶岩風呂、溶岩風呂!

もうやりたい放題です。

そして同時に出現する魔物にも容赦が全く無くなってます。

特にデュスノミアーの化身、ヘカテーの化身、ガランティスの化身、エリスの化身、ケールの化身には迷惑な話だろう。

アタランテーの化身達、ラダマンテュスの化身達もいるけど今はレウケーの化身がメインターゲットだ。

こういう時に限ってダイダロスのペレクス、冥府の槌に追加があったりする。

不思議なものです。

肝心の冥府の炭は確保出来てます。

でも、もっとだ。

今日はここで冥府の炭を一気に加算する事にしましょう。

基礎ステータス

器用値 55

敏捷値 55

知力値 80

筋力値 55(↑1)

生命力 55(↑1)

精神力 80

《ボーナスポイントに2ポイント加算されます。合計で11ポイントになりました》

ダイダロスのペレクスは2つ確保したけど1つをぶっ壊してしまってます。

まあいい。

欲しいのは冥府の炭であるのだ!

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ヘザー』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

時刻は午後6時10分か。

昼間に作ってくれた焼きおにぎりの残りがある。

夕食は剥ぎ取り作業をしながらやるとしましょう。

夜が明けつつある。

周囲が白い風景に変わって行く。

夜は夜で厄介だが昼間は昼間で厄介だ。

でもこれがd2マップでは普通なのです。

大丈夫、すぐに慣れるだろう。

ヘザーのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

もう1点のステータスアップは生命力を指定しましょう。

ヘザー オーディンガードLv41→Lv42(↑1)

器用値 39

敏捷値 70

知力値 70

筋力値 38

生命力 39(↑1)

精神力 70(↑1)

スキル

剣 馬上槍 弓 小盾 受け 飛翔 心眼 降神

霊能 浮揚 空中機動 自己回復[中] 物理抵抗[中]

魔法抵抗[大] MP回復増加[中] 時空属性 光属性

闇属性 風属性 土属性 水属性 雷属性 氷属性

耐麻痺 耐混乱

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『船岡』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

船岡がレベルアップしたか。

ならば布陣に一工夫を加えよう。

地上戦力を無くすのだ。

今のオレはダイダロスのペレクスを振り回して破壊する事を最優先にしている。

地上で動く対象を全て敵にするのは単純でありながら有効であるのだ。

そうしましょう。

船岡のステータス値で既に上昇しているのは生命力でした。

もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。

船岡 玄武Lv41→Lv42(↑1)

器用値 38

敏捷値 51

知力値 51(↑1)

筋力値 38

生命力 91(↑1)

精神力 51

スキル

噛付き 巻付 回避 水棲 掘削 匂い感知 熱感知

振動感知 気配遮断 魔力遮断 堅守 変化 霊能

地脈操作 物理抵抗[大] 魔法抵抗[大] 自己回復[大]

MP回復増加[中] 猛毒 暗闇 石化 麻痺 即死

時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性 水属性

木属性 耐即死 毒無効 金剛変

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ラルゴ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》

さあ、布陣をどう組むか?

それを悩むのも楽しい。

レウケーの化身にブレス攻撃も有効なのは獅子吼、ラルゴ、ジャンダルムが証明している。

何でもいい、焼き払う攻撃を持つ召喚モンスターであればいいのだ。

しかも派手に暴れるような召喚モンスターがいいんだが。

優先は空中位置です。

それ以上に戦力の底上げだ。

冥府の炭が目当てだけど、譲れないものもあるのです。

ラルゴのステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

もう2点のステータスアップは筋力値と生命力を指定しましょう。

ラルゴ グレータードラゴンLv12→Lv13(↑1)

器用値 59(↑1)

敏捷値 58

知力値 38

筋力値 58(↑1)

生命力 58(↑1)

精神力 38

スキル

噛付き 引裂き 飛翔 回避 跳躍 疾駆 夜目

水棲 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[小]

魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス

光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性 水属性

氷属性 灼属性 毒耐性 耐即死

ではヘザー、船岡、ラルゴは帰還だな。

空中位置の面々を召喚しましょう。

雷文、ビアンカ、バイヨネットだ。

空中から支援を頼もう。

地上はオレだけの領域だ。

寄らば斬る。

いや、この場合は叩き割るだ。

レウケーの化身は大歓迎だ!

そして数が多くなるようであれば溶岩風呂が大いに有効になるだろう。

規模は気にしない。

来た連中は全滅あるのみだ!

《只今の戦闘勝利で【全耐性】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【獣魔化】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『獅子吼』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

時刻は午後9時50分。

レウケーの化身ばかりを気にしているけど、冥府の槌がいいペースで確保出来てます。

何故だろう。

狙っているアイテム以外で剥ぎ取り確率が良く感じられてしまう。

まあいいさ。

あって困るものではない。

【解体】師匠も無駄に頑張らなくていいんですけどね。

困った事だ。

今の所、冥府の白ポプラは皆無だ。

レウケーの化身は真っ先に焼いているからだ。

そして重要なのは戦闘を早々に終結させる事です。

大いに過剰火力を周囲にバラ撒いているけど惜しくは無い。

アイテムを剥げずに死体が消えるよりもマシであるからだ。

獅子吼のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。

獅子吼 ダークキメラLv68→Lv69(↑1)

器用値 33(↑1)

敏捷値 85(↑1)

知力値 32

筋力値 69

生命力 69

精神力 32

スキル

噛付き 飛翔 回避 裂帛 匂い感知 熱感知

夜目 気配遮断 捕食融合 捕食吸収 自己回復[中]

物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[小]

毒 暗闇 ブレス 時空属性 光属性 闇属性

火属性 溶属性 耐石化 耐暗闇

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ジャンダルム』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に2ポイントを加算して下さい》

さて、日付を跨ぐ前までもう少し。

地道に冥府の炭は追加出来ているし、現時点で撤退しても問題は無いように思う。

でもね、もう少し粘ろう。

闘技場でより高い確率でオリハルコン鉱を得る為であるのだ。

少しでも多い方がいい。

ジャンダルムのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

もう2点のステータスアップは筋力値と生命力を指定しましょう。

ジャンダルム グレータードラゴンLv12→Lv13(↑1)

器用値 42

敏捷値 43(↑1)

知力値 42

筋力値 70(↑1)

生命力 70(↑1)

精神力 42

スキル

噛付き 引裂き 飛翔 回避 跳躍 疾駆 夜目

水棲 水中機動 自己回復[中] 物理抵抗[小]

魔法抵抗[中] MP回復増加[小] 捕食吸収 ブレス

時空属性 光属性 闇属性 火属性 風属性 土属性

水属性 溶属性 毒耐性 耐即死

では、もう少し続けようか。

獅子吼とジャンダルムは帰還だ。

出水とエルニドを召喚しましょう。

冥府の炭も溜め込んだら闘技場でオリハルコン鉱を狙う事もしたいけどね。

d2マップに来ているのだから、ここで暴れていいと思うのだ。

戦闘は実に充実している。

文句などないのでした。

《只今の戦闘勝利で【両手斧】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【闇魔法】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『雷文』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

いかん。

熱中してしまった!

いや、今の場合は欲に目が眩んでもう一戦、してしまったのが余計だったようだ。

時刻は午前0時10分。

日付を跨いでしまった!

少し急ぐとしましょう。

雷文のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

もう1点のステータスアップは精神力を指定しましょう。

雷文 虎獣鵺Lv68→Lv69(↑1)

器用値 33

敏捷値 83(↑1)

知力値 32

筋力値 68

生命力 68

精神力 33(↑1)

スキル

噛付き 回避 威嚇 飛翔 空中機動 危険察知

匂い感知 熱感知 追跡 夜目 気配遮断 捕食融合

捕食吸収 猛毒 雷属性 自己回復[小] 物理抵抗[大]

魔法抵抗[小] MP回復増加[小] 分解 耐気絶

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『ビアンカ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

最後の方の数戦、ビアンカは歌を意識して多用させていたんだが。

最初のうち賛美歌は呪歌の強化版のようにしか思っていませんでした。

でも少しだけ異なるのは耳に響く心地好さだ。

そしてどうやら歌の効果が複数に亘っているようです。

防御面でより大きな支援になっているのは間違いないだろう。

バイヨネットもまた天使であるのだが、攻撃に偏る。

いいバランスになっていると思えます。

今後は組ませる機会を増やすとしましょう。

ビアンカのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。

ビアンカ アークエンジェルLv41→Lv42(↑1)

器用値 33

敏捷値 78(↑1)

知力値 78(↑1)

筋力値 33

生命力 33

精神力 78

スキル

杖 弓 飛翔 浮揚 変化 神霊 神撃 遠視

空中機動 魔力察知 魔力遮断 連携 自己回復[微]

物理抵抗[小] 魔法抵抗[大] MP回復増加[大]

時空属性 光属性 闇属性 風属性 土属性

水属性 木属性 雷属性 氷属性 賛美歌 呪曲

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『バイヨネット』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

バイヨネットは?

そう大きく変化していない。

ビアンカの歌と合唱する事も変わっていません。

どこか不機嫌そうな表情が多いバイヨネットだが、戦闘ではキッチリと連携が出来ている。

空中位置にあって剣を手にして突撃をしながらも歌うのを止めない。

かなり器用だと正直思う。

ビアンカもバイヨネットも歌いながらの連戦はかなり負担が大きかったようだ。

MPバーがもう残り1割と無かった。

安心してくれていい。

今日はここで撤収ですから。

バイヨネットのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。

バイヨネット エンジェルナイトLv41→Lv42(↑1)

器用値 63

敏捷値 63

知力値 73(↑1)

筋力値 30

生命力 30

精神力 73(↑1)

スキル

剣 杖 弓 小盾 飛翔 浮揚 神霊 神撃

遠視 夜目 連携 空中機動 突撃 吶喊

自己回復[中] 物理抵抗[中] 魔法抵抗[大]

MP回復増加[大] 時空属性 光属性 闇属性

火属性 風属性 土属性 水属性 木属性

灼属性 呪歌

《これまでの行動経験で【鑑定】がレベルアップしました!》

《これまでの行動経験で【解体】がレベルアップしました!》

ダイダロスのペレクス、冥府の槌も確保。

冥府の炭も確保出来たようだ。

今日、溜め込んだ分はいずれ闘技場のオベリスクに捧げる事になるだろう。

その時間もどこかで作らないといけません。

本当に難儀だ。

でもオリハルコン鉱には大いに興味がある。

地道に増やす努力を続けましょう。

では召魔の森に帰還だ。

日付ではもう今日だけど、スケルトン化したドワーフの魔神を狙いたい。

アレを成仏させておかないとな!

どうにも背中がムズムズする。

後背に脅威を残して探索を進めるのはやはり気持ち悪いのでした。

《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『イソシアネート』がレベルアップしました!》

《『イソシアネート』のステータスを確認して下さい》

《ポータルガードにより配備の召喚モンスター『命婦』がレベルアップしました!》

《『命婦』のステータスを確認して下さい》

ログインした時刻は午前5時40分。

ポータルガードでレベルアップしているのはイソシアネートと命婦だけのようです。

レベルアップの速度はどんな感じですかね?

イソシアネート 蜘蛛神Lv3→Lv12(↑9)

器用値 61(↑4)

敏捷値 59(↑3)

知力値 27(↑1)

筋力値 52(↑5)

生命力 50(↑4)

精神力 25(↑1)

スキル

噛付き 爪撃 跳躍 回避 登攀 掘削

奇襲 隠蔽 危険察知(New!)振動感知

魔力察知 気配遮断 夜目 出糸 罠作成

繭作成 自己回復[小] 物理抵抗[小]

魔法抵抗[小] MP回復増加[微](New!)

闇属性 土属性 猛毒 麻痺 暗闇

命婦 妖狐Lv3→Lv12(↑9)

器用値 25(↑2)

敏捷値 62(↑4)

知力値 79(↑6)

筋力値 24(↑1)

生命力 24(↑1)

精神力 62(↑4)

スキル

噛付き 回避 天駆 空中機動 天啓 霊能

霊撃 夜目 MP回復増加[中] 魔法抵抗[大](New!)

物理抵抗[小] 自己回復[小](New!)時空属性

光属性 闇属性 火属性 風属性 水属性

耐沈黙 耐魅了(New!)狐火

一気に跳ね上がるかのようにレベルアップしている!

イソシアネートも命婦もこのままポータルガードに配備でいい。

狩りの最前線ではまだまだ力量不足になるだろう。

連れ出しても活躍させるには不安が大きいからな。

それにしても、一気に9つもレベルアップするんだ。

他のポータルガードの面々も容赦なく鍛えている事になる。

まあ頼もしい同僚が大勢いるから大丈夫だろう。

「おはようございます!」

「お、おう」

アデルが厨房にいる。

イリーナは?

何か作業に集中しているようですけど。

今日は揚げ物かな?

手伝いにオーケアニスが2体、動き回っているのが見えた。

ちょっと珍しい風景だな。

食堂には春菜と此花。

その対面にヒョードルくん、ヘラクレイオスくん、ゼータくんがいるんだが。

駿河と野々村もいる。

ああ、そうか。

厨房にいるオーケアニスはそういう事か!

「昨日は災難だったみたいだね」

「ええ。その分、今日は気合を入れて挑みたいと思います」

「そうか」

そうだよな。

平静に見えるけど胸の内は果たしてどうか。

オレだったら怒り狂っている事だろう。

きっと各々、思う所がある筈だ。

それにしても駿河と野々村がいるというのは有難い。

点から線、そして面の形で探索を兼ねた掃討をするには数が多い方が好ましい。

探索範囲は拡げたいからな。

それでいてユニオン編成が小さ過ぎると掃討が難しくなる。

バランスをどうしましょうかね?

「一応、昨日の狩りの様子は説明しておきました」

「そうか、助かる」

此花がヒョードルくん達に説明してくれていたようだ。

ならば早速、オレの考えを提示してみよう。

難しい話ではない。

召喚モンスターの布陣は探索重視で組む。

ユニオンは3名で組んで、等間隔で並んで進行する。

魔物の群れを先に探知したらオレがテレポートで跳んで合流してから襲撃。

奇襲を受けた場合はテレポートが使えないけど、オレが急行する形で対応。

この場合は【英霊召喚】等の切り札は各自の判断で使う事にする。

全滅したのでは意味が無いからな。

「問題は3組をどう組むかなんだが」

「それ、4組に分けませんか?」

「割り切れないぞ?」

「【英霊召喚】の消耗具合で調整はすべきでしょうけど、探索範囲を狭める事はないと思います」

「ふむ」

此花の意見も納得だが。

その前に食事だ。

定番の朝の洋食。

スクランブルエッグに茹でたソーセージにジャガイモ。

野菜スープに焼きたてのパンが運ばれていた。

「食事、先にいいですかね?」

「うむ。暖かいうちに食事をしようか」

「話はその後で!」

全会一致で食事が先になりました。

まあアレだ。

食事が美味しそうなのが全部悪い。

「どう思う?」

「探索特化ですかー」

「正直、心配です!」

駿河と野々村が自信が無いと明言してます。

ある意味で自業自得だろう。

人魚系ばかりを鍛えているからそういう事になるんだ!

「キースさん、2名のユニオンが3組、3名が1組でどうでしょう」

「3名も作るか?」

「私が駿河と野々村とユニオンを組む、というのはどうですかね?」

ゼータくんの提案はある意味で受け入れやすいと思えた。

全員の顔を見る。

異論はなさそうだ。

戦闘になって掃討するにしてもオレが加わればどうにか出来るだけの自信がある。

懸念すべきは奇襲を喰らう場合のみだ。

「間隔はどうします?」

「森の中だ。徒歩で10分から15分といった所でどうかな?」

感覚的なものだけれど探索範囲を考えたらこれ以上離れたら厳しいだろう。

線が線でなくなりそうだからだ。

それにテレポートが使えない状況だって有り得る。

オレが急行するにしても時間が掛かり過ぎるのは問題だ。

当然、布陣に工夫も要る。

「手順は了解です」

「お互いにフォローを密にして全周囲を警戒を怠らないようにな」

「当然!」

「昨日みたいな死に戻りはしたくないですしね」

ユニオンの組み合わせは?

アデルとイリーナ。

春菜と此花。

ヒョードルくんとヘラクレイオスくん。

駿河と野々村にゼータくんだ。

アデル、イリーナ、春菜、此花は揃って種族レベルが103になっている。

ある程度、昨日の狩りを経ているから戦況判断はし易いだろう。

ヒョードルくん、ヘラクレイオスくん、ゼータくんの種族レベルは98だ。

もうちょっと上乗せ出来ればドラゴンパピーが召喚出来るようになると思う。

駿河と野々村は種族レベルが96とやや心配になってしまう。

彼等は途中でサモナー職に戻ってポータルガードの呪文を取りに行っている。

その影響は無い。

彼等の場合、配下の召喚モンスターの偏りがもっと心配なのだ!

「負担が大きくなるようなら間隔を狭めるなりユニオン編成を見直すなりしようか」

「それでいいと思います」

では。

それで行こう。

オレ自身、布陣をどうするかは決めてあった。

テレポートが出来ない場合、森の中を急行するのは迂遠だ。

空中をフライの呪文で移動する予定でいる。

おっと、出発の前にポータルガードも見直しだ。

ストランド、テイラー、ペプチド、バンドル、ノワールを連れ出そう。

配備するのはティグリス、逢魔、船岡、ビアンカ、バイヨネットだ。

布陣は?

ストランド、スパッタ、イグニス、スコーチ、ノワールだ。

森の中ではスパッタとイグニスでは地の利は無いけどね。

上空から駆け付けてより早い支援を行うならこの両者は有利なのだ。

言ってしまえば戦闘爆撃機としての活躍を期待しているのです。

森の中ではオレの両肩に止まらせたまま、支援させたらいい。

やってやれない事はないだろう。

「遭遇情報はあったか?」

『ありました!アンデッドとの遭遇はN1E16マップの北側に多いみたいですね』

『例のスケルトン化した魔神の目撃情報も2件あります。どうも北東方向に移動してるみたいです』

「了解だ。では探索は妖神の墓標から北へ向かってみるか」

『『賛成!』』

少し時間を掛ける事になるかもだが、あの魔神に逢える可能性を高める為だ。

地道に探索を進めるべきだろう。

《只今の戦闘勝利で【手斧】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【呪文融合】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『スパッタ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

『助かりました!』

「まだ安心するには早い!邪結晶が残っていないぞ!」

転戦する事4戦目だ。

奇襲を最初に喰らったのはゼータくんと駿河と野々村のユニオンだった。

スパッタとイグニスの爆撃は森に邪魔されていたけど有効だったと思う。

援軍が来たと知らせる事にもなっている。

アンデッドは確かに全滅した。

だがまだ続きがあるだろう。

「回復、それに布陣変更をするなら急いだ方がいい」

『りょ、了解!』

駿河と野々村は森の中でも善戦していると言っていいだろう。

ゼータくんに関してはオレよりも身軽に見える程であるし、問題ない。

やはり駿河と野々村の配下となる召喚モンスターが鍵だな。

布陣の中には通常進化組で第五段階に達していない召喚モンスターがいる。

各々、スキュラクイーンを2体ずついるんだけどね。

この戦力がステータス異常や死に戻りになったら目も当てられない。

MPバーの消耗も心配になってしまいます。

スパッタのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

もう1点のステータスアップは知力値を指定しましょう。

スパッタ オーロラウィングLv41→Lv42(↑1)

器用値 40

敏捷値 108

知力値 54(↑1)

筋力値 40

生命力 40

精神力 54(↑1)

スキル

嘴撃 飛翔 回避 遠視 広域探査 看破 追跡

強襲 危険察知 空中機動 自己回復[小] 物理抵抗[小]

魔法抵抗[中] MP回復増加[中] 光属性 風属性

土属性 雷属性 電離 分解 分身 耐即死 耐混乱

偏光

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『イグニス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

スパッタとイグニスがレベルアップしているのはいい。

だがもうすぐ、アンデッドが復活して来るだろう。

今度はアンデッドもスケルトン多めになる筈だ。

得物を神樹石のトンファーに切り替えつつ、ステータス操作を続ける。

慌てず、急げ!

そんなに余裕は無いぞ!

イグニスのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。

イグニス 朱雀Lv41→Lv42(↑1)

器用値 44

敏捷値 94(↑1)

知力値 58(↑1)

筋力値 48

生命力 48

精神力 44

スキル

嘴撃 蹴り 飛翔 回避 霊能 霊撃 遠視 夜目

広域探査 強襲 天啓 空中機動 自己回復[大]

物理抵抗[小] 魔法抵抗[小] MP回復増加[中]

火属性 風属性 土属性 溶属性 耐即死 毒無効

獄炎変

では布陣変更だ。

スパッタとイグニスはここで帰還させよう。

出水とエルニドを召喚しました。

周囲を警戒しつつ、移動する。

最初から包囲されている状況は避けたいものだ。

『奇襲準備、出来ました!』

「了解。そのまま少し待ってくれ」

ゼータくん達の姿が森の中に消える。

召喚モンスター達もだ。

相手はアンデッド、スケルトンが多めになる筈。

完全に仕留めるのが手間だが、先制で奇襲出来れば全滅させるのは早いだろう。

大丈夫。

すぐに終わるさ!

《只今の戦闘勝利で【棍棒】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【手斧】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【捕縄術】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法効果拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【魔法範囲拡大】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『出水』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

時刻は午前9時20分。

そろそろ小休止を考えないといけないんだが、どうする?

ここまで、呪禁導師の数は少ない。

少ないけどいない訳じゃない所が悩ましい。

交代でインスタント・ポータルを使わせて、オレが護衛すべきなのかな?

それが確実だろう。

出水のステータス値で既に上昇しているのは敏捷値でした。

もう1点のステータスアップは器用値を指定しましょう。

出水 デモンズアポストルLv41→Lv42(↑1)

器用値 43(↑1)

敏捷値 94(↑1)

知力値 58

筋力値 40

生命力 40

精神力 58

スキル

噛付き 捕縄術 打撃 蹴り 関節技 飛翔 浮揚

回避 受け 呪詛 空中機動 水中機動 水棲 広域探査

夜目 反響定位 魔力遮断 捕食吸収 物理抵抗[中]

魔法抵抗[中] 自己回復[大] MP回復増加[中] 変化

時空属性 光属性 闇属性 水属性 耐混乱 耐沈黙

呪眼

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『エルニド』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

『春菜ちゃん、大丈夫?』

『今のはちょっと危なかった!』

「そうだな。それよりもステータス異常の召喚モンスターがいるぞ」

『了解、入れ替えを急ぎます』

デーモンロード・カウントとデーモンロード・カウンテスは例外なくオレが仕留めてます。

出水も蘇芳羂索で拘束してくれている事もあるけど、支援なしだと厳しいようだ。

まあいい。

経験値、美味しいです!

エルニドのステータス値で既に上昇しているのは知力値でした。

もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しましょう。

エルニド 鸞Lv41→Lv42(↑1)

器用値 50

敏捷値 88(↑1)

知力値 60(↑1)

筋力値 43

生命力 43

精神力 50

スキル

嘴撃 飛翔 水棲 回避 霊能 遠視 夜目

広域探査 強襲 危険察知 空中機動 水中機動

天耳 自己回復[中] 物理抵抗[小] 魔法抵抗[大]

MP回復増加[小] 火属性 風属性 土属性

水属性 木属性 祝福 瑞鳥変 毒耐性

《フレンド登録者からテレパスです!会話が可能となります》

誰からだ?

どうやらヘラクレイオスくんです。

また次の魔物の群れが見付かったかな?

喜ばしい事だ。

小休止はもう少し先でいいかな?

「こちらキース」

『見付けました!例のスケルトン化した魔神です!』

「何だって?」

『ゆっくり西北西に移動中です』

「了解だ。すぐにそちらに向かう。追跡は出来そうか?」

『それは大丈夫だと思います』

「他の面々にはこっちで連絡する。そのまま監視継続を頼む」

『はい!』

テレパスはそこで切れた。

そうか。

遂に捕捉したぞ!

「聞いたか?」

『ええ』

『アデルちゃんのトコに連絡します!』

『じゃあ私がゼータに連絡しておきますね』

「頼む。連絡を終えたらテレポートで一緒に跳ぼう」

さて、ここからが本番だな。

布陣を変更して挑むのは当然ですね。

相手はあのドワーフの魔神、追従する戦力も相応な規模と思われる。

全力で挑むつもりでなければ危ういですよ?

『連絡終了!』

『こっちもです』

「よし。早速だが合流するぞ!」

『『了解!』』

相手はゆっくり移動している訳か。

ならば合流後は小休止、交代でログアウトしていいと思う。

出来るだけ万全の構えで魔神には挑むべきであるのだ。