軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

361

対戦の悪い所はなんでしょう?

アイテムを得る機会はない。

全く、ない。

【解体】大先生の出番はないのだ。

そこがどうしても引っ掛かる。

何しろ周囲にはアイテムが得られそうな魔物がいるのだ。

目移りします。

時に、クラウドドラゴンさんが近くを通り過ぎました。

ドラゴンパピー2匹が狩りをしていた様子でしたが。

どうやらドラゴンパピーに相手をさせているのはツインヘッドのようだ。

そして仕留め終えたツインヘッドの死体を貪り喰うドラゴンパピー。

ふむ。

ドラゴンパピーに喰わせていいのはツインヘッドであったのか?

覚えた!

覚えました!

つか保護者は目を離すんじゃない!

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『コルダ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

時刻は?

午後2時30分ですか、そうですか。

もうクラスチェンジしちゃうのかよ!

昨夜、新しく召喚したばかりなんですけど?

コルダのステータス値で既に上昇しているのは生命力だ。

もう1点のステータスアップは敏捷値にしましょうか。

コルダ バイパーLv7→Lv8(↑1)

器用値 11

敏捷値 22(↑1)

知力値 11

筋力値 11

生命力 18(↑1)

精神力 12

スキル

噛付き 巻付 匂い感知 熱感知 気配遮断 毒

《召喚モンスター『コルダ』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》

《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》

ここは当然、クラスチェンジさせる訳だが。

念の為、融合識別は使っておきましょう。

《融合対象となる召喚モンスターではありません。クラスチェンジが必要です》

ま、コルダはそうなります。

分ってはいるんですが。

その先ってどうなのかな?

コルダ バイパーLv8→ヴェノムパイソンLv1(New!)

器用値 11

敏捷値 23(↑1)

知力値 11

筋力値 14(↑3)

生命力 22(↑4)

精神力 12

スキル

噛付き 巻付 匂い感知 熱感知 気配遮断 毒

【ヴェノムパイソン】召喚モンスター 戦闘位置:地上

バイパーの上位種。主な攻撃手段は噛み付きと締め上げ。

バイパーよりも体が一回り以上大きくなっている。

通常のパイソンと異なり毒を持つ。

《融合対象となる召喚モンスターです。もう1体同一の召喚モンスターが必要です》

《融合対象となる召喚モンスターです。もう1体召喚モンスターが必要です》

確認はしておいて、と。

以前、ブラックウルフで融合識別したのと同じであるようだが。

ずっと以前、ヴェノムパイソンを融合識別した時にこれってあったっけ?

うん。

良く覚えてないです。

まあいいや。

ではコルダはここで帰還、だな。

ストランドを召喚しましょう。

コルダのレベルアップに掛かった時間を考慮すると?

夕方までにカロースもクラスチェンジ可能だろう。

狙うか?

ここは当然、狙おう。

ストランドが加わってしまい、相手するのが大変になったが、狙おう。

うん。

ストランドだと足元を巻き付かれるだけでは済まない。

全身を巻き付かれて詰むよ!

これは緊張しますな。

大変なんてもんじゃないです。

《只今の戦闘勝利で【耐麻痺】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘で召喚モンスター『リグ』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

うお?

もうなのか?

地味にオレの攻撃を防御する事が多いリグです。

カウンターで麻痺を喰らわせて来ます。

そう言えば今日は何回麻痺されてますかね?

そして麻痺を喰らった場合は確実に対戦で負けている。

地味に貢献は高いのだ。

今の戦闘ではオレが耐えてますけどね。

リグのステータス値で既に上昇しているのは敏捷値です。

もう1点のステータスアップは生命力にしましょう。

リグ イエロープディングLv11→Lv12(↑1)

器用値 21

敏捷値 17(↑1)

知力値 8

筋力値 8

生命力 17(↑1)

精神力 8

スキル

溶解 形状変化 粘度変化 表面張力偏移 物理攻撃無効

雷属性 火属性 水耐性

《召喚モンスター『リグ』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》

《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》

さあ。

来ました。

結構な古株でありながら追い越されてましたが、来ました。

待たせたな!

早速、融合識別を使いますよ?

《融合対象となる召喚モンスターではありません》

うん。

それはいいんだが。

選択肢は?

クラスチェンジ候補

イエロージェル

ふむ。

どうやらスライムからイエロープディングへのクラスチェンジの時とは違うようだ。

面倒がなさそう。

では、クラスチェンジしておくか。

リグ イエロープディングLv12→イエロージェルLv1(New!)

器用値 25(↑4)

敏捷値 17

知力値 8

筋力値 8

生命力 21(↑4)

精神力 8

スキル

溶解 侵食(New!)体当たり(New!)形状変化 粘度変化

表面張力偏移 物理攻撃無効 雷属性 火属性 水耐性

【イエロージェル】召喚モンスター 戦闘位置:地上、壁面

スライムの形態変化の1つ。主な攻撃手段は特殊能力等。

雷撃を操る事に特化した個体、とされている。

移動は自分の体の表面張力と形状変化、そして重心変位による。

移動速度は遅いが壁や天井を這う事が可能。

物理攻撃は基本的に無効化する。

成長してきた環境により個体によって特性は異なる。

《融合対象となる召喚モンスターではありません》

外見は?

変わらない。

変わっている事は?

うん。

太った?

違うな。

大きくなっている。

間違いない。

太った、というのとは違うな。

これは困った。

最近、蒼月に騎乗する際にナイアスとリグを同乗させる機会は減っている。

リグをこれまで通り、同乗させて固定具代わりにして大丈夫か?

重たくなっている、よね?

水中で生体アーマーとして活躍するのはどうなんだろうか?

浮力の影響でそう大きく変わらないように思えるんだが。

まあそこは試すしかない。

対戦はどうする?

このままの布陣で少しだけ、対戦してみようかね?

《只今の戦闘勝利で【小剣】がレベルアップしました!》

おいおい。

リグなんですが、完全に壁役になってますよ?

しかも単独で。

形状をここまで自在に変化出来るようになったとは!

素直に驚くしかない。

でもね。

負ける訳にはいかんのです。

どうにかここ数戦、勝ちは連続で拾った訳ですが。

問題は、ある。

他の召喚モンスター達との連携が崩れていましたね。

時にリグが臨時の壁のように変化してオレに迫って来るのは、いい。

オレにしてみれば、攻撃の選択肢がその方向に出来なくなるからだ。

だが、それは召喚モンスターにとっても同様なのだ。

文楽が槍を突き込む機会を奪う形になってたりしてましたね。

これはまだまだ、課題がありそうだ。

むしろ大きくなった事で戦闘が難しくなったのか?

いやいや。

流動性のある体で自在に変形する特性は変わっていない。

物理攻撃が無効である点は変わっていないのだ。

壁役にするにしても、戦闘経験を積んでいけば連携も変わってくる事だろう。

では。

ここでリグは帰還、だな。

剛亀を召喚します。

文楽、剛亀、テイラー、ストランド、カロースの布陣になるのか。

これは中々、厳しい相手?

いいえ。

こんな窮地があってもいい。

剛亀、テイラーの2枚壁。

その後方で槍を得物とする文楽。

側面か後方から牽制攻撃をしてくるであろうストランド。

足元を狙ってくるであろうカロース。

苦戦は必至だ。

攻撃呪文が使えたら楽なんでしょうけどね。

そこはそれ。

手にしている武器、そして五体を使って、凌ぐ。

その中で工夫するしかない。

《只今の戦闘勝利で【ダッシュ】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【耐久走】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で【精神強化】がレベルアップしました!》

こう言ってはアレだが。

テイラーと剛亀の壁役に対抗するのに足を使う。

それは基本的に、正しい。

確信がある。

だが意外に対応されちゃってます。

そこそこ、動くのが速いのも想定外なんだが。

オレってば、両者の成長時に敏捷値に結構振ってきてなかったか?

うん。

オレ自身のせいだな。

テイラーと剛亀を相手に足を止めたら、詰む。

連携がいいし、テイラーの鋏に捕まったら勝機はない。

だから、テイラーの後ろ側に位置する動きを続ける事になるのだが。

結構、大変です。

テイラーの甲羅の上を滑って回り込んでみたり。

脚と脚の間をスライディングですり抜けてみたり。

色々と工夫が必要でした。

それでも勝率はどうにか半分をキープ?

難しいですよ、これ。

ところで対戦による促成栽培なんですが。

特殊能力をメインで使う相手の場合はやり難いな、こりゃ。

テロメアはいいんだ。

杖と盾を使う、中々手強い相手になる。

でも言祝や折威、雪輪は困る。

攻撃を受けるのはいいが、こっちから攻撃する手段が、困る。

同様にナインテイルも困る。

黒曜、ヘザー、フローリン、スパッタ、イグニスといった空中からの急襲を基本にする相手も困るな。

距離を置いて戦う事を基本とする相手だとまるで噛み合わない。

それに対戦で困るのも、いる。

ナイアスとか。

モジュラスとか、清姫とか。

垢BANの危険が頭を掠める。

猛獣系はどうなんだろう?

出来なくはない。

たまにだがやっているし。

でも機動力でまるで敵わないから迎撃しか出来ない。

やっていてつまらなくなるのですよ、あれ。

水中で対戦は?

オレの機動力が下がりすぎる。

かと言ってアプネアやアウターリーフの助けがあると急に噛み合わなくなりそうだ。

いや。

基本、魔物を相手に戦うのが基本であるべき?

いやいやいやいや。

だが対戦によるレベルアップの早さには抗えない。

レッサーヒュドラの姿を早く見たいのだ。

その気持ちが遥かに強かったりします。

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『カロース』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

さあ、来た。

オレの望んでいたものです。

対戦で負けてる事はまあいいさ。

ストランドに巻き付かれてしまったのでは仕方ない。

カロースのステータス値で既に上昇しているのは精神力でした。

もう1点のステータスアップは敏捷値にします。

カロース バイパーLv7→Lv8(↑1)

器用値 11

敏捷値 19(↑1)

知力値 11

筋力値 11

生命力 19

精神力 15(↑1)

スキル

噛付き 巻付 匂い感知 熱感知 気配遮断 毒

《召喚モンスター『カロース』がクラスチェンジ条件をクリアしました!》

《クラスチェンジは別途、モンスターのステータス画面から行って下さい》

では、やるか。

一旦、ストランドを帰還させてコルダを召喚しておきましょう。

フューズ・モンスターズの準備は万端です。

さあ。

まずはクラスチェンジですな。

融合識別を使っておいて、と。

《融合対象となる召喚モンスターではありません。クラスチェンジが必要です》

はい。

分かってます。

では、クラスチェンジです。

カロース バイパーLv8→ヴェノムパイソンLv1(New!)

器用値 11

敏捷値 20(↑1)

知力値 11

筋力値 14(↑3)

生命力 23(↑4)

精神力 15

スキル

噛付き 巻付 匂い感知 熱感知 気配遮断 毒

【ヴェノムパイソン】召喚モンスター 戦闘位置:地上

バイパーの上位種。主な攻撃手段は噛み付きと締め上げ。

バイパーよりも体が一回り以上大きくなっている。

通常のパイソンと異なり毒を持つ。

《融合対象となる召喚モンスターです。もう1体同一の召喚モンスターが必要です》

《融合対象となる召喚モンスターです。もう1体召喚モンスターが必要です》

《既に融合対象となる召喚モンスターがいます》

確認はしておきましょう。

新たな戦力の誕生だ。

期待は大きい。

「フューズ・モンスターズ!」

コルダとカロースを選択して操作を進める。

名前は?

決めておきましょう。

そして現れたのは?

レッサーヒュドラ、だ。

いやはや、大きいな!

バンドル レッサーヒュドラLv1(New!)

器用値 12

敏捷値 23

知力値 13

筋力値 26

生命力 28

精神力 15

スキル

噛付き 巻付 匂い感知 熱感知 気配遮断 自己回復[微](New!)

ブレス(New!)毒

【レッサーヒュドラ】召喚モンスター 戦闘位置:地上

バイパーの変異種。主な攻撃手段は噛み付きと締め上げ等。

複数の首を持つ怪異なる蛇。頭の数が多い個体ほど強力とされる。

毒のブレスには注意。沼地を生息域としている事が多い。

《融合対象となる召喚モンスターではありません》

頭の数は3つ、か。

説明文を読む限り、どうやらレベルアップに伴い頭の数が増えそうな予感。

名前はバンドル、としました。

蛇を束ねた形になるので。

意味はそれだけなんです。

では、どうする?

無論、戦ってみましょう!

まずは対戦だ。

布陣はどうする?

ストランドを召喚して、と。

文楽、剛亀、テイラー、ストランド、バンドルとなる訳か。

うん。

何か、厳しそう?

でも比較する為には仕方がないのです。

普通に勝てません。

はい。

首が3つ、しかも連携は完璧でした。

そりゃそうだ。

キメラの獅子吼、オルトロスの極夜といった首が2つある召喚モンスターも首同士の連携は完璧。

そうであって然るべきなのだ。

しかもこの巨体。

バンドルの首の太さは?

ストランドとそう変わらない。

それでいて3つの首が繋がる胴体部分はアプネアよりも太い。

全長はストランドよりもあるだろう。

大きい、というのはそれだけで強いのだ。

ブレスを吐くのは無しでの対戦だったんだが。

巻き付かれて、詰む。

そのパターンがどうしても続いてしまった。

ダメだ。

得物が木刀に木剣では不足過ぎる。

攻撃呪文もないと苦しい。

何しろ自己回復まであるのだから不利な条件が多過ぎる。

つか1対5では勝ち目は薄いよ!

あれ?

何かおかしい気がする。

まあ、いいか。

時刻は?

午後5時30分。

早いけど食事にするか。

文楽を対戦から外して夕食の準備をさせておいて、と。

対戦?

続けますよ?

これで1対4だ。

いい感じで拮抗する筈。

する筈。

まだ不利だよ!

剛亀とテイラー。

ストランドとバンドル。

各々の役割を固めながら互いにフォローし合っている。

隙が衝けない。

隙はあるのだが、互いに補い合っているのだ。

中々、厳しいぞ?

隙がなければ、どうする?

作るしかない。

虚を衝く。

でもこれが中々、難しい。

その隙をいかに作るか?

ストランドを、剛亀を、テイラーを壁代わりに使う。

バンドルの巨体を活かすような位置に置かない事だ。

特にテイラーなんだが。

ストランドがオレの動きを邪魔してくる。

テイラーの脚元をすり抜けてくるのだ。

さすがに蛇。

かなり大きいけど。

これに対抗するには間合いのある武器が、要る。

文楽に使わせていた、たんぽ槍。

これでどうにか間合いをとりながら、手数を増やして対抗出来たんですがね。

しっくりと来ない。

うん。

まだまだ、戦い方にも工夫の余地はありそうだ。

夕食はパスタで。

堪能しつつも何か物足りない。

そう。

今日は何かが、足りない。

朝から対戦しかしてませんね、ハイ。

狩り成分が皆無です。

インスタント・ポータルから一歩も出ていない!

ストランドとバンドル、剛亀とテイラーの対戦を観戦しながら思う。

こういう日があってもいいのかな?

いや、やっぱり狩りもしとかないとダメかな?

感覚が鈍るのもいけない。

そうそう。

バンドルを実際の狩りで戦わせてみないと、ね?

では。

対戦を終えたら、狩りだな。

いきなりN2E12マップ、というのは厳しいか?

いや、バンドルも強い。

対戦を通して実証済みです。

やれる筈だ。

最終的な布陣は?

ジェリコ、戦鬼、モジュラス、清姫、バンドルで。

かなりの重量級の布陣になった。

ジェリコ、戦鬼と見比べてもバンドルのサイズは見劣りしない。

清姫も蛇身なんだが、やたらと細く見える。

ごめん。

元々、スリムですよ、清姫は。

太ってなんかいません。

危なかった。

オレのメインの得物は劣竜戟にします。

間合いって大事ですからね

では、始めますか?

最初のうちは順調でした。

うん。

温い、と言っていい。

ツインヘッド?

問題ない。

つかバンドルが2つに裂いてしまい、巻き付いて終了だし。

レッサーデーモンにデモンズビースト?

問題ない。

やはりバンドルは各所を喰い破ってしまう。

スノーワイバーンだとどうであったのか?

問題ない。

いや、あった。

冷気のブレスはさすがに苦手であるようだ。

まあ、ヘビだし。

レジスト・アイスがあっても寒いものは寒いようだ。

その点は清姫も同様であったのだが。

ダウンバーストで落としたスノーワイバーンなど先を争う勢いで屠られて行くのだ。

君達全員、怖いって。

だが。

真に怖いのはその連携であったのでした。

デーモン、それに従うデモンズビースト3匹を相手にそれは起きた。

バンドルの毒のブレス。

そしてモジュラスの繰り出す糸の罠。

清姫の魅了。

あのデモンズビーストが何も出来ずに、詰んでしまった。

デーモン?

オレとジェリコと戦鬼で簡単に仕留めてます。

戦力を分断したらこうも簡単なのか?

実に呆気ない。

その一方で酷かったのがファッティーツインヘッドです。

バンドルとの対比が、酷い。

うん。

太ってないよ!

大丈夫だ。

ヘビが太っていたって、いいじゃない!

戦闘がダイエット運動に見えたのは内緒だ。

特に清姫。

過剰とも思える炎の球を撃ち込んでいたように見えたんですが。

気のせいだ。

気のせい。

見なかった事にするんだ。

ヘビって怖いな、本当に。

《只今の戦闘勝利で【ポールウェポン】がレベルアップしました!》

《只今の戦闘勝利で召喚モンスター『モジュラス』がレベルアップしました!》

《任意のステータス値に1ポイントを加算して下さい》

レッサードラゴン・リッパーを相手に勝利した所でモジュラスがレベルアップしてました。

問題点は?

あります。

基本、ジェリコと戦鬼を壁役としての力押しになるのだが、バンドルも前に出たがるのでやらせてみた。

巨体であるが故の、弱点。

攻撃、喰らい過ぎだっての!

これはちょっと戦列を組む際に考慮すべきか?

戦鬼もバンドルも自己回復がある。

ある程度、独立した運用も出来るのだが。

相手が相手、ですから。

それに重量級3体を並ばせるのは問題があるかもしれない。

戦場を狭く使う事になってしまう。

相手が1匹で包囲出来ればいいんですけどね。

そういう意味でモジュラスはいい支援をしてくれました。

糸でレッサードラゴン・リッパーの翼が使えなくなっていたし。

グラビティ・プリズンとダウンバーストで地面に落としてから糸で拘束。

見事に連携出来たと思う。

モジュラスが与えているダメージはそう多くはないが、これで十分。

空中戦力がなくてもこの布陣であれば安定するようだ。

で、レベルアップな訳だが。

モジュラスのステータス値で既に上昇しているのは器用値でした。

もう1点のステータスアップは敏捷値を指定しておこう。

モジュラス アラクネLv5→Lv6(↑1)

器用値 26(↑1)

敏捷値 27(↑1)

知力値 28

筋力値 11

生命力 11

精神力 28

スキル

噛付き 回避 振動感知 反響定位 気配遮断 魔法抵抗[中]

MP回復増加[中] 出糸 罠作成 縫製 時空属性 光属性

闇属性 土属性 水属性 毒 麻痺

ここでちょっと布陣を変えましょう。

バンドルが前に出たがっているなら前に出す事を前提にするか。

フォローはオレがしたらいい。

戦鬼は装備を修復してから帰還させます。

召喚するのはテロメアだ。

あ。

モジュラス、清姫、テロメアと互いに牽制している気配がします。

なんだろう、この構図。

恐ろしい。

何故だろう、君達怖いって。

笑顔が、怖い。

怖過ぎます。

《只今の戦闘勝利で【耐暑】がレベルアップしました!》

本当に恐ろしい光景を見た。

レッサードラゴン・ダークと遭遇。

流れるように仕留めてしまったのです。

恐ろしい。

味方である筈なのに恐ろしい。

ブレス攻撃は?

モジュラスが跳ね返してました。

その上で清姫とバンドルが翼に巻き付いて密着。

オレが首元に付けた傷にテロメアが噛み付いて血を吸いつつ、至近距離から闇の帯を撃ち込んでいた。

集り過ぎ!

途中からはオレも劣竜戟で攻撃するだけで済んでいた。

ジェリコも殴るだけでしたね。

多分、レッサードラゴン・ダークを相手の狩りに限れば、これまでで一番簡単に狩りきったケースだろう。

つかさ。

過剰火力じゃね?

オレの活躍の場所がなくなりかねない。

モジュラスと清姫も帰還させよう。

フローリンと雪輪を召喚します。

夜専任の召喚モンスター達も次のクラスチェンジが迫っている。

戦力の底上げは続けましょう。

時刻は?

午後9時50分です。

オレのMPバーもまだまだ余裕がある。

ここからは少し派手に立ち回ってみましょうかね?

《只今の戦闘勝利で【耐寒】がレベルアップしました!》

時刻は?

午後11時40分。

ここまでにしておこうか。

どうも今夜はアイテムを拾うペースが芳しくない。

邪神の瞳、劣剣竜の爪、劣邪竜の瞳、雪竜石(劣)は何気に確保出来た。

スノーワイバーンから剥げる亜氷飛竜の針、亜氷飛竜の皮、亜氷飛竜の爪も確保。

でも売るしかないな、これは。

これでレッサーヒュドラは戦力としての見極めは出来たと思う。

そして新たな悩みが。

召喚モンスター、もう1匹追加出来るんですが、どうしよう?

うむ。

悩ましい。

インスタント・ポータルを使いましょう。

装備の修復をしておいて、と。

《これまでの行動経験で【錬金術】がレベルアップしました!》

ああもう!

いや、嬉しいのだけどね。

悩ませてくれ。

今は、悩ませてくれ。

具体的に案がある訳ではない。

単に召魔の森の番人。

それをどうするかって話なんですが。

要件はいくつかありますね。

昼夜を問わず活躍出来る事。

森の中に出来るだけ適応出来ている事。

探索能力もあった方がいい。

そこまでは条件をクリアしている、となると?

オオカミか、フクロウか。

そこまでは絞ったんですけどね。

現時点では逢魔がいるし、ヴォルフだっている。

サイズが大きいけど、極夜もいるのだ。

いずれかに任せる事が可能だし、オオカミ系は急がなくていいか。

そうなるとフクロウ、だな。

黒曜しかいないし。

現在、空中位置を任せているのはキメラの獅子吼という状況なのだ。

うん。

フクロウにしましょう。

スコーチ フクロウLv1(New!)

器用値 12

敏捷値 18

知力値 18

筋力値 10

生命力 10

精神力 14

スキル

嘴撃 無音飛翔 遠視 夜目 奇襲 危険察知

これでいいか。

黒曜と同様の首輪を予備のパーツで組んで装備させよう。

ところで、この名前は?

ゴム用語で放置しているうちに勝手に加硫してしまう現象なんですけどね。

早熟になるのは確実なので。

促成栽培はどこかで確実にやる事になるだろう。

まずは、召魔の森でガードマン、ですかね?

リターン・ホームの呪文を使って召魔の森に到着。

ログアウト前に召喚モンスター達の入れ替えだな。

黒曜とスコーチをポータルガードの呪文で交代させる。

召魔の森の護衛は?

獅子吼、雷文、逢魔、極夜、近松、スコーチとなりました。

明日のログインまでにスコーチがレベルアップするかな?

期待してみましょう。