作品タイトル不明
久遠神通流 術理一覧(3章時点)
■斬法
●剛の型
・ 穿牙(せんが)
突撃と共に放つ刺突。突進の勢いと体重を全て切っ先に乗せて貫く。
・ 鐘楼(しょうろう)
前進しながら柄部分を膝で蹴り上げ、高速で振り上げを放つ。
・ 鐘楼(しょうろう) ・ 失墜(しっつい)
鐘楼によって体勢の崩れた相手に対して、連続して振り降ろしを放つ。
・ 竹別(たけわかち)
円形の物体に対して真っ直ぐに切っ先を立て、正面から斬り裂く。
・ 兜響(がいきょう)
峰で相手の兜の上から衝撃を与え、脳に損傷を負わせる。
・ 迅雷(じんらい)
体に捻りを加え、撃ち出す様にして放つ居合。
・ 扇渉(せんしょう)
スライディングで飛び込むようにしながら横薙ぎに広範囲を斬りつける。
・扇渉・ 親骨(おやぼね)
扇渉で斬りつけたのち、地面を踏みしめて前進の力を込めた大ぶりの一閃を放つ。
・ 衝空(しょうくう)
投げ飛ばした相手、頭上の相手に対し、地面から一直線に伸びる突きを放つ。
・ 白輝(びゃっき)
踏み込みの衝撃で相手の足元を揺らしてバランスを崩させ、更に踏み込みの勢いを込めた全力の一閃を放つ。
・白輝・ 逆巻(さかまき)
踏み込みと共に体を大きく捻り、逆袈裟に斬り上げる。
・ 天落(てんらく)
相手の膝を踏み砕きながら跳躍、前屈みになった相手の心臓を背中から貫く。
・ 輪旋(りんせん)
刃を大きく旋回させ、遠心力を利用した一閃を放つ。
・ 刹火(せっか)
相手の攻撃に合わせて刃を繰り出し、カウンターで一撃を加える。
・ 中天(ちゅうてん)
大上段から全力で刃を振り下ろし、防御の上から相手を叩き潰す。
・中天・ 刃重(はがさね)
中天で体勢を崩した相手に対し、更に連続して攻撃を叩き付ける。
・ 双牙(そうが)
小太刀二刀で扱う術理。一撃目の牽制で相手の体勢を崩し、二撃目を確実に命中させる。
●剛の型・奥伝
・ 鎧断(よろいだち)
鎧ごと相手を断ち切る一閃。鎧の角部分を捉え、一点に威力を集中して断ち斬る。
・ 甕星(みかぼし)
正眼の構えより、相手の攻撃に合わせ、後の先で攻撃を命中させる神速の突き。
・ 甕星(みかぼし) ・ 天穿(あまうがち)
甕星に風林火山の性質を組み合わせ、無意識下から最速の突きを繰り出す。
●柔の型
・ 筋裂(すじさき)
相手の筋肉の筋に合わせて切っ先を乗せ、相手の動きを利用して斬る。
・ 射抜(いぬき)
相手に切っ先を付きつけ、柄尻を手の平で打つことで貫く。
・ 月輪(がちりん)
脇構えの体勢から、体幹を一切動かさず、手首の動きだけで刃を旋回させて振り下ろす。
・ 零絶(れいぜつ)
刀を振りかぶることなく、刃を相手に密着させ、体の捻りだけで斬り裂く。
・ 零落(れいらく)
体幹を動かさず、動作を見せないようにして放つ居合。
・ 刃霞(はがすみ)
攻撃を防がれた瞬間に手首を翻し、異なる角度から攻撃する。
・ 釣鐘(つりがね)
上下逆さまになりながら跳躍し、相手の意表を突きながら首を斬りつける。
・ 散刃(さんじん)
体を倒す勢いを利用して斬りつけ、倒れる寸前で体を支えることを繰り返し、移動しながら連続して斬りつける。
・ 襲牙(しゅうが)
鎖骨の隙間から刃を突き入れ、相手の肺と心臓を破壊する。
・ 断差(だんさ)
小太刀二刀で扱う術理。二振りの刃を交差させ、鋏のように斬りつける。
・ 流水(りゅうすい)
相手の攻撃を刀身で絡め取って受け流す。
・流水・ 無刀(むとう)
篭手を使って相手の刃を受け流し、刀を使って反撃する。
・流水・ 指削(ゆびそぎ)
柄尻で相手の攻撃を受け流しながら相手の親指を切断する。
・流水・ 流転(るてん)
相手の攻撃を受け流しながら足を払い、自分の体を支点に相手を投げ飛ばす。
・流水・ 渡舟(わたしぶね)
長柄による突きの攻撃を受け流しながら刀身を乗せ、前進しつつ指と首を断ち斬る。
・流水・ 逆咬(さかがみ)
相手の振り下ろす一閃に合流しつつ反転し、相手の武器を弾き飛ばす。
・流水・ 浮羽(うきばね)
相手の攻撃を受け止めながら移動し、その勢いを利用して相手の背後に回り込む。
・流水・ 柄断(つかだち)
相手が振り下ろしてくる攻撃に対し、柄に刃を合わせて切断する。槍などを相手にする際に使用する。
・流水・ 霧旋(きりつむじ)
左肘で刀の峰を押さえながら、体を右向きに回転、左手で相手の攻撃を逸らしつつ斬りつける。
・流水・ 細波(さざなみ)
小太刀二刀で扱う術理。二刀をタイミングをずらして繰り出し、先の刃で攻撃を受け流しつつ相手の手首を斬る。
●柔の型・奥伝
・??
・??・??
●柔剛交差
・穿牙零絶
穿牙と零絶の合わせ技。至近距離で上半身の捻りから刺突を放つ。
●薙刀術
・ 円武(えんぶ)
薙刀全体を大きく旋回させ、遠心力を利用して相手を斬り裂く。
・ 輪旋(りんせん) ・ 足削(あしそぎ)
輪旋の派生系。大きく遠心力を利用した横薙ぎで足を狙う。
・ 婉突(えんとつ)
片手で保持して放つ突き。柄をたわめることで、不規則な軌道を描く。
・ 流水(りゅうすい) ・ 柄滝(つかだき)
相手の一撃を柄で受け止め、柄の上を滑らせるように流し落とす。
・ 鐘楼(しょうろう) ・ 半月(はんげつ)
下段の構えから刃の峰を蹴り、素早い振り上げを放つ。
■打法
・ 逆打(さかうち)
伸びきった関節を打ち据えて逆間接に折る。
・ 柱衝(ちゅうしょう)
地面から一直線に伸びきった蹴りによって、相手の体重と地面のエネルギーを伝える。
・ 流転(るてん)
足払いと共に自分の体を支点にして投げ飛ばし、相手の体を上下逆にして地面に叩きつける。
・ 侵震(しんしん)
防具越しに衝撃を伝えて肉体そのものにダメージを与える。
・侵震・ 盾落(たておとし)
肩の体当たりと続けざまに放つ打撃の両方で侵震を当て、盾越しに相手の腕を折る。
・ 討金(うちがね)
刀の柄を使用して相手の武器を打ち、手を痺れさせる。
・ 寸哮(すんこう)
相手に拳を押し当てた状態で衝撃を与え、内臓に直接ダメージを与える。
・ 寸哮(すんこう) ・ 衝打(しょうだ)
相手を殴りつけると同時に、内部へと衝撃を浸透させる。
・ 天陰(てんいん)
頭上から降りてきた相手の攻撃を篭手で受け流しつつ眼窩に親指を突き入れ、地面に叩きつける。
・ 槌脚(ついきゃく)
全身の力を連動させて踏みつけ、相手を叩き潰す。
・ 破山(はざん)
肩甲骨を相手に押し当て、地面を踏みしめて衝撃を相手に叩き付ける。
・ 旋骨(せんこつ)
全身を回転させた勢いで肘を放ち、相手の脇腹などを打つ。
・ 鏡乱(きょうらん)
相手の攻撃を篭手で受ける瞬間に衝撃を相手に返し、攻撃を大きく弾き返す。
・ 影仰(かげあおぎ)
相手の攻撃を潜り込むように回避し、相手の顎を掌底で打つ。
・ 深劫(しんごう)
肘で相手の腕を打ち上げて仰け反らせ、反対の肘で心臓を打つ。
・ 天月(てんげつ)
前方に宙返りしながら踵を振り下ろす。
・ 昇槌(しょうつい)
低い体勢から伸びあがるように拳を放つ。
・ 柳旋(りゅうせん)
相手が突進してきた勢いを利用して回転しつつ相手を掴み、投げ飛ばす。
・ 空絶(くうぜつ)
左の足払いと共に体を捻り、空中の相手に拳を叩き付ける。
●打法・奥伝
・??
・??
■歩法
・ 烈震(れっしん)
体が前に倒れる勢いを利用して高速で走り抜ける。
・ 縮地(しゅくち)
体幹、姿勢を殆ど動かすことなくスライドするように相手に接近する。
・ 陽炎(かげろう)
高速移動中に唐突に低速の動きへと移行し、相手の認識から外れる。
・ 虚影(きょえい)
相手の攻撃に合わせて一歩下がり、回避した瞬間に元の場所に戻り、相手の攻撃をすり抜ける。
・ 跳襲(ちょうしゅう)
走る勢いを殺さぬようにしながら跳躍、数メートルほどの距離を跳躍しながら相手に接近する。
・ 間碧(かんへき)
相手の攻撃範囲、および動作を見極め、攻撃の死角に滑り込むことで敵陣の内部に侵入する。
・ 渡風(わたりかぜ)
相手の肩や頭などを足場に、敵が密集している地帯を移動する。
・ 影踏(かげふみ)
重心を傾けながら前に踏み出すことによって、次に踏み出す方向を強引に曲げる。
・ 至寂(しじま)
膝と腰で衝撃を殺し、音を立てずに移動する。
・ 閃空(せんくう)
刃を振った勢いに乗って体を投げ出し、相手の攻撃を回避する。
●歩法・奥伝
・ 虚拍(こはく) ・ 先陣(せんじん)
相手が息を吸うその一瞬前、全体視から部分視に移行する瞬間に行動へと移行し、認識外から接近する。
・虚拍・ 後陣(こうじん)
相手が次の動作に移行する瞬間、意識が精鋭化する一瞬前に行動へと移行し、認識外から死角へと回る。
■合戦礼法
・火の勢・ 鬼哭(きこく)
全力の殺意を放って相手を威圧しつつ、自身を興奮状態にして身体能力を向上させる。
・風の勢・ 白影(びゃくえい)
脳の認識機能を映像処理に特化させ、視界をスローモーションに認識する。
・山の勢・ 不動(ふどう)
地に足をつけ、身体制御によって身に受けた衝撃を全て足元の地面へと受け流す。
・林の勢・ 寂静(じゃくじょう)
相手の呼吸に合わせて行動し、相手の行動の出だしを潰す形で行動を続ける。
・終の勢・風林火山
四つの合戦礼法全ての性質を同時に発現し、状況に応じて強度を変化させながら戦う。