初夜をすっぽかされたと思ったら、崩壊寸前の公爵家と夫の隠し子を押し付けられました 〜旦那様は公爵家がいらないようなので、私がいただいても構いませんよね?〜
作者: ゆずこしょう
あらすじ
結婚初夜――。夫であるオディロンにすっぽかされたジェラルディーナは、一週間後さらに信じられないものを押し付けられる。それは、夫と愛人の間に生まれたばかりの双子と、崩壊寸前のスフェレライト公爵家だった。食糧庫は空。使用人たちは痩せ細り、領地経営は三年以上も放置。しかも夫は双子を置いて再び失踪してしまう。けれど、見捨てることなど出来なかった。前世で98歳まで生きた記憶を持つジェラルディーナは、双子を育てながら、公爵家と領地の再建を決意する。使用人をまとめ、埋もれていた書類を整理し、崩壊した領地の現状を調べ始めるジェラルディーナ。そんな彼女のもとへ、兄ラルフリードと第二王子エリオットも現れ――。「旦那様は公爵家がいらないようなので、私がいただいても構いませんよね?」
目次
結婚とは……?
お味噌とお醤油。
帰省。
南領地改革。
新しい仲間。
三年目。
ジェラルディーナ・アクアマリン・スフェレライト。
もう、あなたの居場所はここにはございません。
一周年。
約束の日。
その後。
- 1 -