軽量なろうリーダー

作品タイトル不明

第35話 俺についてこい③

「そんで? いい加減話してくれるんだろうな?」

ダンジョン帰還後、俺は川辺と伊波を家に誘った。

二人も思うところがあったのだろう。俺の提案に一も二もなく頷き、そのまま同行した。

そして落ち着いたところで、早速川辺が口を開いた。

俺は軽く頭を下げ、謝る。

「まずはすまなかった。色々と迷惑をかけたな」

「それはホントにそう。ピーちゃんとマルを止めるのにめちゃくちゃ苦労したぞ。感謝しろよ」

「あの子らはチヨちゃんが大好きだからね。あれだけ泣かせたら怒るのも当然だよ。なのに当の君は考えごとに夢中でガン無視だし。僕らが止めなかったらどうなっていたことか」

「いや、ほんとにスマンて」

【 人工生命体(ホムンクルス) 創造】の考察に夢中で、自分が何を言っていたのかも分かってなかったからな。

まさか畜生二匹に殺されかけてるとは夢にも思わなかったぜ……。

でも、チヨちゃんがガチ泣きしていたのには心が痛んだな。七緒ちゃんの若干責めるような視線も。だけどこれはこれで都合が良かった。おかげで自然と二人と離れて、コイツらに秘密裏に報告できるのだから。

「で、結局何があったんだよ? あれだけ集中してたからにはそんだけのもんがあったんだろ?」

「あっ。やっぱり分かっちゃう?」

「当たり前だろうが。どれだけの付き合いだと思ってんだ」

「ジョブは手に入らなかったって言ったよね。ということは、何かスキルを覚えたのかな。【鑑定】のレベルでも上がったのかい?」

「惜しいけど違う。言っておくけどマジでビビるぜ? 聞けばお前らはその瞬間から俺に忠誠を誓うだろう」

「ほう、言うじゃねぇか。そこまで言うからには覚悟しろよ」

「もしくだらない話だったらピーちゃんとマルに差し出すからね」

「いいだろう。だがそれだけの価値があったら、お前らはこれから俺への態度を改めろよ」

生意気に二人に釘を刺しておく。二人は鼻で笑って続きを促した。

こいつらまるで信じてねぇな。いいだろう。震えるが良い。

「単刀直入に言うぞ。おそらく【錬金術】の派生スキルだと思うが、【 人工生命体(ホムンクルス) 創造】のスキルを覚えた」

「ホムンクルス……」

「創造……」

ぼやっとした声で、二人はオウム返しに呟く。あまりに予想外すぎる内容で、頭に入ってこなかったのだろう。

しかし、俺の言った意味を理解した途端、ギョッと目を瞠った。

「おまっ! おまっ、お前っ……そっ、それっ!! マジで!?」

「ホッ、ホッ、ホムンクルスって君……! それは……それはさぁ!!」

「やばいだろ? 分かったらちゃんと俺の話を聞いとけ。なっ?」

「「はいっ!!!!」」

シュバっと二人は動き出し、正座で姿勢を正した。いっそ清々しいほどの変わり身だが、気持ちは分かる。

「検証してないからあくまで感覚的に分かる範囲でだが、ざっと説明するぞ? このスキルは素材を掛け合わせてホムンクルスを作る。この混ぜ合わせた素材次第で外見や性能が決まってくる」

「ほっ、ほう。分かりやすいな」

「う、うん。ゲーム的だ。イメージしやすいねっ」

「例えばだが、俺はこのスキルで体力と力に優れた獣型の騎乗できるホムンクルスを作ろうと思っている。これなら俺でもお前らについて行くことだけなら問題ないし、物資の運搬もこなせる。探索出来るし儲けも増える。いいことずくめだ」

「へ、へぇ! 素晴らしいじゃないか!」

「うんうん、良かったねぇ! これからも一緒に仕事出来て!」

二人は相槌を打ちつつも、どこか浮ついてソワソワしている。

なんとも分かりやすい奴らだ。思わず苦笑してしまう。

「まっ、こんな細かいことは正直どうでもいいよな」

「なっ、何言ってんだよ? どうでもいいなんて思ってないぞ!」

「そそそっ、その通りだ! ただね、そのっ!」

「ああ、大丈夫だ。聞きたいことは分かっている。俺もこれ以上引っ張るつもりはない。断言するぞ。このホムンクルス、当然人型も作れる」

ヒュッ! っと。二人は息を飲んだ。

そう、それこそがこのスキル最大の可能性。そして、より厳密に言うのであれば――

「喜べドスケベ共――女も作れる」

「おっ、おおぉぉ……!!」

「あっ、あぁぁ……!!」

それを聞いた途端、二人は呻き声を上げ、震え出した。

それは、歓喜の震えだ。

「ベースをサキュバスにするだけで、美女になることは確定だよな。主人に絶対服従みたいな性格付けもおそらく可能だと思う」

外見がサキュバスというだけでも文句無しなのに、主人に従順で尽くしてくれる性格とか最高かよ。

だが恐ろしいことに、このスキルにはまだ上がある。

「素材を掛け合わせて作るって言ったよな? その配分によって外見もいじれるだろう。例えば、サキュバスに狼系の魔物素材を混ぜたらどうなると思う?」

「――ケモ耳尻尾の美女が作れる?」

そういうことだ。

何も狼系に限定する必要もない。猫だろうが狐だろうが蛇だろうがなんだろうが、組み合わせは人の性癖の数だけある。

存在しないはずのファンタジー種族を、リアルにすることができる。これだけで一体どれだけの人の夢を叶えることになるか。

「材料さえ足りていれば、外見はいくらでもいじれるだろうな。身長、年齢、髪や肌、目の色。胸や尻の大きさ、形。自由自在だ」

自分の性癖と完全に一致する異性を見つけることがどれだけ難しいことか。それを意図的に作れるなど、もはや神の所業だ。

「色々言ったけど、要するにだ――俺は理想の嫁が作れる」

あの時、この事実に気づいた瞬間、俺は全てを悟った。

冒険がしたいと、かっこ良く戦いたいと、そんな子供のような憧れから探索者になった。俺は本気でそう思っていた。だけど違ったんだ。

漫画やアニメのような、リアルを超える絶世の美女の嫁が欲しい。俺の心の奥底には、そんなどこまでも純粋な欲望が眠っていた。

人に話せば理解はされど、小馬鹿にされるくだらない妄想。だが、その決して叶うはずのないファンタジーを、一つだけ現実にする手段があった。

それが――【錬金術】。

ダンジョンは、俺の本能は、その無意識の願望を捉えていたのだ。

俺が〈錬金術師〉になったのは、ダンジョンの気まぐれでも運命でもなんでもない。

全てはただの必然。俺は、なるべくして〈錬金術師〉になったのだ――

「え……え、え……」

伊波は震えながら、ようやく絞り出すように言った。

「エルフも、作れるかな……?」

「作れる」

「狐耳デカ尻尾の巫女さんとか」

「作れる」

「白い翼と頭に輪っかのお清楚天使様とか」

「作れる」

「触手持ったスキュラの美女とか」

「作れる」

「蜘蛛の足が背中に生えたタイプのアラクネお姉さんとか」

「作れる」

「う……あっ……ゔぁあぁぁぁぁ……!!」

こいつ性癖が豊富だなぁ、と感心していたら、いきなり伊波はボロボロと泣き出した。へなへなと崩れ落ちながら滂沱の涙を流すが、まるで何かから救われたような表情だった。

大の大人が前触れもなく泣き出すとか、思ったより気持ち悪いなぁ……。

「僕は……僕は……ッ……今っ、初めて……君と友達で良かったって思ってる……ッ!」

初めてなの?

言葉の綾だよな? 動揺してるから言葉を間違えただけだよな? むしろ俺は今すぐ縁切ろうかなって思うレベルの発言なんだが。

「流石に初めてはねぇだろ。だが、こんなこと聞かされちゃまともな思考できねぇよな」

川辺は伊波のような醜態こそ晒さなかったが、同等の衝撃を受けていたらしい。

涙を堪え泣き笑いのような表情で、熱い眼差しを俺に向けていた。

「なぁ。本当に……本当に、作れるんだよな? 俺の嫁を――長角ツルペタ合法ロリ種族を」

「作れません」

「なんでだよ!?!?!?!?」

一転、川辺は興奮して掴みかかってきた。

先ほどまでの顔が嘘だったかのような怒り様だ。ダンジョンですらこんな表情をしているのは見た事がない。

「なんでも作れるんだろうがよ! だったら俺のロリ嫁を作ることだってできるだろ!?」

「作れるよ。でもお前の言うロリって外見年齢1 〇(ピー) 歳くらいだろ? 犯罪じゃん」

ロリはノータッチ。常識だろうが。

「そりゃねぇだろ! お前らだけ嫁ゲットとかずるいぞっ! 認められるかっ! こんなもん!」

「そうは言っても、倫理的にまずいだろ……」

「ホムンクルス作って致そうとしてる奴らが倫理を語るな! そもそもホムンクルスに人権は無ぇ!!!!」

こ、こいつ、あえて目を背けていたことを口にしやがった。

それを言ったら人としてお終いだろうが!

「そんなことを言うような奴にはますます渡したくないな。伊波はどう思う?」

「邪悪という言葉はまさに川辺の為に作られた言葉だと思う」

「てめっ――媚びやがって! いつから犬になった! 尻尾振って恥ずかしくねぇのか!?」

「嫉妬は見苦しいワン」

「このヤロォオオオオオオオオオオオ!!」

川辺が伊波に飛び掛かり、争ってドタバタと暴れまわる。友情の儚さが見えたな。

しかし伊波も喧嘩じゃ勝てないだろうに、見事に煽ったな。よっぽど舞い上がっているようだ。ふふっ、しょうがない奴め。

案の定、伊波はガチギレした川辺にボコボコにされ、血だらけになっている。しかし、その表情はそれでも幸せそうだ。対してそれを見下ろしている川辺の顔は苦渋に満ちている。どっちが勝ったのか分からんわ。

川辺がこちらに体を向け、俺はビクリと体を震わせる。そのままかかって来るかと思いきや、川辺は本気で泣き始めた。

「頼む、頼むよ……ッ! 俺にもロリ嫁を……作ってくれよ……! 俺らみたいなのが世間からどう思われているかは分かっている……でも性癖に嘘はつけねぇんだ……ッ! 小っちゃい子が大好きなんだ……未成熟な体に色気と背徳的な興奮を感じるんだよ……ッ! 頭に鹿みたいな長い角があったら最高だ……ッ! こんな俺が世間から受け入れられる筈もないし、かといって犯罪をする気もねえ……ッ! 誰も傷つけたくもねぇから、二次で消費して迷惑かけずに生きてきた……でも、今はそこにあるんだよ……ッ! それを知っちまったら諦めきれねぇよ……ッ! 手を出して嫌がられるどころか、むしろ喜んでくれる……そんなご主人様ちゅきちゅき長角ツルペタロリ娘が……だから、頼む……! 俺の夢を、どうか叶えてくれよぉ……ッ!」

確かな善性と許されざる性癖を持った男の、切実な叫びだった。正直、思わず納得してしまいそうな熱意と説得力を感じた。

でもコイツ伊波の比じゃないくらい気持ち悪いなぁ。ご主人様ちゅきちゅきとかどの面下げて言ってんだ。恥ずかしくないのか?

だけどコイツの気持ちは分かるし、こんなんでも一応友達だしなぁ。

「……嫁を幸せに出来ると誓えるか?」

「――ッ!! 誓います!!」

「ならいいだろう。認めてやる。その言葉、違えるなよ」

「――ッ!! ありがとうございます……お義父さんっ!」

止めろや気持ち悪い。マジで嫌になったわ。

三十代のクソデブに小さな子を差し出す俺の身にもなってほしい。どんな鬼畜だよ。

だけどこいつが居なかったらここまでこれなかったしな。罪悪感に目を瞑って諦めるしかないか。

「さて、改めてお前らに宣言する」

伊波にポーションをぶっかけて起こし、俺は二人を見ながら言った。

「生産に専念するという話は撤回する。俺は今までと変わらずダンジョンに潜り続ける」

これまでとは真逆の話に、二人は驚きもしない。真剣な顔で俺の話を聞いている。

そんな二人の反応に頷き、俺は続けた。

「その理由は今更言うまでもないが、理想のホムンクルス嫁を作るためだ。俺はその為に、例え死にかけようとダンジョンに潜り続ける」

「……ただホムンクルスを作るだけなら、ダンジョンに潜る必要はないと思うが? 素材の調達を僕らに任せて、予定通りに生産に専念する方が確実じゃないか?」

伊波の言うことは正しい。だが、それじゃあ足りないんだよ。

「ただ作るだけならそれでいい。でも、完成度の高いホムンクルスが欲しいなら、スキルを成長させないと駄目だ。たぶん今のままだと扱いきれない素材が出てくると思う。それじゃあ自由にホムンクルスを作れない。その為に必要なのが、レベル上げとスキルの熟練。そして生きた魔物の観察だと思うんだよ」

俺がスキルを取得出来た理由と、他の〈錬金術師〉が取得出来ない理由。考えてみたけど、結局はこれなんじゃないかと思う。

レベル上げをしないから、そもそもの地力が足りない。そして生きた魔物の観察がないから、生命に対する理解が足りない。この二つが重なって【人工生命体創造】のスキルが生えてこないんじゃないだろうか。

レベルは言うまでもないが、特に重要なのは俺がスキルを取得したのは、〈 下等合成獣(レッサーキメラ) 〉と戦った後だと言うこと。

人工生命体――〝作られた命〟。キメラと戦い観察した経験こそ、このスキルの取得条件なんじゃないか?

だとすると、魔物素材を扱う生産職にとって、生きた魔物の観察はかなり重要な情報になるのだと推測できる。

「【人工生命体創造】のスキルを使いこなすためには、生産しているだけじゃダメだ。俺自身がダンジョンに潜って成長し、素材の元となる生きた魔物を観察する必要がある。低スペックなホムンクルスでいいんだったらここまでする必要はないけど……」

「理想の嫁を作るのに妥協するとかありえないわな」

納得した声の川辺に、頷く。

その通りだ。俺が作るのは文字通り理想の嫁。完璧な女を作れるという立場にありながら、欠点が少しでもあるなんて許せない。

「解決の糸口が見えたとはいえ、俺が探索を続けるのは難しいと思う。だが、それでも進まなければならない。もちろん命を第一に考えることは変わらない。だけど今までと比べると危険度は大きくなるだろう」

それは、当初の目的から外れた行いだ。

もしこいつらが嫌がるというのなら、強制は出来ない。

しかしだ。

「例えお前らが反対し、一人になったとしても俺は進む。その覚悟はもうできている。それだけの危険を冒す価値が【人工生命体創造】にはある。だが、それでもあえて言う――」

こいつらなら、絶対についてきてくれる。

俺はそう信じ、手を伸ばした。

「――俺についてこい。この先、命懸けの戦いになることもあるだろう。死んだ方がマシと思うような目に合うかもしれない。だがそれでも俺についてくるのなら、俺がお前らに夢を見せてやる!」

俺の僅かな不安をあっさり吹き飛ばすように、二人は応えた。

「ふっ。愚問だな」

「ああ、全くだね」

二人は挑むような笑みを浮かべると、俺の伸ばした手に自分の手を重ねてきた。

「お前を守る為に命をかけるなんて今さらだろうが。――そして俺は嫁の為ならいくらでも戦える」

「君とこれからも一緒にやれるなら、願ってもないことだ。――そして嫁が手に入るならそれすらどうでもいい」

「ふっ。お前らならそう言ってくれると信じていたぜ」

誰よりも頼りになる仲間がいる事を確信し、俺は宣言する。

「今この瞬間より、〈ホムンクルス嫁ハーレム計画〉を開始する。この壮大なる旅路に、お前らも連れてってやる!」

「ああ! 途中下車はあり得ねぇ! 絶対に計画は達成させる!」

「ついていくさ! どこまでも!」

友情と性欲によって結ばれた固い絆。これにより、このプロジェクトは始まった。

幾つもの障害がこれからも立ちはだかるだろう。しかし、その先にある未来を知った以上、怯む者は俺達の中には居ない。

まだ開始を宣言したばかりだというのに、俺達は成功を確信していた――

「――やっべ! マジでワクワクしてきたぁああああ! 今すぐにでもいろいろ試してぇ……!」

「分かる! 探索者になってから今が一番楽しいわ!」

「ふふっ、ふふふふ……! エルフに天使、ラミアにアラクネに獣人……どうしよう、妄想が止まらない……!」

「漫画みてぇなボンキュッボンのお姉さんメイドが俺の傍に……ッ! 手持無沙汰になったら悪戯しちゃったり……はぁぁぁぁ、今から耐えられねぇ……ッ!」

「美少女ロリが何人も俺の嫁に……! 一緒のベッドで寝たり風呂入ったり……ブヒヒヒヒヒヒッ!」

「ハーレム作るなら広い家もなきゃだよね……ガンガン稼がないとねぇ……ッ!」

まぁ、欲に飲まれて失敗することすら考えられなかっただけではあるが、途方もないプロジェクトを達成するにはこれくらいの向こう見ずさも必要だろう。

結局この日は次の朝まで、酒を飲みながら俺達の妄想を語り明かして過ごした。

数日ぶりに不安を一切感じない、楽しい時間だった。

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【探索のヒント! その二十】

〈【 人工生命体(ホムンクルス) 創造】〉

〈錬金術師〉が習得できるスキル。ホムンクルスを作成することが出来るようになる。

厳密に言えば【錬金術】の一種であるが、専門性が強い為に派生スキルとして独立している。

魔物素材をベースとして生命の形を決め、あらゆる素材を掛け合わせることで特徴を付加することが出来る。

〈錬金術師〉が最低限のレベル、【錬金術】の熟練度に加え、“作られた命”に該当する種類の魔物を観察することで習得条件が満たされる。

創造時の刷り込みにより、製作者に逆らわないなど条件を組み込み、反逆を防止することも可能。

戦闘から日常生活まで、使用目的に合わせて作成することで必要な人材を用意することができる。人手不足で悩まされる現代社会において、間違いなく社会の有り様を一変する能力である。

このスキルの所有が知られたら、確実に国を超えた争奪戦になるだろう。現段階において、個人を超え国の繁栄を約束する力であると同時に、争いを呼ぶ力でもある。

【人工生命体創造】が発見されたその瞬間、時代は変わった。

もはや嫁は探すものではない――作るものだ!!

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【人工生命体創造】の前に、作れぬ存在などない!!

見せつけろ癖ぃ!! 曝け出せ欲望ぅ!! こだわれシチュエーションッ!!

漢の夢が――そこに在る!!(注:もちろん女性の夢も叶えられます)