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作品タイトル不明

新婚旅行編Ⅲ あの発明家

第50話 あの発明家

港を出た一行は浮浪者を助けに助けて、3日かけて発明家の屋敷に到着した。

王侯貴族の屋敷みたいにだ。広い敷地に広い庭4階建ての大きな屋敷だった。

門番に招待状を見せ、中に入る。また馬車で暫く行くとやっと屋敷の入り口についた。

入り口にはかつての部下がたっている。

「社長おひさです。」

「やはりお前だったか。」

あの転移機発明した者だ。

社長らは応接間に通され、お茶を飲んだ。

転移機のテスト中に、ここに飛ばされたらしい。

そして、発明により帝国にスカウトされた。数々の発明で成り上がり、この屋敷を賜った。

電話や電気自動車などの発明でかなりの報酬をかせいだらしい。

つま妻も6人もいるとは驚きだ。

羽振りがよいのは結構だが、なんか危うい感じがした。

彼とは今後手紙でやり取りし合おうと約束した。

彼の屋敷をあとにした。

港に戻ると、嵐で欠航になっている。1週間後の便を待たねばならなかった。

良くも悪くもこの間に、帝国観光をした。

帝国城見物、オナリス大聖堂見学、博物館見学、勇者が壁に突き刺した剣を見学、勇者が妖精に会った妖精の湖等に行った。

やっと船に乗り王国港に帰り着いた。

さらに土砂崩れがあり足止めにあった。

新婚旅行

予定20日が一ヶ月かかって帰ってきた。